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セラミックの白い歯っていつから出たの?
60年代 70年代 のスターの懐かし映像を見ると 小臼歯からの奥歯に銀歯が確認できる方がたまにいらっしゃいます 芸能人スターといえば、そういう見た目のことには気を使うわけですから、今の時代だとすぐに治療をしているはずですよね。当時は治療をしたくても白いセラミックの歯というのが存在しなかったのでしょうか? 今では白いセラミックの歯は一般的になりつつありますが、いつごろから登場した治療法なんでしょうか?
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いつの頃かは忘れてしまいましたが、私の恩師が某歌謡曲(当時)歌手のデビュー時の主治医で、この頃にはありました。それ以前、私の高校時代にも父が作っている(父はほとんどの修復物を自分で作っていました)のを目撃しているので、多分半世紀近いと思います。 昔は現在のように単体や金属に焼き付けるものではなく、「ピン陶歯」というものを貼り付けるものでした。従って、咬む面を白くすることは不可能で、外側の見た目だけが白いタイプです。 全体を白くするものもある事はありましたが、材質的にはさほどいいものではありませんでした。本格的に使われ始めたのは1960年代でしょうか。 美意識の違いもあるでしょうね わずか30~40年ほど前までは収入の多さは金冠の多さで測られたりもしました。従って中高年で羽振りのいい芸能人もわざわざ金冠をいれたりもしました。 そういえばダイヤを埋め込んだ女性歌手人も居ましたね。 若い芸能人の評価は二つあります。 一つは金をかけてアイドルに仕上げ、デビューさせる方法。 この場合資金は全て芸能人の借金となります。デビューして売れなければ事務所は大損ですし、歯の治療も出世払いなどにすれば戻ってきません。 前出の恩師曰く「芸能人は絶対に前金で治せ」 もう一つは、売れてきたら治すという方法です。 そちらにするかは事務所と、その人に対する力の入れようによってきますのでしょう。
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- debukuro
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30年前には既にありました