雪見鍋の謎
こんばんは。
えーっと、鍋料理で「雪見鍋」ってありますよね。
鍋で具を煮たら、それを覆うように直接、大量のダイコンおろしをどさっとかけて、見た目には真っ白の鍋になるやつです。具とダイコンおろしを取り皿に取り、食べる。
で、これの食べかたっていうと、「ダイコンおろしに火が通る前に食べる」じゃないですか。
ダイコンおろしに火が通ると、甘くなったりしてしまうので、その前に急いで食べる。
じゃあ、なにゆえ火を炊いている鍋にダイコンおろしを入れるのか。煮えた具を取り皿に取ってからダイコンおろしをかけて食べればいいんじゃないのか。うーむ。
…というわけで、えーと…雪見鍋の鍋の中にダイコンおろしを入れるというのは、雪が積もったようでキレイだ、という「見た目だけ」のものということなんでしょうか。
お暇な時にお付き合いくださいませ。
お礼
回答ありがとうございます。 雪見チゲならアイスが溶けると豆乳鍋っぽいですね。