- 締切済み
30代で「女子」はやめて
「女子」には「女性」という意味もあるようですが、だったら普通に女性といえばいいのであって、30代の女性が「うちら女子は・・」っていうのはみっともないからやめて欲しいです。 「女子力」とか「大人女子」とかいう言葉は「若さ」をイメージ付ける意図が伺えるので、20代ならまだしも30代が使うと少し苦しい。こんなこと書くと叩かれそうですが(笑) 要は、年相応でいいじゃないですか。「女子力」なんて言わずに、「女性らしさ」でいきましょう!根底にあるのは「スイーツ(笑)」と同じなので、30代以上の方、踊らされずに落ち着いた日本語でいきませんか? この点について、ご感想お待ちしていますm(__)m
- みんなの回答 (78)
- 専門家の回答
みんなの回答
- projectA
- ベストアンサー率5% (12/222)
使いたい人は気にせず使えばいいし、嫌だと思う人は、使わなければいい。 それよりも、30代の女性が「うちら」と言う事の方を問題にしてください、皆さま。
- 15467980
- ベストアンサー率20% (156/744)
なんというか・・・ 『個人の自由』『言論の自由』です。 べつに、世の中はあなた中心に回っている訳ではありません。 気に食わないのであれば、本人にそう言えば済むことです。 感想まで。
語感の上で、私自身は、大人になりきれていない「女性」という印象を持ちますが、女性の方には失礼ながら、確かにそのとおりだと思います。 「大人」としての良識を持つようになれば「女子」と言う言葉は使わなくなるはずです。女性本人の成長を期待したいですね。
- mizunoe
- ベストアンサー率20% (71/351)
言語としては女子でも男子でも、性別を表しているはずなんです。 ある意味「女」だから、区別か差別されるものではないでしょうか。だからこそ、言葉が多く生まれるのではないかと思います。 女子に限らず、言葉は時代で、その時の人が作っていくもの。どれ位の人が支持するか。 こんな話があります。たぶんご家庭に一冊はあるだろう辞書。 主幹(男子)がある年齢に、「中年」とは30代~だと記載していた。その年齢に達した時の改訂版では年齢が引き上げられた。更にその年齢になると更なる改訂版では、また上がっていた…と。 我が家にもあって、彼の考え方が影響している楽しい辞書です。こんなことが辞書でもあるのです。個人ではあって当然でしょう。 ある年齢になった時、それを受け入れるか。自分の精神年齢と合っているか、そんなことでもありえるんじゃないでしょうか? まぁ…女の子じゃ、容姿とは合わない。微妙なお年頃と言うことで。 私としてはご自由にですけど。それを超えれば別の分類に入り、流石に使えなくなりますから。 女子アナは幾つまで??? 女子だけでなく、子供であって小人じゃないとか突付きたいところは山ほどあります。
- code1134
- ベストアンサー率20% (703/3370)
私は既に固定化されている"#@女子大(or高)"スポーツでの"種目名+女子(or男子)"以外は全て"女性"で通す派の1人ですね。 ただ往々にして"X代女子"との言回しを使う層がいるのも確かですが、私には"10才未満の女子"との表記にお目に掛った経験は絶無でした。 更に言えば"女(性)=女子"ならば"人は女子に生まれない、女子になるのだ"との第2の性(ボーボワール著)が日本語訳されても差支えなさそうなのに、女子を用いた訳本にであった経験も絶無ですし・・・
- dandyman
- ベストアンサー率17% (107/614)
可哀想な人たちがそう呼ばれたがってるんだから好きな様に呼ばせて挙げなさい。 30過ぎて女子って(笑)
- tewpi
- ベストアンサー率36% (255/707)
「女」は差別的だから失礼だ! 「女性」は「性」を感じるから不快だ! 「女子」って子ども扱いするな! 俺は「男」でも「男性」でも「男子」でもどれでもいいや。 ああ、もうめんどくせ まったく「なんとかと小人は(以下略)」
