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F1ドライバーの日本語名での呼び方
くだらないかもしれませんが、新聞やネットのニュースを見ているとF1ドライバーの名前がバラバラで、何で統一しないのかと疑問に思います。 ご存知のシューマッハはミハエルとかミヒャエルとか。 シューマッハは統一なのにミヒャエルなんて言ってる人がいたら常識外れではないかと。セバスチャンベッテルはベッテルで皆認識してるのに、フェテルと書いてありました。 酷い場合、バリチェロをバリッケロとかクビサをクビカとかクビッカ、クビッツァ。 確かに読めますが、読者や視聴者に紛らわしい! そう思いませんか? 何か、読んでてイライラ来たので。 どうでもいい質問かもしれませんがすいません…
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No.3です。質問とは直接関係なんですが、訂正を。 「アンデルセン」は英語読みですらなかったですね。英語読みだったら「アンダーソン」になっちゃいますね。 #近いのはドイツ語読みですが、ドイツ語だったら母音の前の"s"は濁音になる場合が多いですから「アンデルゼン」の方が妥当の様に思えますし… #結局はローマ字読みから定着してしまったのかな、という気もします。
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- fastest_p
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ミハエル・シューマッハは、自分では「マイケル」って呼んでくれ・・・って、言ってたらしいですよ。英語圏のインタヴュアは、「マイケル」って呼びましたね。スペルは、「Micheal」ですので、かのマイケル・ジャクソンと同じですね。ミカエルって事もあり得ますね。旧約聖書の「大天使ミカエル」から取られているので。フランス語だと、ミッシェルですね。 あとは、参考まで。 日 ジェンソン・バトン → 英 ジェイソン・バットン 日 ルーベンス・バリチェロ → 英 ルーベンス・バリケッロ 日 ブラウンGP → 英 ブローンGP などなど・・・です。
お礼
色々な呼び方というより、国の呼び方ですね。統一して欲しいものですね。 ありがとうございました。
- abril
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既出の回答でも同様のご指摘がありますが、外国語の「音」は母国語で再現する場合「近似値」にしかなり得ません。 earth アース archa アーチ Seatle シアトル 日本語で書けばみな「ア」表記ですが、英語での発音は全て異なります。英語じゃなくてもあらゆる外国語で同様のケースが発生します。 > ミヒャエルなんて言ってる人がいたら常識外れではないかと。 そういう意味では、「ミ"ハ"エル」も「ミ"ヒャ"エル」も、ドイツ語ネイティブの発音を外国人である日本人が「ハ」に近い音として捉えたのか、「ヒャ」に近い音として捉えたのか、という違いでしかないので、どちらが常識/非常識という事にはならないでしょう。 また、ヨーロッパ人の場合等は、母国語の発音に準じた読み方で表記するのか/英語での発音に準じた読み方で表記するのか、でも別れます。なので、 > セバスチャンベッテルはベッテルで皆認識してるのに、フェテルと書いてありました。 必ずしも「皆」が「ベッテル」で認識しているわけではない、という事ですね。 "Vettel"なら母国語の読みに近いのはむしろ「ベッテル」ではなく「フェテル」「フェッテル」の方、という事にもなりますし。 なので、「外国人」名の表記に関しては、メディア毎に「どういうルールで表記するか」は違うらしいです。 一昔前の有名なスウェーデン人のテニス・プレイヤーでStefan Edbergという人がいましたが、NHKでのウィンブルドン大会の放送ではアナウンサーは「エドバーグ」と(英語読みで)発音していたのに対し、朝日新聞のスポーツ欄では(母国語の発音に近い)「エドベリ」と表記されていました。曖昧な記憶ですが、朝日新聞では「外国人名の表記に関しては母国語に準じた読み方で統一する」といった注記があった様に?