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車のバッテリー 熱くなるとダメ? 飽和状態?
以前、真夏に車のエンジンをかけっぱなしでクーラーを入れて休んでいたら、突然エンジンが止まってしまいました。 すぐエンジンをかけようとしてもかかりませんでした。(バッテリーが上がったような状態) 1時間くらいして修理屋さんが来て何もせず普通にキーを回したらエンジンがかかりました。 修理屋さんは、バッテリーが熱もって飽和状態になったからだと言っていましたが、どうゆうことでしょうか? バッテリーはよく冬場冷えるとあまくなる、などと聞いた事がありますが、熱くなりすぎてもダメになるのでしょうか?
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- jagaimo2
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一般的な事ですが工場でバッテリーを充電する時はバッテリーを痛めないためにバッテリー液が45度以上に上がらないように注意しながら充電します。 車によってはエンジンルームの熱を避けるためにバッテリの周りに断熱のカバーをかけている車もあります。 自作で断熱材を巻くのも良いと思います。 夏の高温でバッテリーが痛んで冬場に温度が下がると症状が現れます。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>バッテリーが熱もって飽和状態になったからだと言っていましたが、どうゆうことでしょうか? エアコンをかけたままで休んでいた!との事ですから、自動車はアイドリング中ですよね。 だとすれば、「バッテリー充電量<バッテリー使用量」の状態が発生したのでしよう。 バッテリー液に溶けている硫酸鉛の粒子が、電気の流れを阻害する事です。 また、充電時にはガスが発生するなど発熱します。 オルタネータが、フル回転だったのでしようね。 >熱くなりすぎてもダメになるのでしょうか? バッテリーは、25度で100%の性能を発揮します。 1度温度が変化する毎に、1%の性能が下がります。 ですから、冬でも夏でも関係ありません。 冬の早朝、気温が0度なら新品バッテリーでも75%の性能しか発揮しません。 真夏の30度だと、新品バッテリーでも95%の性能しか発揮しません。 ところが・・・。 エンジンルームの温度は、冬は寒くて夏は異常に熱いですよね。 気温が30度でも、エンジンルームは50度から60度程度あるかも知れません。 そうすると、バッテリーは75%から65%の性能しか発揮しません。 冬でも夏でも関係ありません。
お礼
詳しく教えて頂きありがとうございます。とても勉強になりました。
傾斜地にフロントが上にになるように停車してませんでしたか?
お礼
ありがとうございます。やはり温度は関係あるんですね。