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いやな人のことを楽に考えるこつ
今職場のどうしても人間的にいやな人がいます。しかし仕事をする上でどうしても会話などがひつようです。どこかに遊びに行った時でもいやな人の顔がうかんだり考えたりします。先輩なのであまりいえません。 どうすれば自分でもう少し意識しないようにすればいいでしょうか?
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自分の客だと思えばよろしい。「先輩」をクラブの先輩かなにかと勘違いしているから嫌な気持ちになるんです。 仕事上付き合う必要があるのなら、それは先輩でも知り合いでも何でもなく、自分の「顧客」です。どんないやな奴であろうとも、ビジネスなんですから、お客様に対して丁重に対応するのがプロフェッショナルと言うものです。「自分はプロだ。これは私のビジネスだ。」と思えば、不思議ににこやかな顔ができますよ。試してみてください。
何と愚かな人(先輩)なんだろうと同情することです。 (心の中で笑ってあげてください) ただ、面白いもので相手もあなたのことをいやなやつと思っていることが多いですよ。 「人の振り見て我振り直せ」です。
難しい話でもありますが、よくある話でもあります。 まず1つ間違いがないことは、それは(たぶん)お互いにわかっていると言うことです。 その先輩があなたを嫌っているかは何とも言えませんが(ご本人が一番良くわかっていると思いますが)、自分が苦手意識を持っていることは相手に充分伝わっているはずです。 ですから、一番いい方法はそれでもあえて近づいてみること。 特にみんなと一緒に飲みに行った時など、何気なく雑談してみてはいかがでしょう。 もし、それができないのであれば、とにかく仕事以外でも必要最小限だけの関係にし、また相手になるべく干渉しないようにした方がいいでしょう。 つまり、相手の良い所も悪い所も見なかったことにするのです。 良い所は見てもいいのかも知れませんが、「~(良い事)できるのなら、~もできるはずなのに」とか、常に批判的に見てしまうのなら、良い所も見ないようにした方がいいでしょう。 今の関係があまりうまくいっていないのならば、改善すれば今以上に悪くなることは少ないでしょうから、壊すことを考える前にいろいろと好きになる(理解し合える)方法を考えられてはどうでしょう。