- ベストアンサー
とても迷っております><
何度も質問すみません>< つい最近軽い?ウイルスに感染し、隔離に成功したのですが、気になることがあります。 ファイアーウォールについてです。 現在、spy sweeper with antivirusを使用していますが、spy sweeper with antivirusはファイアーウォール機能がなく、現在はwindowsファイアーウォール(vista)を有効にしております。そこで、 (1)spy sweeper with antivirusをやめて以前使っていたマカフィーにしようと思うのですが、やはりそのほうが安全なのでしょうか? (2)spy sweeper with antivirusとマカフィー両方を入れると競合しますか? (3)spy sweeper with antivirusをやめ、マカフィーを入れる際、気をつけることなどありますか? マカフィーをインストールしてから、spy sweeper with antivirusをアンインストールしたほうがよいとか、マカフィーでも種類があるのでどれがいいかなど、詳しく説明してくれると助かります。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)スパイウェア対策だけでなく、ウイルス対策、ファイアウォールも付けたいと いうことであれば一般的なウイルス対策製品(マカフィー等)を導入されたほうが 良いと思います。 (spy sweeper with antivirusはちらっと調べた限りではスパイウェアの対策 しかできなさそうなので) (2)基本的にセキュリティ対策製品は2種類入れるとバッティングするので どちらかにしたほうがよいでしょう (3)CD等の媒体でインストールされるのであれば、ネットワークを切断した上で 既存のものをアンインストールし、メディアからマカフィーをインストール →ネットワークに接続して最新の定義ファイルをダウンロード ネットワーク接続を切るのが難しいという場合はそのまま既存のものを アンインストールしてからマカフィーをインストールするという手順になりますが この場合、既存のものをアンインストールしてからマカフィーを入れるまでの間 PCは無防備な状態にはなります。 どの製品を購入するかに関しては、各製品の特性など様々ですし、 貴殿のセキュリティ対策におけるプライオリティもあるでしょうから、 直接マカフィーのサポート窓口に相談されるのが一番手っ取り早く、 且つ的確かと思います。 http://www.mcafee.com/japan/mcafee/home/msup/information_center.asp
その他の回答 (5)
- redirect
- ベストアンサー率22% (117/514)
私も4番さん同様、ある程度セキュリティソフトは使い込んで育てていくものと理解していますし、VB100の認定もとっており、性能的に問題があるとは思いません(実際のユーザーではないので、資料からですけど)。 また、VISTAのファイアウォールは双方向監視が実現し、だめな訳ではなく、細かい設定では劣るというだけです。 http://www.webroot.com/jp/products/spysweeper_av このソフトはスパイウェア+アンチウィルスですから、マカフィーとは競合しますから、どちらかになると思われます。 どちらがよいかはご質問者しだいですけど、これを入れればまったく安心というようなものはないですから、どうなんでしょうね? 前の質問が解決してから考えてもよいのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとございます。 >セキュリティソフトは使い込んで育てていくもの とても勉強になります、ありがとうございます。 vistaのファイアーウォールは設定によるんですね。 時間ができたらマカフィーに変えようと検討中なのですが、まだ決断はできておりません^^; でもちょっと考えてみます。 本当にありがとうございました!!
