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ニッセイ みらいサポートってどうですか?
現在29歳男、既婚 昨年結婚し子供が生まれてくることから生命保険を検討していますが、 現在日本生命の方からみらいサポートを進められていますがどうなのでしょうか? 簡単に、 死亡、高度障害時 3千万 (死亡終身100万、3大疾病300万、要介護状態2600万) 特定損傷特約 1回につき5万 総合医療特約(124日) 日額5千(特定疾病で1万) 新がん入院特約 日額5千 死亡の3千万は自分で計算してみましたが、少し多いかなとも思いますが妥当かなと。 保険料は1万2千円程で、45歳の更新で60歳まで。そのままの内容で更新すると倍程度になります。その際は死亡保障を減らせば良いと思っていますが甘いでしょうか? やはり全期型の方がよいのでしょうか?医療は終身の方がよいかなとも思っています。 また、同程度の保障で日本生命以外だと安かったりするのでしょうか?日本生命は高いような書き込みがありましたので…。 JAに知り合いがいるので一度聞いてみようかと思いますが、声をかけるならJA共済で決めたいとも思っています。JA共済はどうでしょうか?
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3000万円が妥当だということですが、 この保険の3000万円の内訳は、三大疾病と介護保障がほとんどです。 ところが、この2つの支払い要件を満たそうとすると、 保険会社の規定する状態をクリアしなければならず、 その状態とは若年ではまずありえないほどの、 かなり高いハードルとなっています。 つまり、三大疾病と介護保障の部分の保険金を、 死亡以外で受け取れる可能性はかなり低い、ということです。 具体的にどのような状態であれば、三大疾病や介護保険が支払われるのか、 きちんと書面で確認した方がよろしいと思います。 保険会社の支払い規定にもし納得できないのであれば、 死亡のみに保障をしぼった方が保険料は節約できます。 そして60歳までの保険料総額を計算してください。 おどろく程の金額になると思います。 あなた様は、それだけ高い買い物をしようとしているのですよ。 どこの保険会社がいいとか、終身がいいとかなど、 世間の風評に惑わされず、自分の判断基準をもってください。
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- me52206163
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日本生命の保障は非常に充実していると思います。 充実し過ぎている上、更新後の掛金は非常に高くなり維持できず 減額又は見直しという形になります。 但し保険期間に大病を患った場合、見直しは不可能となります。 その時はどのようにお考えですか? ライフプランを考えるならば、JAのような全期型が有利かと 思います。 JAに関しては保障に払い込み免除制度が設けられておりますので 、所定の後遺障害を負った場合、掛金不要となり保障は継続します。 一般生命保険会社は払い込み免除特約として別に掛金を払わないと いけません。 今現在の保障に払い込み免除特約が付いているか調べてみてください。 保障を継続させるための保障も大切です。 外資系(エジソン・ソニー・プルデンシャル)の殆どが全期型ですので そちらの方も調べてみてはいかがですか? 現在女性の平均年齢は86歳、男性は80歳程度です。 これからこの平均年齢が伸びると考えれば医療終身がお勧めです。 但しリハビリ入院は病気・疾病扱いではないので入院保障を受けられません。 現在の医療制度では高齢者は1割負担ですよね、本当に医療終身は必要でしょうか・・・・
お礼
回答いただきありがとうございます。 今日空いた時間にJAの窓口にて説明を聞きました(知人ではないですが) 第一印象として、分かりやすい!やはり全期型で更新がないということで保険料の計算がしやすいです。 しかも5年経過すれば保障の減額もいつでも可能とのことでライフサイクルに合わせていつでも見直せる。 日本生命は悪いとは思いませんが、やはり充実しすぎて自分には合っていないのだと思いました。 適度な保障で、あとは貯蓄に回すくらいが自分には丁度いいかと。 JA共済で考えてみたいと思います。
- rokutaro36
