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熊の?皮剥

動物がカラマツの皮を爪で剥がした痕を、長野県川上村の標高1400-1500mの山中で時々見かけます。爪の痕がくっきりと残っています。一番高いところで地面より1.2mぐらいです。熊ではないと思うのですがどんな動物なんでしょうか。

みんなの回答

  • akio0253
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

シカによる樹皮剥ぎではないでしょうか。 この写真では傷跡が不鮮明ですし、木の下部まで写っていないので断定はできませんが。 基本的にクマハギが行われるのはスギやヒノキのような樹皮が縦に裂けるものが多いです。 ちなみにシカもクマも樹皮の形成層部分を歯で削り取るように食べるので、この様な縦長の傷(写真の白い部分)が付きます。 シカによる樹皮剥ぎの傷跡は、2本線のようになっているのが特徴です。これは下の前歯2本を使って削り取るためです。

回答No.2

 これはツキノワグマの爪痕ですね。熊がこうして樹木に傷をつけることを「クマハギ」と言います。クマハギは縄張りの主張なので、十分に気をつけて下さい。地面から1.2mの所に傷があるなら立派な大人でしょう。  

  • amanda97
  • ベストアンサー率21% (414/1953)
回答No.1

熊ですよ ツキノワグマなら立ち上がれば2mありますし

mm517
質問者

お礼

回答ありがとうございました。少し疑問が残る事があります。写真のように、2-4本のはっきりした狭い間隔の爪痕がありますが、剥製で見た事のある熊の手はもっと横幅の大きなものでしたが・・・・。

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