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薬の耐性について
しばらく飲むのを辞めると、耐性もとれるのでしょうか? 又、耐性のつきにくい人がいますが、新陳代謝が活発だからなのでしょうか?(老廃物がでやすいという意味で)
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最初の質問はイエスです。 ただし、薬の種類によって数日から数年と大きな差があり、どれくらいで耐性がとれるかは限定できません。 2つめの質問もイエスですが、質問文のような理解の仕方は誤解を招きます。 耐性がつきにくい人がいるのは、肝臓にある異物分解酵素(というのがあるんです)の働きが活発であるためです。 この能力は新陳代謝機構の一部ではありますが、たとえば「汗をかく」といった別の新陳代謝とは、直接的な関連はありません。 よって、「汗っかきの人=耐性がつきにくい」という図式は少なくとも間違いです。
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>具体的にどのようなことを想像されているか、 すいません、分かりません(^_^; もしかしたらたとえば、「プロテインを飲むと○○酵素が鍛えられる」という可能性のことをいっているだけで、具体的にそういう方法があるといっているわけではないのです。
お礼
3度もすみませんっ(汗) 回答ありがとうございました。
>肝臓の異物分解酵素の働きを高めることって、できないのでしょうか?? 場合によってはできるかもしれません。 たとえば、お酒に対して耐性をつけることで、さもお酒に強くなったように見えたり、といったものです。 しかし根本的なアルコール分解酵素は、遺伝子レベルで決定していることなので、基本的には変わりません。 ただ、分解すべき異物の種類によっては、慣れや特殊な訓練などで鍛えることができるかもしれません。 しかしこれについてはまったく分かりません。もしかしたら、そのようなことはそもそも不可能なのかもしれません。(この部分については自身なしで)
お礼
度々申し訳ないです。m(_)m 回答ありがとうございます。 >ただ、分解すべき異物の種類によっては、慣れや特殊な訓練などで鍛えることができるかもしれません。 ところで、特殊な訓練とは?? 具体的にどのようなことを想像されているか、 良ければ教えて下さい。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 ところで、肝臓の異物分解酵素の働きを高めることって、できないのでしょうか??