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まず、死亡保障の金額ですが、キャッシュフロー表を作成して決めましたか? まだならば、キャッシュフロー表を作成してください。 保険は結局、お金です。 となれば、トータルのマネープランの中で考えるのが最も正しい方法です。 そのためには、キャッシュフロー表を使うのが、合理的な方法です。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm キャッシュフロー表を作成したら、万一のときのシミュレーションをすれば良いです。 夫様の収入を遺族年金に、住宅ローンがあればゼロに、定年退職金を自暴退職金に、葬儀代を計上、生活費から夫様の分を引く……などの操作をすれば良いです。 このときのマイナスを補う方法の一つが、生命保険です。 マイナスを補う方法は、生命保険だけではありません。 例えば、住宅取得前でも、妻様がお子様を連れて実家に帰れば、住宅費はゼロで良いです。でも、帰れない事情があるときは、住宅費を何とかしなければなりません。 また、お子様が中学生・高校生となると、万一のとき、実家に帰るという選択肢は、教育上、厳しい選択となります。 そうならないようにするのが、保険。 また、死亡保障と医療保障とは、そもそも目的の異なる保障です。 ならば、保険も別々にするのが基本。 「保険は友人から契約しない」というのは原則です。 上にも書きましたが、保険は結局、お金です。 友情にお金を絡めることは、友情を壊す理由になります。 また、他人には知られたくなり理由で入院をするとき、それを友人の方に知られることになります。 極端な話、保険担当者とは、HIV(エイズ)に感染して入院する場合でも、話せる相手でなければなりません。 万一、情報が漏れた場合、貴方は友人も失うことになります。 逆に、優秀な保険担当者を知人にしておくと便利です。 上記のようなキャッシュフロー表を作成して、シミュレーションしてくれます。 万一の時には、スムーズに支払が行われるように、適切なアドバイスもしてくれます。 (Q)日本生命は高いような書き込みがありましたので…。 (A)価値観の問題だと思います。 言うまでもなく、ニッセイは保険業界のトップです(かんぽ生命を除く)。 総資産48兆円は、トヨタ自動車(同29兆円)よりも大きい。 なんだかんだと言っても、トップ企業であり、その安定性は抜群です。 確かに、保険の種類・内容によっては、高いと思われるものもあります。 その安定性に高いお金を払うかどうか、です。 ある商品を買おうと思ったとき、AとBという同等の商品があったとします。 一つは、ブランド物で高い。 一つは、名前も知らない会社だが安い。 どちらを選ぶのかは、価値観の問題です。 (Q)その際は死亡保障を減らせば良いと思っていますが甘いでしょうか? (A)キャッシュフロー表で検討すれば一目瞭然ですが、15年後といえば、お子様の高校受験の頃です。 これから、高校の費用、大学の費用とお金がかかる時期なので、保険料を減らしたい。 でも、子供のことを考えたら、簡単には保障を減らせない。 そういう時期だと思います。 減らせるかどうか、キャッシュフロー表で検討してください。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
回答頂きありがとうございます。 ニッセイのHPでキャッシュフローの作成ができやってみてはいたのですが、 言われてみれば妻が実家に帰り働けば生活費も抑えられ収入もあり補償額も1千万程度で補えました。 また、いずれ更新が必要になってくる日本生命のプランは自分には合っていないと分かりました。 ブランド物は必要ないです。 貴重なご意見有難うございました。
お礼
回答頂きましてありがとうございます。 私も介護保障の金額に疑問を持ち尋ねてみましたら「保険料がほとんど変わらず、過去にスノーボードなどで若いかたが介護状態になられたことがあり大変喜ばれたので、若い方でも死亡ではなく介護保障にめいいっぱいつけさせて頂きました」とのことでした。実際に死亡のみにした場合の金額も現在お願いしています。支払条件は口頭では聞きましたが書面では頂いていないので請求してみたいと思います。回答頂きやはり必要性は薄いと感じています。こちらの希望より、自分たちの売りたい商品を進める感じで、そのあたりも含め担当の方もいまいち信頼できそうな感じではないのでJAでもと考えた次第です。 大変参考になるご意見有難うございました。