- rinaly-k
- ベストアンサー率17% (126/730)
30代で本気で自分の事を「女子」とか言ってるんだったら、正直言いまして「ばっかじゃないの」と思ってしまいます。 ふざけて自分たちを「女子」と言っている場合も多いと思うんです。そういう場合は見ていても分かりますので、気になりません、むしろ「はいはい35歳女子、頑張りましょうね~」とか言って笑ってあげます。 「私、44歳女子ですから、そろそろ更年期だけど頑張るわ!」等完全に「女子」という言い回しはネタ扱いです。 が、質問文にあるような「大人女子」と言うのは本気で「女子」と言うくくりにしているのが無理がありすぎて、嫌です。 「女子トイレ」「女子選手」等はもうそれ自体が単語として成立しているので、「女子力」「大人女子」とは根本的に違うと思います。 自分も大昔は女子でしたし、現在は子どもがいるので「小学生女子」や「中学生女子」「高校生女子」を間近に見てましたから、なんと言うか「女子」って言う言葉には特別な意味合いが感じられるんです。 幼さ、未熟さ、可愛らしさ、小憎らしさ、そういうものをひっくるめて「女子」という言葉のイメージが出来上がっているので、大人の女性に対してはどうしても使いたくない言葉です。 まあ、言葉に対するイメージは人それぞれでしょうから、この質問で、気にしない人もいるんだな~ってよく分かりました。 35歳の男性が自分で本気で「男子」と言っていたら、不気味ですらあると思うのですが、皆さんそれも平気なのかな…。
沢山の回答読んでて、ひとつの言葉にも、色々な考え方が有るのだなぁと思いました。 個人的には、違和感を感じるときと、感じないとき、どちらもあります。 例に挙げられてる「うちら女子は…」は、ニュアンスによります。 「女子力」は「女性らしさ」より力強さを感じるので、キャッチコピーとして、いいと思います。 たぶん、変に「若さ」を意識しすぎたときだけ、ちょっとひっかかるのかなと。 最近使われている「女子」は全部が全部、良くない!とは思いません、が私の感想です。
「30代女子」って言葉から感じるのは、 まず、いつまでも「女の子」でいよう!っていうその気分ですよね。 それは、別に男性から見て若くあろうということには限らず、(もちろん、それも女性が重視していることではありますが) この言葉が象徴している「今の気分」って、自分の「少女の部分」を年齢に合わせて押し殺すのをやめようよ!ということなのだと思います。 具体的には、ファッションに年齢のくくりをなくすことですね。 ほんの5,6年前まで、アラサーの独身女性が着る服を特集している雑誌ってなかったんですよ。 キャンキャンやスプリングでカジュアルな流行のファッションを楽しんでいたのに、20代後半以降はいきなりなんか奥様系のマダムなファッションか、バリバリキャリア系のファッション雑誌に移行するしかなかったんですよ。(まさにいわゆる「女性」の世界ですね。) もう、「20代後半以降の女性はこういう服を着ること」って決まりみたいになってた。 そこで、「20代後半~30代の女性の『今の気分』に合う雑誌、彼女たちが本当に着たいと思えるファッション雑誌を作ろう!」という流れで生まれたのが「in red」等のスプリング系路線踏襲型大人女性向け雑誌でした。 そのコンセプトが「30代女子」だったわけです。 大人になっても「女子」の服を愛する女性達、という意味です。 私はいいことだと思いますよ。 男性もそうであるように、女性にだって永遠の少女の部分はあります。 男性にとっての少年の部分が「趣味」に現れるなら、女性の少女の部分はファッションやコスメに現れるわけです。 そういう根本的な願望を、「年齢」でおさえこまなくてよくなった!っていうのは大きくて、「30代女子」というコンセプトは広くこの世代の女性に受け入れられたのです。 別に「若い子と張り合うために30代女子って言ってる」わけじゃないと思いますよ。いつまでも若くありたい!っていうのは女性の夢ですけどね。