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昨今の梅雨について
昨今の梅雨は、一昔前とはやっぱり変わってしまってるんでしょうか? 昔と比べて、長雨がしとしとと降り続くという感じが薄れている気がしますし、梅雨の晴れ間も増えてきているように思えます。 やはり、ここ数年の気象の変化が関係しているのでしょうか?
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50代です。 私が20代の頃は、梅雨時期には長袖を着ないと寒いぐらいの感じでした。 それが「地球温暖化の影響」でしょうね、気温が上がってきて長袖が不要になってきて。 最近ではしとしととした雨から局地的に大雨が降るようになってきましたよね。 暖かくなれば当然、空気中に水分が多く含まれ、それに前線で刺激されて空気中の水分がザーっと降るわけですよね。 (昔なら、雷雨になると梅雨明けが近いと言われ、前述のように気温が段々上がってきて、最後にザーっと降って梅雨明けって感じでした。) 今は、それが梅雨のどこで起きるか判らないようになってますね。
お礼
御回答をどうもありがとうございます。 確かに、かつての梅雨は、末期になって豪雨が降り、それが梅雨明けの合図のようになっていました。 今では、梅雨のどの時期でも豪雨が発生しかねませんしね。 あと、やはり、地球温暖化の影響で、熱帯のスコールのような降り方になったと見てよろしいでしょうか?