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「笑っていいとも」次期司会者に”あの人”はどうでしょうか
長寿帯番組筆頭「笑っていいとも」。’90年代前半は打ち切り報道が毎年恒例だったものですが、最近ではそんな声はほとんどききません (山崎邦生がテレホンショッキングにでたときぐらいかな)。 ただ、もしもタモリがリタイアした場合、次回司会者に「江頭2:50」ってどうですか。 遅ればせながら最近視聴しだした彼がパーソナリティのネットTVをみました。 トーク番組(1h番組が成立していてビックリ)なのにすでに100回をこえる長寿番組だっただけでも驚き、 かつ、映画批評のセンス(言動のはしばしからすでに感じてはいたが)はシャープで、 いまや「物語は~~~、さて、どうなるか、と」「~~なんだね、ウン」というフレーズの虜です。 (特にいいともスタート時のイグアナ系アイパッチ、変なサングラス系)タモリと江頭には 出自は「生理的にうけつけない」「嫌われ」タレントでありつつ「インテリジェンスを感じさせる」という 共通点もあります。 ナンバー1でありつつ、オンリー1ラインを継げるサプライズは江頭しかいません。 裏目的で、長寿番組もしくは長寿連載コミックのジンクス「次回作はまずぽしゃる」パターンをみこしてでもあります。 おもいつくところだと、有名どころ「ザ・ベストテン」後の高田純次氏の番組(タイトル消失、すでになかったことにされている)、 「あした天気になあれ」後の「少年よ、ラケットを~」、「バリバリ伝説」他、 '80年代ジャンプ黄金時代の「北斗の拳」「キン肉マン」「奇面組」etcetc。 心機一転ジャンル完全転換、作風継続キャラのみすげかえパターン、その中庸(一新しているようで実は…) どちらも今語られる場合、成功作の影として評価されています。 新「笑っていいとも」初回オープニングで登場から××だし、客席に××をなげつけ、 そのままカラーコード中断、初回打ち切り。 2匹目のどじょうはみあたらず、ドラマ再放送枠拡大(地獄だ)。 旧タモリ時代「いいとも」を不朽の番組、かえることのない青春の金字塔として残してもらう、なんて展開もありかと。 意外にはまって、21世紀のお昼の風物詩になりぬるま湯えがちゃんとなるのも(ネットTVをみているので)全然ありです。 そういう期待を提示した時点で実現しても「予定調和」なので、 江頭氏はオファーをうけないでしょうが。 いわゆる大物系(違和感なく禅譲できそうな仕切りタレントラインで中居正広他)、 お笑い芸人ライン(後進のためにはやくリタイアしてくれと連呼するナイナイ、 やっぱり金曜日は今でもさんま・タモリだし、ナイナイ、田原のとしちゃんサプライズでもそれは消せなかった他) 的コンサバ路線より延命できると思うんですが。 というわけで、まずは江頭氏のいいとも出禁解除運動もしくはレギュラー抜擢(初回で契約解除)から。
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- nourider
- ベストアンサー率19% (396/2083)
厚生年金会館の舞台上でうんこして出入り禁止になっているタレントですからテレビ局としたら怖くて生番組なんか絶対無理。 江頭は好きですがね。
- G500
- ベストアンサー率27% (512/1849)
無いですね、江頭2:50は! 残念ながら司会どころかまともにレギュラーとしてまたゲストとして番組に参加している姿を想像することができません。 それ以前にタモリが番組を降りたときは笑っていいとも!が終わる時だと思うのでこの番組に関しては「次期司会者」は存在しないと私は思います。
お礼
こんにちは、自分の投稿(しかも長文)でこんなにはやく回答がついたのははじめてで、それだけでうれしかったりします。どうもありがとうございます。 正直、G500さんの回答が”正解”だと思います。 氏自身が降板するのか、されるのか、円満終了、打ち切り、想定外の事故etcで現実に「いいとも」が終わるときはいつかくるのですが、どんな後番組になるのでしょうね。 wikipediaの「いいとも」内にCX系お昼12時帯番組の履歴リンクがあるのですが、それをたどると(1クールでのドラマサイクルと比較して)、いきなりみたこともないTV創世記~70年代まで逆行して、「笑ってる場合ですよ」→「いいとも」と続き、すさまじい違和感があります。 ちなみに見方によっては「いいとも」自体が「笑ってる場合ですよ」の後番組ともいえますね。ただその当時、そういうジンクス・あるある系センテンスは浸透していなかったので(業界内は不明)、普通にタモリが司会をするのか、という感覚でした。 また「ごきげんよう」も希有な長寿番組でありつつ、ちょっと特殊な感覚がありますね(前期のおばあさん番組&生放送 さんまとのブリッジトーク、「今考えると(byさんま)すごく贅沢な時間だったんだなあ」→ サイコロトーク化 と完全路線変更)
補足
自分が使用する「後番組」は2種混同していますね。 純粋な「後番組」は、「いいとも」終了後、お昼12時CX系で放送されるもの。 バラエティ継続でも、生放送からスタジオ収録にかわる、かわらない、あるいは、映画、ドラマ(再)放送、TVショッピング、ワイドショー、情報番組、ニュースetcetc、もしくは(意味がないですが)タモリ司会のまま番組名がかわるだけでも、「後(次)の番組」です。 どちらにせよ、決定したときは大きなトピックスになるでしょうね。 もう一つは 「笑ってる場合ですよ」→「笑っていいとも」や「どっちの料理ショー」→「ケンミンショー」、「ボキャブラ」→「ネタでナイト」etc大きくは「スーパー戦隊シリーズ」まで制作会社やスタッフ継続での番組枠「継続性」からみた一般的に評価される「後番組」(2者は重なる部分あり)。一応補足しておきます。
お礼
シンプルすぎてこちらとしてもどうかえせばいいのか、変な話、逆に深読み、曲解して(逆か)つっこんだ方がおもしろくなる回答ですね、というか。 ストレートに解釈するなら、エキセントリックすぎてやはり彼はリスクが大きすぎますね。 蛇足ですが、むしろ下の方の「無いですね、~~!」と”!”をつけつつ、「残念ながら」と結んだり、わざわざ(本当に好きか、嫌いかは実はどっちでもいい)「江頭は好きですがね」とフォローをいれる文そのものの方が興味をひかれました。回答いただきどうもありがとうございました。
補足
すみません、回答と全く関係ないですが。 今日07/10いいともでタモリが、1週間人間ドックでオーバーホール休暇をとるとの発表、単なる偶然ですが、ちょっとビックリ。 同日にまた文中の「出自」に重なるタモリのデビュー当時(先日の「やりすぎコージー」都市伝説エピソードまんまですが)を山下大輔ゲストで語られたタイミングもちょっとビックリ。変なサングラスつっこみもありました。 さらに蛇足ですが、 昔、金曜日、さんま・タモリのトーク中にジャズピアニストでテレホンショッキングに出演した誰かを「あんた、△△嫌いなのに」とさんまがつっこんだ記憶があります。山下大輔氏だと思ったんだけど(昔は交友があったけど、今はパターンで※)、記憶ちがいか。ちなみに紹介前か後が筒井康隆氏だったのもうろ覚えで。 自分はハナモゲラ世代ではなく、いいとも直撃世代ですが、筒井氏のエッセイは読みあさっていたので、氏、山下、タモリの交流とその(放送禁止系)武勇伝の知識はそれなりに。ジャズはまったく門外漢です。スノッブなので。 ↓ 脱線で一つ質問をたちあげました。「広瀬正とタモリ」。ご存じの方どなたかご教授ください。