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車の未来についての質問です
最近は、何でも自動化されていますよね。 自動操縦とか自動運転とか・・・ あと何年かしたら、車も自動操縦になってしまいますか? もう一つの質問は、車のレースに関することです。 地球温暖化などで、モータースポーツを禁止するって事には なりませんよねっ??
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かなり難しいでしょうね。 車自体の自動操縦は割と簡単 地図情報、信号機等とGPS及び、道路に座標センサーを埋め込んで組み合わせれば、設定した所までは寝ていてもたどり着けるでしょう。 ただし、歩行者などの突発的な動きにはまだついて行けないでしょうね。 故障だって有ります。 結局は、運転手には資格を有した人間が、ハンドルやブレーキに手足を添えて待機していなくてはなりません。 ジェット旅客機にも自動操縦はありますが、同様に機長・副操縦士のどちらかは常に操縦桿に手を添えていなくてはなりません。 他車の事故や、工事などによる交通規制に対処するためには人間の判断がどうしても必要です。 車が地上を走る限り、難しいと言わざるを得ません。 モノレールぐらい完全に分かれてしまえば自動操縦は可能になります。 で、どれぐらい悪化するんですかね? レースで。 自動車の販売にとって又は、購入動機にとって、速い車というのは大きなウエイトを占めると思います。 男の人が、服装や髪型、体型などで強そうに見せるのは本能です。 使い勝手や生活環境、経済環境などを無視するならば、たいていの人はレースで勝っている車を選択すると思います。 ロードや、ダート、トライアルなど多少のステージの違いはあるでしょうけれど。 だいたいは、経済的な制約から、仮面をかぶらなきゃいけないんですけどね。 だからこそ、金持ちはフェラーリだのランボルギーニだのを、へーきで買うわけでしょ。 改造しなきゃ勝てない日本車と違って、素で速いからね。 燃費や居住性だけで車を選ばなきゃならなくなるとはねぇ・・・ つまらない世の中だ。 モータースポーツも逐次環境に適応しつつあります。 昔に比べればかなり改善してきていると思いますよ。 環境保護団体が無茶振りしない限り、全くなくなると言うことはないでしょう。 たぶん・・・ そうであってほしい・・・ おねがいだぁ・・・
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- MVX250F001
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先日ニュースでバッテリーとモーターで走るオートバイレースを観ました かなり本格的なものでした主催者は今度四輪のレースも企画したいとのこと モータースポーツはレースマシンの開発で得られたノウハウを市販車にフィードバックしたり、レースで活躍することが宣伝になったりするし、レースを観たいという客もいるので当面はなくならないでしょう しかし、内燃機関よりも電気モーターによるレースの方が主流になっていくかもしれません
- tarojordan
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自動車が自動車たる所以はカーメーカーが「エンジンを作れる」という技術力を「保有している」というところがもっとも大きいのです。 何年先の未来かはわかりませんが、電気自動車の時代になると現時点での予測でも電池メーカーやITメーカーが容易に参入してくるでしょう。そうなるといまのカーメーカーの優位性はなくなります。インフラ云々よりもこうした資本力を武器に参入が容易くなると文化レベルでも変わらざるをえない状況になるでしょう。あとは時の行政がどの程度規制をかけてくるかですね。 サーキットによるレースは一切禁止。闇レースが各地で行われるとか、安全性が確立され過ぎて、規制が緩和され誰でもどこでもレースができるとか、バーチャルで誰でも参戦なんてできるようになるかもしれないですね。
- KNIGHT11
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時代の流れとは言え、そうなるでしょうね。 運転が好きな私個人としては残念なことです。 ただ、モータースポーツは各メーカーの技術レベルを競い合う場的な意味合いもあるので こちらは無くならないのではないでしょうか? しかし、そうなると現在プロドライバーと呼ばれるトラックやバス、タクシーの運転手さんは全員失業ですね。 自動化が進めば進むほど、人間の仕事は無くなって職に溢れる人が増えます。 今の日本は人口が減り続けているので、職に溢れるという意味ではちょうど良くなっていくのかもしれませんが。
- ultraCS
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ロボットカーの実験は行われています。アメリカでは、2004年と2005年にDARPA(米国防総省高等研究計画局)の主催でグランドチャレンジというのがモハベ砂漠で行われました。GPS、カメラ、センサーからの入力情報だけで200Kmのコースを走行するというものです、第一回は全車リタイヤ、第二回では完走車が出ていました。引き続いて、2007年に街中を時速20マイルで走行するアーバン・チャレンジが行われています。 なお、DARPAの目的は、一般的な交通に関するものではなく、軍事ミッションに使える無人車を開発するというものです。 http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/11/08/733.html 現時点で、(運転者にも歩行者にも)「安全な」自律制御自動車が実際にいつできるかははっきりしません。ただ、#3の回答にあった2018年は無理でしょう(GM傾いちゃったし)、センサー、人工知能ともあと10年でそこまでになるとは思えません。 たとえば、アーバン・チャレンジの自律制御車のセンサーが認識できる範囲は今のところ、せいぜい50m程度と言われています。ところが、人間のドライバーは数百メートル先の信号や障害を曖昧ながら認識して運転しています。 また、路傍に歩行者が立っていたとき、人間の運転者と歩行者は短時間のボディランゲージの交換で、この歩行者は道路を渡りたいのか、車は止まってくれるのかと言うことを判断します(失敗もありますが)、こういったことが現時点での自律制御車には全くできません。 また、法的な問題も大きいのです。自律制御車と手事故は起きるでしょう、その際、誰が責任を取るのか、運転者だとすれば、機械任せにはできないでしょうし、製造者責任を問うとすれば、訴訟の嵐になり、怖くて販売できないでしょう。このあたりのハードルも高いのです。 特定の道路、人や獣の侵入を阻止できる高架道路で、全車が自律制御しているような状況以外では当分導入できないと思います。 ただ、自律制御能力を運転補助に使うという方向の開発は進むでしょう。 モータースポーツは社会との関係がすべてでしょうね。環境問題のスケープゴートにされ、マスコミがヒステリックなキャンペーンを張るようなことがあればできなくなってしまうでしょうね。
自動操縦は、車しか入れない高速道路かつ専用レーンを設ければ、技術的には可能です。 ただ、こういうのは技術だけでなく法的な問題も絡んできるため、政治家さんと手を組んでゴニョゴニョ… それよりも、今後は高齢ドライバーが増えますから、より安全運転を支援するための機構の開発が先決でしょう。 モータースポーツが及ぼす温暖化など、全体的なものから比較すれば、比較にならないくらい小さいです。 仮にモータースポーツが禁止になるくらいであれば、あらゆる娯楽やスポーツはCO2を排出しますから、禁止することになるでしょう。そうでないとあまりに不公平です。 化石燃料が使える限りは大丈夫ではないかと。
- toraayuyur
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燃費を競うレースも有ります。そういうのは無くならないでしょう。
このニュースによれば2018年に販売されるそうです。
- ozunu
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>車も自動操縦になってしまいますか? 電気自動車の普及と一緒で、車自体の開発と同時に周辺インフラの整備が必要なので、すぐに普及とは行かないでしょう。