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
まずアドバイスするとしたら… どこかの国の首相に対して言われていることでもありそうですが、 『ブレないこと』が大切ではないかと思います。 初心者さんゆえに、何かあるたびに心がゆれるのは致し方ないかも知れません。ですが…それこそ何かあるたびに『このソフトじゃダメなんじゃないだろうか』などと考えていたのではきりがありません。 ここでの他の人の回答を見ていても『××はダメ』『○○にしなさい』的な回答を良く見掛けますが…私自身は、そのようにはあまり考えていません。 最低限の感染対策の一つとして、ウイルス対策ソフトの導入は必要です。ですが…全ての感染対策を対策ソフトに一手に引き受けさせる、というのは今日のネット事情からするとかなり乱暴かつ危険だと思います。 脆弱性を悪用するコードにセキュリティソフトは無力? Secuniaが検証 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0810/14/news033.html SecuniaのCTO、エクスプロイト検出率比較調査の真意を説明 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/17/21212.html 完全にパッチされているWindows PCは2%未満 -- Secuniaが発表 http://japan.zdnet.com/sp/feature/07zeroday/story/0,3800083088,20384837,00.htm 皆さんがより良い対策ソフトをチョイスし、それによって安心を図ろうとする気持ちも分からないではないですが…それ以前に、既に分かっているOSやアプリケーションソフト上のウイークポイントをきちんと解消していくことこそ、それにも増して重要なのです。 そこのところをまず、分かっていただきたいと思います。 本題に戻します。 >現在、spy sweeper with antivirusを使用していますが、spy sweeper with antivirusはファイアーウォール機能がなく、現在はwindowsファイアーウォール(vista)を有効にしております。 基本的には、マカフィーなどのウイルス対策ソフトに付属しているものの方が、より細かな防御を簡単に行うことが出来るのは確かだと思います。 ですが…Windowsファイアウォールを使うことそのものが、即感染の危険を高めることに繋がるかと言えば、必ずしもそうではないと考えます。 ファイアウォールの主たる働きは、外部からの不正な通信をブロックすることにあります。そうした働きに関して言えば、Windowsファイアウォールでも十分な訳です。 マカフィーに付属しているものなど、より高機能なものを使った場合はそれにプラスして例えばの話、悪質なものが既に入り込んだ後であっても、それによって発生する不正な通信を見つけて、警告が行われることにより、感染の悪化を防ぐことが出来るケースもあり得ます。 ただし…感染の性質、構造などによっては、逆にそうした不正な通信をブロック出来ない可能性も十分にある訳で、その効果は絶対的なものではないと言えます。 単純な比較論で行けば『マカフィーの方がイイ』となるのは確かですが、だからと言って『マカフィーなら(あるいはそれ以外の何かなら)万事OK』とまでは行かない…ということで、個人的には無理にWindowsファイアウォールの利用を止めるべきとも考えません。 なお、Windowsファイアウォールを使う場合でも、設定を少し工夫することによって、より安全に使うことが可能になるかと思います。参考URLです。 賢く使って! パーソナルファイアウォール - @IT http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/tipstoday03/tips03.html そちらで家庭内LANを組んで、ファイル共有などを行なっている場合には上記URLの解説がかなり参考になるでしょう。無条件に『ファイルとプリンタの共有』を許可することは危険が伴いますが、LAN内の各PCや機器に割り当てられたIPアドレスを指定して個別に許可を与えることで、ネットに繋いでいるだけで発生し得る感染にはより強くなります。 >(1)spy sweeper with antivirusをやめて以前使っていたマカフィーにしようと思うのですが、やはりそのほうが安全なのでしょうか? 既に申し上げた通りですが、無理にマカフィーに戻す必要はないと思います。Spy Sweeper with AntiVirusとWindowsファイアウォールの組み合わせでも、十分に安全性を確保することは可能です。 >(2)spy sweeper with antivirusとマカフィー両方を入れると競合しますか? 常駐保護を行うタイプのウイルス対策ソフトは、2つ以上を同時に利用しないことが『鉄則』です。相互干渉を起こした結果、最悪システムが起動しなくなる可能性も十分にあります。 >(3)spy sweeper with antivirusをやめ、マカフィーを入れる際、気をつけることなどありますか? マカフィーをインストールするより前に、Spy Sweeper with AntiVirusをアンインストールすること。それに尽きます。 