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夏休みの英語学習計画の評価!!
自分は慶應大学の商学部、総合政策学部を志望する高3です。 総合政策は相当英文のレベルが高いらしいので夏休みは英語を重点的に勉強していきたいと思っています。 そこで夏休みにやる計画を立てたので評価をおねがいします! 単語⇒単語王and速読英単語(上級編) 文法⇒頻出英文法・語法問題1000→英文法ファイナル問題集難関大学編 英文解釈⇒ポレポレ(7月)→英文読解の透視図(8月)→思考訓練の場としての英文読解 長文⇒やっておきたい700→やっておきたい1000 こんな感じです。 長文が少なすぎてちょっと不安です。 このほかに東進の夏期講座もとっています。 なにかこの計画に足りないもの、もしくはオーバーワークなものがありましたら指摘してください。 足りないものがある場合はオススメも聞かせていただければうれしいです。
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- soixante
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学部は異なりますがOBです。 それぞれの参考書名まで詳しく知りませんが、先のご回答にもあるとおり、多すぎ。 >長文が少なすぎてちょっと不安です。 その通り。長文読解訓練に重きをおいたほうがよいでしょう。 ただ、あなたの現状レベルによりけりですね。英語はコンスタントに偏差値的に60くらいは取れていますか。 それを 70 超まで持ってく意識で。英語の出来は合否を大きく左右しますよ。 参考書なんて自分にあったものを何周も何周もやったほうがよいです。 長文は色々なものを読んだほうがよいでしょう。解釈は手抜きをせずにしっかりと。 フィーリングで読むのはなし。 単語の暗記は、基本的には英語を勉強している時間だという認識はあまり持たないほうが良い。 移動時間やトイレ、風呂など細切れ時間を活用する。 机に向かって単語集をシコシコ何時間もやるなどという無駄なことはしない。 夏期講習の予習、復習はしっかり。 予習時。 まずは、実戦さながらに長文をざっと読む。 分かっても分からなくてもいいから、まずは最後まで全部読む。 間違っても未知の単語を調べたりしながら読んではいけない。 あとから未知の単語を調べておくことは不可欠だが、これをいちいちノートに書き出してキレーに単語帳を作ったり するのは時間の無駄。 それよりも、文の構成、構造、構文が分からない部分を把握しておく。 受講時には、すべて分かるまで講師を捕まえてでも解消する。 復習時。 もう一度辞書無しでざっと読んでみる。 そういった意味では受講時に長文のテキストに何も書き込まないほうが良い。 (ここに書き込みしてしまってると、1ヵ月後に再度読むときに解説だらけで意味を成さない。) かといって、ノートに本文を手書きで写すなど時間の無駄。 どうしても書き込みしたいならコピーして貼っとく。 また読めなかったところ、覚えられてなかった単語の確認。 疑問点がなくなるまで解釈すること。 などとやってると、やたらにたくさんの参考書が出来ないことがわかります。 そして、夏の終わりにでも模試は受けておくべし。 模試は受けた日に帰宅したら、すぐに回答と照らし合わせ、やり直すこと。 どこでどのようなミスをしたか理解し、そこをつぶしていかないと模試を受けた意味が無い。 偏差値とか、合格可能性の判定のAだのBだのに一喜一憂するだけなら受験料の半分も活かせていない。 しかも受けた当日にやり直しをしないと、どのような思考過程で誤答を導き出したかを 忘れてしまうので、それを修正することが困難になる。 あてずっぽうで正解になった選択肢の問題とか、たまたま正解だったけど身についてない部分もあるし。 時間の効率利用をよく考えて、朝型の規則正しい生活を送りましょう。 夏にだらけて、夜更かし朝寝みたいなことをやってると致命傷になります。
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
現時点での学力が全くわかりませんが、前の質問で 「まだ自分はぜんぜん慶應レベルの学力が備わっていない」と 書いてあった割にはずいぶんと欲張った計画だと思います。 量も質もこんなにできるものかというくらい充分だと思いますが、おそらく 消化不良になるでしょう。ならなくとも流すだけになって身につかないでしょう。 特に腰を据えてやらねばならない読解がずいぶん駆け足だと思います。 慶應に受かるレベルとしては過不足はないでしょうが、肝心なあなたに とってはオーバーワークかもしれません。夏期講座の予復習だけでも 相当な量になると思うのですが。 そもそも総合政策は英文のレベルが高い「らしい」というところから疑問符。 英語でこれだけこなせるという自負があるなら、志望校の傾向くらいは ざっと頭に入れておくべきです。
補足
回答ありがとうございました。 計画立て直します