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トヨタの成長について

トヨタはトヨタ生産方式(JITなど)をしたり7つのムダをなくしたからここまでの世界的なトップ企業に成長したのでしょうか? どなたか詳しい事を知っている方がいらっしゃったら教えてください お願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • rx22mqg
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.5

トヨタ生産方式の2本柱は、「ジャスト・イン・タイム」とにんべんの付いた「自働化」(自動化ではありません)です。 ジャスト・イン・タイムはムダを減らし原価低減に繋がります。 自働化は後工程に不良品を流さないことで製品の品質を高めます。 その他トヨタ生産方式には、「かんばん」、「後工程引き取り」、「タクトタイム」等々色々な考え方や手法があります。 トヨタ生産方式は異業種も含めた様々な生産現場だけでなく、事務系の仕事にも応用できるすばらしいものです。 また、今では海外でも通用する言葉となった「改善」を早くから重視してきた会社でもあります。 トヨタは他の企業に比べ、それなりのものすごい企業努力をしてきたからこそ、世界的なトップ企業になれたのだと思います。 私は単なるトヨタファンの一人でトヨタ生産方式の入り口をほんの少し覗いた程度ですが、これを精査し、熟知した上で誰もが納得できるような批判をしたり非難したりできる人は世界中でもほとんどいないと思います。 まして、ジャスト・イン・タイムと自働化についてろくに説明もできない人のトヨタに対する批判や非難はアンチトヨタの負け犬の遠吠えにしか聞こえません。 トヨタは原価を下げつつ高品質を維持し、顧客第一主義のもと強力な販売体制を構築し今のトヨタになったのだと思います。 私の拙い説明よりも、下記のサイトを熟読することをおすすめします。

参考URL:
http://www2a.biglobe.ne.jp/~qpon/toyota/
glay730
質問者

お礼

回答ありがとうございます サイトまで載せてくださって分かりやすかったです

その他の回答 (4)

回答No.4

世界的に生産基本に為った看板方式は、単純には納入業者に、在庫管理をさせるシステムです。 メーカーが発注した時だけ、指定時間に指定数の納入をさせるのです。 ですから、日に数回少量の納入を強いられるだけのシステムです。 トヨタの経費を、関連企業に肩代わりさせて、利益を増やしたのです。 必要経費だが無駄となる経費を、社外に負担させたのです。 企業としては、当然の処置ですから、経費負担できない関連企業も切り捨て出来る、 効率的なシステムでしょう。 見合うコストで売れる物を造るのが上手い企業の、経営者と開発人はすばらしいです。 ストリームつぶしのウィッシュ、今回はインサイト等々、大企業のポリシーが、自力開発の製品力では無い事が、強みでしょう。 商売上手ですよね、過去何十年間変わってません。 そうでなければ、激動の時代を生き抜けません。 先駆者の市場結果と技術を研究し、アトダシじゃんけんすれば、失敗の確立が減りますから。

glay730
質問者

お礼

分かりやすい回答ありがとうございました

  • tutan-desu
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回答No.3

トヨタの車づくりのポリシーは80点主義。つまり何でも80点でいいということで、エンジンも足回りもボディも100点満点は追究しません。その結果個性の無い、無難な車だけになってしまいました。しかし、近年のトヨタ車のデザインはどうも変なものが多く、とても無難とはいえないと思います。買う方もデザインの良し悪しがわからない人が増えたということかもしれませんが、もっとイタリアやイギリスの優れたデザインを研究すべきでしょうね。車はただ壊れにくければいいというものではありませんから。恐らく車好きではない普通の工業デザイナーが、安定だけを求めてトヨタに入社した結果だと思います。イギリスではトヨタ車は走る冷蔵庫と酷評されているほどです。しかし、国内販売は年々減り続け、アメリカだけが頼りだった販売も昨年秋のリーマンショック以降激減し、今は中国市場だけが生き残りの頼みの綱です。中国の底力は恐ろしいものがあり、近いうちに日本車を越える中国車が台頭してくるでしょう。仮に材料費が同じだとしても、月収1~2万円の労働者が作るものと価格競争はできないですし、ハイブリッド車も中国ではまだ需要が少ないので、トヨタの将来は難しいと思います。唯一の生き残る方法としては電気自動車などの先端技術を常に商品化していき、中国メーカーの追随を振り切るしかないでしょうね。

glay730
質問者

お礼

回答ありがとうございました とても分かりやすかったです

回答No.2

はじめまして。 複合的な要素だと思います。 経団連にも強い影響力を持っていますし、その中で自分らに都合よく政界に圧力をかけることも可能なほどの企業です。 効率的な方法も去ることながら、暗躍する力もあっての大企業です。 販売面では機能美よりイメージ戦略を重視し、右倣えの日本人の気質をよく捉えた販売をしていますし、本質的というより現実的に結果を出していることも挙げられると思います。

glay730
質問者

お礼

回答ありがとうございました やっぱり販売するときはイメージ戦略を重視するのですね

noname#252929
noname#252929
回答No.1

生産方式だけを改革したところで、車が売れるものではありません。 生産方式を改革したことによって起こるのは、コストダウンだけです。 基本は、商売ですので、営業力が一番の重要な部分になります。

glay730
質問者

お礼

ありがとうございました 生産方式だけを改革するとコストダウンされるだけなんですね

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