最後に、既にどこかで申し上げているような気がしますが…改めて感染を防ぐ上で重要な注意点について述べておきたいと思います。 次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 5)オートラン設定を無効化しておきましょう。 最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。 実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。 Windows の自動実行機能を無効にする方法 http://support.microsoft.com/kb/967715/ja 上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline.html どうですか?やるべきことが多すぎて面食らいましたか…?ですが、こうした点を克服しておくことは、感染を防ぐ上では基本と言えることなのです。 初心者だから分からない。分からないから、他の何かに頼ろうとする。感染対策にはウイルス対策ソフトだ…それに任せておけば、という気持ちは分からなくもないですが、そうした考え方から脱却出来ないと、何かあるたびに悩み、苦しみ、『ソフト変えようかしら』となってしまいます。 誰でも最初は初心者で、それは致し方ありません。ですが…こと感染対策については、初心者だろうが関係なし、待ったなしなのです。初心者という立場に甘んじる限りは、楽ではない道のりが続くことになるでしょう。 パソコン、されどコンピュータです。パソコンを所有し、利用する人は、そのパソコンの『管理者』なのです。管理者たるべきユーザーが、難しいことは全く分からず、トラブルや感染に対しては常にほぼお手上げ、となるのであれば…別に管理者たるべき人材を見つけるべきだと思います。 つまり、こうしたトラブルが発生したら自分でどうこうしようと考えず、メーカーや購入したショップ、あるいは専門の業者などに対応を委託することです。お金が掛かるかも知れませんが、致し方ありません。 厳しいようですが、パソコンを使うとは結局そういうことです。誰でもお金を出せば買えますし、電源を投入してマウスで適当なところをクリックしていけば、それなりの動作をさせることは誰にでも出来るでしょう。しかし…きちんとパソコンを使い、維持していく上では、それ以上に必要な知識なりスキルなりが必要なのです。現状では、全てのユーザーにそれを求めるのは難しいような気もしています。
お礼
回答ありがとうございます! とても詳しく説明してくださり、ありがとうございます。 はい、やるべきことが多くて、正直、追いつけません^^; 実は以前マカフィーを使っていてとても調子がよかったので、今とてもブレています。。。。時間ができたらマカフィーに変えてしまおうと思っております^^; PCを自分で管理するにはそれなりの覚悟が必要なのですね。 勉強なりました>< 本当にありがとうございました!!
- o_tooru
- ベストアンサー率37% (915/2412)
こんばんは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、spy sweeper with antivirusにかんして、私自身知識がありませんが、どうも他の方の書き込みを拝見していると、アンチウィルスソフトとしては機能が不足しているようですね。 マカフィー比較的大手です、良いと思いますよ。インストールの方法としては、 1)WindowsUpdateを実行しておきます。 2)マカフィーをダウンロードします。 3)もし、お使いのPCにアクロバットリーダー・フラッシュプレーヤーが インストールされているようでしたら、アップデートしておきましょ う。 4)LANケーブルをPCから外してマカフィーをインストールしましょう。 5)インストールが終了するときに、オンラインでありませんとか、パターンファイルをダウンロードできませんでした。というメッセージが出ると思います。それは、そのままにして。インストールをいったん終了させます。 6)その後LANケーブルを接続し、マカフィーのパターンファイルをアップデートしておきましょう。もし登録もするようでしたら、ここでオンラインで登録しておくと良いです。 マカフィーはWindows95の時に無料バージョンを使っていただけなので、ちょっと最近のことに関しては、知識がありません。あしからず。
お礼
回答ありがとうございます。 とても詳しく説明してくださり、ありがとうございます。 やはり、今のは機能不足ですか^^; 本当にありがとうございます><
- kata_san
- ベストアンサー率33% (423/1261)
二種類のウィルスソフトを入れると過去の質問でも競合するとありますが? 私はどちらも使ったことはありません。 使用するOSにWin2000Proがあるので、VBが使えなくなり「KINGSOFT」の無料版をつかってますが、テストでは結構捕捉しましたのでそのまま使ってます。
お礼
回答ありがとうございます。 無料版などあるのですか!? 教えてくれてありがとうございます!
お礼
回答ありがとうございます。 とても詳しくありがとうございます。 ちょっと無防備状態が怖いですね^^; 時間がとれたらマカフィーにしようと検討中です。 URLを教えてくださり、本当にありがとうございます。 助かります。