思います。 #大昔は、中国や朝鮮半島の国の人名などはなまじ漢字が共通していて「日本語音」で読めてしまうものなど、全くかけ離れた発音で報道されてました。 #「毛沢東」は今の時代ならば日本のメディアでもおそらく「マオ・ツェトゥン」とかいう発音をするでしょうが、存命の頃は「もう・たくとう」でしたから。日本語読みまんまです。 #金正日の父であり前主席である「金日成」も昔は「きん・にっせい」でした。子供の頃はその読み方が「当たり前」と思っていたものですから、月日を経て英語ニュースを読む授業で「キム・ウィルソン」という発音を聞いた時、「…誰それ?」状態でした。 #それにひきかえ、悪名高き息子の金正日の方は、日本のメディアでも当たり前の様に今は「キム・ジョンイル」と発音してます。「きん・せいにち」ではなく。 私個人としては、一番すっきりするのはカタカナ表記を一切辞めて母国語表記にする事なんですが、文字媒体のメディアはともかく、音声のニュースでは何某かの読み方をしないわけにはいかないので、そういうわけにもいきませんよね。かといって日本語の中でその人名部分だけいきなり母国語っぽく発音されたらネイティブじゃない耳には聴き取りにくくてしょうがないですし… なので、まあ自分の漢字の名前が中国で勝手にあちらでの読み方にされてたらやっぱり凄く違和感あるでしょうし、そう考えるとできればカタカナ発音・表記の際には母国語に準じた音の方が良いんじゃないか、とは思ってます。 …と言っておきながら、英語読みの方があまりにも日本で定着してしまっている人物の場合などは、それを覆されるとまた違和感があったりするので勝手なもんです。例えば、童話作家で有名なHans Christian Andersenですが、この人も母国デンマーク語での読みは「アナスン」とか「アナースン」らしいですから、もし今から「アンデルセン童話」を「アナスン童話」に切り替えろ、と言われたら正直しっくりきません(^^;) というわけで、 > 何で統一しないのかと疑問に思います。 違う言語であるという性質上、「これが正解!」というものが無い為、「統一」できないからですね。 せいぜい「母国語に近い発音にするのか、英語読みにするのか」という区別ぐらいでしょう。 自分内読み方を決めておいて、あとはスルーするしかないです。
お礼
母国に違い発言…まさにいい意見ですね。 統一してもらえるとありがたいです。
どこの国の読み方で読むのが正しいか。という問題と、 いま一つよく分かっていない奴が書いているという問題があると思います。 michael→をドイツ語で読むとミハエル でもミヒャエルも間違いではない。ミヒャエル=エンデという作家もいました。 英語で読むとマイケルシューマッハーだし。 VETTEL→もドイツ語読みだとフェテルになる。 本人が読むとフェッテルとなるらしい。 詳しくはないがイタリア語読みなどはまた違ったものになるのでしょう。 その国の人はその国の読み方で呼んであげるのが基本だと思いますが、 ソースが英語の方が多いので、そちらが定着してしまうということもあるようです。 クビサの場合ポーランド人なので正式にはクビツァ、 地域によってはクビチャらしい。。 紛らわしいけど、それだけワールドワイドで 国が変われば表記が同じでも読み方が変わるという いい例にはなると思う。 中島一貴が海外でどんなへんてこりんな表記をされているかも 気になるところだ。。
お礼
確かにワールドワイドですね。 中嶋一貴の読み方も知りたいですね! ありがとうございました。
- googoozzz
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シューマッハは「ミハエル」「ミヒャエル」「マイケル」「マイク」 色々な表記がされますが、それはドイツ語発音に準じているか 日本語的な発音で表記しているか、アメリカ英語的な読みをしているか・・・です。 日本語的表記をしている方が、私的にはイライラします。 (^-^); 外国人のカタカナ表記は難しいんです。 以前、テニスのダベンポートは「デブンポート」と表記されていて もしかして、体型に当てこすった!? などと考えてしまったものです。
お礼
国によってまちまちですね。統一して欲しいですね。 ありがとうございました。