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結納金代わり???よく分かりません。
こんにちは。来春結婚予定のものです。 結納はせず、食事会を行い、結婚式は半額ずつ出す予定です。 式場の予約に大きなお金が要ることになり、とりあえず私が立て替え、後から彼に請求しました。 が、「請求する」ことが苦手です。 小さい人間、と思われそうで・・・。 お金持ちであれば、「私が払っておくよ!」と言いたい位なのですが、そうもいきません。 そこで「請求する」ことを省くために、 共通の口座を作り、結婚資金として、同じ金額を入れておくことを思い付きました。 結婚式に必要な交通費・駐車代等も、そこから出せば、全て彼と折半したことになり、 「請求する」ことも、「後で払わなくちゃ」と思うこともありません。 それを彼に提案すると、 「じゃあ、結納金代わりに、100万位入れようか?」 と言いました。 返事はまだしていません。 そこで、アドバイスをお願いします。 【1】彼に同意し、「結納金代わりだから、貴方は100万、私は○万入金するね」と言う。 【2】彼を訂正し、当初の予定通り、同額入金する。 どちらが良いと思われますか? また、前者の場合、そういう場は設けなくても、「結納を交わした」ことになるのでしょうか? 両親への報告?手続き?のような、後処理は要るのでしょうか? 「請求することが苦手」に対してのアドバイスではなく、質問に対してのアドバイスをお願いします。 分かりにくい質問で申し訳ありません。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
結納代わりの100万円、というのは、結婚に向けて、 彼は自分の誠意を表したかったのでしょうね。 それをどう処理するかは、お金の問題でもありますが、 同時に、彼の誠意をどう受け止めるか、という問題でもあるような気がします。 あなたが結納という手続きを踏みたいなら、 「親に正式に結納を渡してほしい」 というのがいいのではないでしょうか。 そのうえで、口座には通常通り2人同額を入金すればいいのです。 あなたが結納にこだわらず、結納を渡すくらいなら 自分たちの生活基盤を整えるために使いたい、と思うなら、 「お言葉に甘えて、結納の代わりに100万円を2人のために使おうね」 ってことでいいんじゃないでしょうか。 彼が2人の口座に100万円を入れたところで、 それは一般的には結納とは言いません。 「結納を交わした」とあなたが解釈したいなら、 やはり親御様を交えて結納を交わすべきでしょう。 正式な結納の手続きを踏まないなら、 親御様へは報告しない方がいいのではないでしょうか。 「彼が結納代わりってことで、2人の口座に100万円多く振り込んでくれたよ」 っていったところで、 本来はあなたの親に渡すべきものですから、 そんな風に結納代わりにされるのもずいぶん失礼な話です。 結納返しはどうするんだってことにもなります。 結論的に、私だったら何をオススメしたいかというと、 ひとつは、 結納なんてナシにして、100万円入れてもらって甘えてしまうケース。 もうひとつは、 あなたはお金に真面目で誠実な考えの方でいらっしゃるようですから、 彼が100万円多く出すなら、正式な結納という形式を取ってもらいます。 で、通例なら半分は結納返しで返ってきますから、 それを2人の口座に還流し、今後の結婚式や生活のために充当します。 そして、親の元に残る結納も、 きっといつかあなたたちのところに形を変えて返ってくるでしょう。 訂正するというのは、彼の誠意を受け止めてあげられなくて ちょっと可哀想な気がします。 あくまで私なりの個人的解釈による好みですが、 参考になれば幸いです。
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- kojikojigo
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私だったら【2】でしょうか。 【1】は、せっかく頂いた結納金を無意識のまま使ってしまいそうであまりよく無いと感じました。 結納金として扱うならばやはり正式に結納すべきです。 最低でも手渡しで、ご両親にもちゃんと"結納金を頂いた"事を報告すべき。 銀行口座に振り込んで「結納金」となんてあまりに味気ないじゃないですか(><) 私の場合結納金は70万円でしたが、新生活準備でほぼ使いきりました。 結婚式費用は結納金と切り分けて考えた方がよいと思いますよ!
お礼
回答ありがとうございます。 経験者さまのアドバイス、勉強になります。 結局、当初の予定でいくことになりそうです。
えーと事前確認ですが、新居の家具などはどのように考えられてますか? もし質問者様の親御さんのほうから新生活のために物なりお金なりの援助があるのならば形式上その援助を「結納返し」の代わりとすればいいかと思います。 彼の申し出も「結納金」の代わりであって結納金として堅く解釈しないでほしいと言う気持ちなのですから気持ちよく受け入れてみてもいいかと思います。 ただし、もし質問者様が細かい部分も含め対等な結婚をしたいとお考えでかつ昔風な「嫁に行く」という認識が無いのであればやはりその金額を質問者様が出せる金額まで減らすのもありだと思います。 質問者様の気持ちも考えるとそういう部分で曖昧さを残さないほうが気持ちよく結婚できる場合もありますからね。 それとそのお金の出所を確認するといいかと思います。 彼の親御さんが出してくれたお金ならばやはり実質的には「結納金」としての意味合いを持ちます。 そうなると何らかの形(形式にこだわらず)であれ結納返しが質問者様側のほうからアクションとして起こさざるを得なくなります。 まあ前述したとおり質問者様の家側からなにかを購入したりする機会があればそれが「結納返し」の意味を持つことになります。 >また、前者の場合、そういう場は設けなくても、 >「結納を交わした」ことになるのでしょうか? 質問者様と彼はそう思わないかもしれませんが双方の親御さんがその事実を聞いてどう思うかは話は別です。 ですから、 >両親への報告?手続き?のような、後処理は要るのでしょうか? それぞれ双方の両親に報告をしてあくまでも「結納のかわり」として理解してもらったほうが質問者様としても納得が行くのでは無いでしょうか? もし質問者様の親御さんが形式を重視してかつ律儀な方ならその話を聞くと 何かしらの反応をする可能性もあります。 自分ならあとのトラブルや誤解を防ぐためにそれぞれがそれぞれの両親に報告は必ずするようにします。
お礼
回答ありがとうございます。 新居の家具等も、折半するつもりです。 結納について、あまり知識がなかったので、とても参考になりました! 彼とは対等でいたいと思っておりますので、当初の予定でいきたいと思います。
- R48
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>結納はせず、食事会を行い、結婚式は半額ずつ出す予定です。 前提がこうですから、これしか答はありませんね。 ・結納としてはゼロ ・折半なので同額 彼の余計なひと言で混乱したのでしょうけれど、結納はナシと言い切ればいいのでは?
お礼
回答ありがとうございます。 仰るとおり、いきなり言われて、結納の正しい知識もなかったので、少し混乱してしまいました(^-^;) 当初の予定で行きたいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 状況に応じて、細かくアドバイスいただき、とても参考になりました! 彼の気持ち・私の気持ち・親の気持ち・お金の重さ・・・ なかなかスッキリとはいかないものですね。