アクセスの選択クエリとエクセルのVLOOKUPは同じ意味？

質問

アクセスの選択クエリをエクセルで実現させるとしたら
エクセルのVLOOKUPを使えばいいのでしょうか？

回答No.1

mshr1962 · ベストアンサー

>アクセスの選択クエリとエクセルのVLOOKUPは同じ意味？
違います。どちらかと言えば「オートフィルター」と同じですね。
違いは、VLOOKUPは同じ検索条件の場合、最初にヒットした1件のみ表示で
アクセスの選択クエリは条件に一致するすべてのレコードを表示します。

お礼

あらー
違うんですかー

＞VLOOKUPは同じ検索条件の場合、最初にヒットした1件のみ表示で
これをTrueではなく、FalseにしてもVLOOKUPと同じ意味になりませんか？

回答No.2

imogasi

エクセルのVLOOKUPは２種類有るのを知ってますか。
そのうちFALSE型は
対応した情報（データ）を採ってくるものです。
当然中身的には検索する、機能を含んでいます。
A.解説的な機能（職員コード１の職員名はXX）
B.２者対応を行う（対応表の個別実現化。AさんはX会場で受験など。）
などです。
FALSE型は表引き機能です（略）
関数ですから、結果は１つしか返りません。
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ACCESSの選択クエリは、SQLのSELECT文で処理できるもので、
WHERE句に１つしかないものを指定した時はVLOOKUPに似てます。
しかしWhere句に、住所府県の東京都など指定したときは、普通複数該当が返ります。
またテーブルの列を複数選択したり出来ますが、VLOOKUPはそういうものでない（1列だけなら式の複写で出来るが他の簡単な方法を使う）。
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＞エクセルのVLOOKUPを使えばいいのでしょうか。
関数では、条件による抜き出しに当たるのですが
操作ではデーターフィルターフィルタオプションの設定辺りです。
関数ではズバリのものは無くて、Googleで「imogasi方式」で照会してください。このコーナーの沢山の質問が出て、私が答えた方式と、「他の方が答えた色々な方式」が載っています。
imogasi方式はVLOOKUPではなく、親類のMatch関数を使ってます。
そこにほぼ解法パターンは、出尽くしているでしょう。
何度も言いますが、エクセルの関数は、検索は苦手です（正面切った関数がない。２番目以後の該当データが取りにくい）。
ーー
エクセルVBAでやれば検索は出来ないことは無いが、SQLと違い、２条件、３条件の該当はやりにくくなります。

お礼

Match関数ですね。ありがとうございます。