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3カ月遅れの香典について(祖母)
33歳、子持ちの主婦です。 いろいろ事情があって、遠方に住む祖母が3月に亡くなっていたことを、人づてに聞きショックを受けました。 父親は、頑固者で変わっている人なのですが、私たち姉妹が小さい子供がいるので気をつかうのではないかということで、黙っていたそうです。(と人づてに聞きました。) でも、かえって3カ月もすぎてしまって、今更どうしようと余計気をつかうことになってしまいました。 もう10年くらい会っていないし、もう3カ月もたってしまいましたが、私の祖母です。 私は首都圏に住んでいて、祖母を看取った伯父は九州に住んでいて、焼香にはなかなか行けませんので、せめてお香典だけでも郵送したいと思っています。 このように遅れてしまった場合、どのような文面にしたらよいでしょうか。
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何ヶ月、あるいは何年経っていようとも、その方の逝去を知った日があなたにとってのお悔やみをする日なのですから、それほど気に病む必要はないかと考えます。 香典とともに、例えば 「今になって祖母の逝去を知って驚くと共に、深い悲しみでいっぱいです。遅くはなりましたがせめて墓前にお花でもと思い、香典をお送りいたします。本来なら墓前に焼香をすべきなのですが、今は諸般の事情によって伺うことが出来ません。いつか必ず祖母のお墓の前で手を合わせるつもりです。なにとぞそれまでお許し下さいますよう、心よりお願い申し上げます。伯父さんもどうかお体をご自愛なさりますよう、お祈り申し上げます」 と、こんな感じで、なぜおばあさまが亡くなられたことを今になって知ったかということは、あまり触れないような文面のほうがいいのではないでしょうか。きっと伯父さんはその辺の事情はちゃんとご存知なのではないかと思います。 またいつか折に触れて伯父さんへ電話を差し上げて、近況でも知らせてあげるのもいいかもしれませんね。何はともあれ、どんなに遅くなっても、いつか必ずおばあさまの墓前に伺って焼香すれば、きっとおばあさまも「よく来てくれたね」と言って喜ばれることだろうと思いますよ。
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- milktea04
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このたびは、ご愁傷様です。 3ヶ月を過ぎてしまわれたということですが、先方も、ご質問者様の状況をわかった上でのご判断だったのでしょうし、一筆を添えて御香典をお送りすることに関しましては、問題ないと思います。 私も一昨年父を亡くしましたが、その際には、数ヶ月、半年と遅れて(当方からのご連絡がなかなか行き届かなかったことが原因だったと思います)ご連絡やお手紙、御香典をいただくことはよくありました。 それは本当に色々な形でお気持ちを頂戴いたしましたから、父や私達へのお言葉を頂戴するにあたっては、数ヶ月経とうとも、ありがたい気持ちには変わりありませんでしたよ。 いただいたお手紙の文面をきっちり覚えてはいないのですが(申し訳ありません)、「力になれることがあれば、おっしゃってください」や「さぞお寂しいかと存じますが、お体大切に…」というお言葉は嬉しかったと覚えています。 ご参考にはあまりなれなかったかもしれませんが、精一杯の気持ちをお送りすれば、気持ちは伝わると思います。頑張ってくださいね。
- DarkMoon
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香典が遅れたことはともかく、 7月か8月に祖母の初盆が営まれることになると思うので その時に、お盆の品と共に差し上げてもよいと思います。
お礼
ありがとうございます。 丁寧でありながら、とても気持ちが伝わりやすい文章だと思いました。 早速、参考にさせていただきたいと思います。 (WEBや本の文例集では、堅苦しすぎて気持ちが伝わりにくいものが多いと思っていました。)