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セルとバッテリーの関係について教えてください。

私は、XR50モタードとウルフ250にのっているのですが、ウルフは、キック式なのに、バッテリーがついています。 XR50モタードは、セルなしのキック式ですが、バッテリーはついているのでしょうか? また、ウルフは、セルがないのになんでバッテリーがついているのですか?

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回答No.3

そうですね、最近では自分もバッテリーレスバイクはあまりみませんね ただバッテリーレスバイクは以前からありましたよ、オフロードバイクなんかで軽量化のためなんかだと思いますが。 回答としてはどうもXR50はバッテリーレスみたいですね、バッテリーついてないみたいです バッテリーメーカーのユアサの適合表にも「レス」と載って型番乗ってないし 検索するとバッテリーを積む改造なんかがヒットしますので。まし同じエンジンのエイプもバッテリーレスみたいですし それでウルフについては、バッテリーは発電した電気の一時貯蔵所としてついてるんだと思います。 セルを回さなくても電力を一時的に多く必要とする時があるんです。 例えばウインカーをつけながらブレーキをかけると 前後で30W+ブレーキが25Wで計55Wメインライトと同じ位電力使いますからそのための貯金箱のようなものかと。 昔の一部のオフ車のようにバッテリーの変わりにコンデンサーという小型蓄電部品を使えば バッテリーなくてもいいですし自分でもキック式のバイクをその仕様に改造できますが そうすると一時的に電力が足らなくなる時があってウインカーが点灯しにくいとかデメリットがあるんですよ ブレーキランプやウインカーをLED化したり、昔のあるバイクのようにウインカーの点灯タイミングを 前後でずらして電力総負荷を減らすなんかの工夫すれば補えない事はないですが必要な手間とかあるって事です

noname#103998
質問者

お礼

いろいろ大変ですね。XRはやはりバッテリーないですか。 そういえば、ONにしてもメーターライトつかなくてエンジンかけるとつくんですよ。 ありがとうございます。

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回答No.5

前の回答者さんの話でちょうど経験があったのでまた書かせてくださいな 自作のバッテリーレス化について、確かに純正でバッテリーレスのバイクは それにあわせて設計やテストされてるでしょうから問題ないでしょうが 確かに自作でやるとそういう確実性はないのは事実ですよね。 で自分も以前バッテリーレス化したのですがレッド直前まで しっかり回したりしても全然レギュレーターもコンデンサーも平気でした。 ただ自分の車両があまりレギュレーターが壊れる話が出にくいバイクだったり 10000μFとかある程度容量を使ったせいもあるかもしれません。あと変にヘッドライト消したり すると余剰電力が発生してレギュレーターに負担がかかりそうででそういのにも気をつけてましたし。 ウルフはCDI点火でしょうからバッテリーレス化出来るでしょうが、 他の方が仰るとおりアイドリングではライト暗くなるでしょうし デメリットもありますよね。まぁこういう質問される人はそんな事しないと思いますがw 以前セルのみのバイクでバッテリーがあがった時キックを取り付けて バッテリーレス化したら バッテリー代がかからなくなって得した事はありましたがセル無しバイクだとセルタイプよりバッテリーずいぶんもちますしね

noname#103998
質問者

お礼

いろいろ教えていただきありがとうございます。 バッテリーはないほうがいいのですが、レス化はやばそうですね。

  • gorisansei
  • ベストアンサー率18% (249/1373)
回答No.4

セルモーター以外にもバイクは電気を使います。 ウィンカー、ヘッドライト、テールランプ、エンジンの点火プラグ 特に点火をバッテリーに頼っている車種はバッテリーが完全に上がってダメになるとキックでも始動すら出来ません。 バッテリーをコンデンサー(ごく僅かの静電気レベルの電気を貯める装置)に置き換えてバッテリーレス化しているバイクもあります。 XR50の兄弟であるエイプ50は長らくバッテリーレスでしたが、排ガス規制で燃料供給方式がキャブレターから電子制御のインジェクションになり、バッテリーが搭載されるようになりました。 エイプ100はキャブレター式で排ガス規制をクリアしたみたいなのでまだバッテリーレスのはずです。 ちなみに自分はバッテリー搭載のバイクを一時期バッテリーレスにして使っていました。 バッテリーが完全にダメになり、始動不能となったのでコンデンサーを繋いで使っていました。 エンジンの回転数を上げてやれば発電量は十分なので普通に使えていましたが、アイドリング時にヘッドライトのハイビーム、ウィンカー、ブレーキランプを同時に使うとエンジンがストール。(つまり点火に使う電力が不足した) それくらいコンデンサーでは余裕が無いのです。 だから普通はセルモーター無しの車種でもバッテリーが付いているのですよ。 ちなみにレギュレーターはジェネレータから出た交流電流を直流電流にした後に電圧調整もしています。 コンデンサーはほんとにバッテリーの代わり。 ただ、バッテリー程の容量は無いので過剰な発電が起こった場合レギュレータがパンクするそうなのでバッテリー搭載のバイクを無闇にバッテリーレス化しない方がいいです。 自分はバッテリーレス化して走っているときは5000回転以上回しませんでしたので真相は分からないですが。 ちなみにバッテリーレス化する場合コンデンサーの容量は10000μFくらいあった方がいいです。

noname#103998
質問者

お礼

いろいろ教えてくださりありがとうございます。 大変勉強になります。

  • MIIDA01
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回答No.2

オートバイは、セルモーター駆動外でもプラグ点火やライト、ウインカー点灯など、 電気を必要とします。 車種によっては、電気デバイスやバルブ駆動にも必要になるので、 標準的に、バッテリが積まれています。 モトクロス車等において、軽量化、液漏れに対する優先性において バッテリーではなく、コンデンサをつけてバッテリの代わりとして対応している車種があります。 ジェネレータで発電された電気をレギュレータで直流変換し、 コンデンサで電圧調整(であっているかな?)しています。 こうする事でバッテリーレスには出来ますが、エンジンがかからなければ ライトやウインカーをつける事も出来ませんし、 パーキング時のポジションランプをつけたままにも出来ません。 あと低回転ではライトが暗いとかもあります。 バイクの入門書など読んで構造を理解していけば、 こういった事もわかるようになっていきますよ。

noname#142909
noname#142909
回答No.1

え~~~とぉ バッテリー搭載していないバイク見たこと無いよ バッテリーはセル回すだけじゃないよ