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アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」について※ネタバレあり?

最近TVアニメを見始めました。 「エンドレスエイト」を見ていて、ふと気になったのですが、 キョンは頭の中では最初から「ハルヒ」と呼んでいましたが 実際声をかける時は「涼宮」と呼んでいたと思います。 いつから名前を呼びすてにするようになったのでしょうか? あと、自転車で走りながら花火を発射させる時に何て叫んでいたのでしょうか? つまらない事ですみませんが回答よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>いつから名前を呼びすてにするようになったのでしょうか? 現在放送中の第6話「涼宮ハルヒの憂鬱6」で、 元の世界に戻るためハルヒを説得する時からだと思います。 >自転車で走りながら花火を発射させる時に何て叫んでいたのでしょうか? 人の名前で「柿崎(カキザキ)」です。 元ネタは超時空要塞マクロスです。

tiano-to
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます! 第6話は2人きりで閉鎖空間に閉じ込められた回ですね、 早速確認してみます! すっきりしました、ありがとうございました。 >人の名前で「柿崎(カキザキ)」です。 元ネタは超時空要塞マクロスです そうなんですか。 私もマクロスは昔見たので少しはわかるんですが名前まで 記憶になくて・・ 柿崎ってどんなキャラでしたか? 重ねてすみませんが回答頂けるとありがたいですm(__)m

その他の回答 (2)

  • ESE_SE
  • ベストアンサー率34% (157/458)
回答No.3

自転車で「柿崎ー!」のネタはかなりメタ情報を含むネタです。 柿崎の叫び声は先の回答者様の通り、「超時空要塞マクロス」で主人公の部下である柿崎伍長が撃墜されたときの主人公・一条輝の叫び声です。 またマクロスにおいてミサイルが画面上を縦横無尽に飛び回る映像は「板野サーカス」と呼ばれ、アニメーターの板野一郎氏により創出されました。 この板野サーカスの源流ですが、板野氏によると「自転車にロケット花火を付けて走りながら発射した」ことだそうなのです。 子供の頃に友達とロケット花火で遊ぶときに「自転車にロケット花火を搭載し、じゃんけんに負けた奴に向かって斉射」ということをしており、 実際にこれで狙われる側に回ってみると直撃を受けることは無く、むしろロケット花火のランダムに方向を変える様子が面白かった。 そしてそのロケット花火の動きからマクロスのミサイルの動きを発想した。 とのことだそうです。 (NHK「アニメ夜話」より) 普通なら「そんなことアニメ制作者が気にして作るわけが無かろう」と言いたくなることころですが、 ハルヒの作品が持つ「オタクが作るオタクのためのアニメ」という性質を考えると・・・恐らくその辺も織り込み済みなのでしょうね。

tiano-to
質問者

お礼

そんなネタ込みがあったのですねー。 すごくすっきりしました。 大変懇切丁寧な回答ありがとうございました!

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.2

>柿崎ってどんなキャラでしたか? オンタリオ市上空戦においてマクロスが展開した全方位バリアの暴走に巻き込まれ、脱出しようとした小隊中で一人だけファイター形態に変形するのが遅れ死亡します。  それ以降、代表的なやられキャラとして様々なメディアで取り上げられています。  例)  ・アーケードゲーム『超時空要塞マクロス』5面においては、柿崎機(VF-1A)は冒頭で撃墜される。  ・プレイステーション2用ソフト『超時空要塞マクロス』における劇場版ルートで、柿崎機(VF-1A)を選択して上記の撃墜された面を出撃すると、冒頭デモでプレイヤーの乗機が撃墜され、強制的にGAME OVERになる。  ・「スーパーロボット大戦シリーズ」では、毎回のように撃墜される  柿崎=撃墜   そんなイメージですね

tiano-to
質問者

お礼

やはり記憶になかったですが、ロボットアニメにとっての ドラゴンボールのヤムチャ的な存在なのでしょうねー わかりやすい回答ありがとうございました!

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