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トヨタの特殊なバーコードとは?
- トヨタ系列の関連会社や工場でよく使われる特殊なバーコードについて紹介します。
- JAN/EAN/UPC, Interleaved 2of5, NW-7, Code39, Code128, Industrial 2of5, EAN128に対応しているバーコードリーダーでは読み取れない特殊なバーコードです。
- 特殊なバーコードの名前やそれを読むためのバーコードリーダーについて知っている方がいれば教えてください。
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>試しに、JAN/EAN/UPC, Interleaved 2of5, NW-7, Code39, Code128, Industrial 2of5, EAN128に対応しているバーコードリーダーで読まそうとしましたが、読込みませんでした。 これはすべて一次元のバーコードですが、トヨタバー コードはスタック式2次元バーコードなので読めない のではないでしょうか。 >特殊なバーコードがどんな名前なのか 私も機になります。 トヨタバーコードと書いてあるので、トヨタバーコード かもしれません。 大乗的なスタック式2次元バーコードはココに乗って います。 http://www.ainix.co.jp/barcode/a_03.shtml EAN/UCC Composite http://www.tec-it.com/barcode/go/RSS_Composite_Symbology.htm どれも該当しないようです。 トヨタの独自開発と言うことは無いでしょうか? キヨリシステムに聞いてみるのも手かもしれません。 最近携帯でよく使われるQRコードももともとトヨタ 系のDENSOがカンバン用に開発したものですし。
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- palmmy
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>なぜ、CODE39に対応しているバーコードリーダー(正確にはハンディーターミナル)がCODE39を読まなかったか、ということですが 基本的には、CODE39はスタートストップキャラクタが 入ってます。トヨタのは入ってないようですので、 それが原因かもしれません。 リーダーによっては、スタートストップキャラクタが 無いと読めないのもありました。 制限と言うこともありますが、念のため、*ありの バーコードと無しのバーコードを印刷してスキャン してみては
お礼
回答ありがとうございます。 スタートストップキャラクタはついていました。 原因はハンディがソフト的にJAN,EAN以外を受け付けない設定になっていたということが、確実になりました。 いろいろ、教えていただきありがとうございました。
- palmmy
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>2次元バーコードといえば、QRコードのことだと、 思い込んでいました。 マトリックス式の1つですが、他にも DataMatrix Maxi Code 等があります。 >という、記述がありますね。2006年4月から、ということかな。 その記事が書かれた年代が不明なのでなんとも… 一応QRコードは 1994:リリース 1997:国際規格AIMとして制定 1999:JISとして制定 2000:ISOとして制定 http://www.denso-wave.com/qrcode/qrstandard.html 1994年にトヨタグループのカンバン向けに開発、という 記述もありますので、徐々に切り替えているのではな いでしょうか。
お礼
いろいろ調べていただきまして、ありがとうございました。 ひょんなことから、解決しました。 どうも、私が全く見当違いの方向に考えてしまっていたようです。 事の顛末を書きますと、 http://www.rolan.co.jp///shouhin/s_barcode.htmlのサイトで >CODE39 > CODE39は数字、アルファベットといくつかの記号の合計43のキャラクタを >コード化したもので、5本の黒バーと4本のスペース、合計9本のうち3本が太バ >ー又は太スペースであることからこの名が付けられました。CODE39は工業用には >なくてはならないものとされ、FA(Factory Automation)をはじめ、 自動車、電 >機関係の輸出入用梱包などに使用されています。 とあったので、もしかしてと思って、CODE39のバーコードフォントを http://www.technical.or.jp/handbook/chapter-font1.html から、ダウンロードして、バーコードについている数字をバーコードに変換したところ、もとのバーコードと一致したので、疑問に思っていたバーコードはCODE39ということが判明しました。(かんばん方式(4段)も補給部品も両方とも) だとしたら、なぜ、CODE39に対応しているバーコードリーダー(正確にはハンディーターミナル)がCODE39を読まなかったか、ということですが、どうやら、そのハンディ自体はCODE39に対応しているが、内部に組み込まれているソフト側でJANとEAN128以外は読まないように制限をかけていたらしいです。 私の勘違いにつき合わせてしまって、本当に済みませんでした。 トヨタ系でも用途に応じて、いろんな種類のバーコードを使っているということですかね。 ただ、おかげで、いろいろ勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答、ありがとうございました。 スタック式2次元バーコードというものもあるのですね。 2次元バーコードといえば、QRコードのことだと、 思い込んでいました。 そういえば、 http://www.st.rim.or.jp/~ryoma/docter25/qr.htm で > トヨタではすでに2次元QRバーコードを来年度の新かんばん方式に利用すること > を表明している。 という、記述がありますね。2006年4月から、ということかな。 ところで、かんばん方式で実際に使っていると思われるバーコードの コピーが手元にあるのですが、 それは見た目は普通に見えるバーコードが4段あり、 それぞれの下に、バーコードがあらわしていると思われる 情報が書かれているものです。 数字、アルファベット、空白、+、-などを表現できるようです。 このような、スタック式2次元バーコードもあるのでしょうか。 ほかにも、補給部品(アフターサービス用部品)のバーコードは 通常の1次元バーコード(1段)に見えるのですが、これも 上記のバーコードリーダーで読み取ることができませんでした。 以上、よろしくお願いします。