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自分で自分に助けを呼ぶのは(長文です)。
長い間不自由を強いられた環境にいました。というか、自分ではそう思って過ごしてきました。 今、その環境からは脱せたのですが、これまでの癖なのか自分を出せずにいます。 特に人前でその傾向が強くて、"こうした方がいいのに"等自分の思いはあるものの、隠してしまいます。 表面上は、冷静に無難に振る舞ってます。 でもそんな自分がダサくて何やってんので、本当は本来の自分を出せたらもっと職場が楽しくなるのに、周りが生き生きし出すのに、と、悔しい思いです。 それからむしろ、周りは明るく和気あいあいとやってるから余計に今の自分をみじめに感じてしまうのかもしれません。 とにかく思い切って自分出した方が絶対楽しいのに、楽なのに、何だか失敗を恐れて必死で隠してる状態です。 会社で無言のまま8時間。 帰宅するころには表情も精神的にもボロボロで、何やってんの…の繰り返しです。 脱出するにはどうしたらいいでしょうか。 それから、大袈裟に考えれば本当に苦しんでいる方(私も苦しんでますが)に失礼な言い方かもしれませんが、 最近独り言が多いです。とりわけ思わず言ってしまうのが、"inspi(私の名前)助けて…"です。 これは何かの症状でしょうか。 以前何かの本で、脳の中にはいろんな自分がいると書いてありました。 だから、本当は職場で出たがってる自分Aが、抑えようとするBに負けてばかりで、フッと気が緩んだ帰り道のトイレで、"助けて…"と言うのかなと思いました。 ここまで悩んでいる割りには、なぜか泣けません。 泣いたらスッキリすると思うのに、泣けないでいます。
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お名前は覚えてるのですが、こちらも障害で記憶力に波があるもので、…。 アサーショントレーニングというものがあります。 適切な自己主張の訓練法です。 探せば何冊か本があるので読まれてはどうでしょうか? 以前、ある回答者様が都内で受けられるという話もされていました。 自分を押し殺すのに慣れている人は日本人ですから多いですよね。 自分を表現すること自体が、修行になります。 文章や詩を書く、 歌を歌う、 ダンスを踊る、 作詞作曲をする、 手芸をする、 その他いろいろありますが、自分の得意なことでまず、自己表現の訓練をお勧めします。
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- peacementh
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私がそれを強く感じていたのは22歳くらいまでですかね。 職場でのあなたの姿。鏡を見ているようです。 23歳で念願の音楽の専門学校に通い始め、音楽で何もかもを表現できるようになりました。入学まえに無理やり押し込んだ音楽理論、入学後学校の授業をサボってバイトして集めた機材の数々。楽器の数々。 私は音楽の世界でのみ自由。特に自分の作った音楽の中では神です。 やりたいほうだい好き放題にすごしています。 早く言えば楽器を持った自分が本体、ステージの上にいるのはありのままの姿、音楽に関係ないときは人形です。 いや、むしろ動く死体ってとこです。 本当の自分の居場所を見つける、作る。 居場所の建設工事は時間がかかります。ですが建設工事中はすでに本来のあなたが自らの玉座をデザインし、構築しているのですから、すでに開放されています。 音楽の場合は当然共同作品もあればコラボもしますし、バンドでは音楽の中の一つの楽器にすぎません。 が、音楽の世界で本来の自分が介入していくのですから本体が許すかぎりは譲っても譲りたくなければ譲らなければいい。 こんな具合に居場所を作ってやれば24時間のうちのたかだか8時間。金のためと割り切ることもできるようになると思いますよ。
お礼
ありがとうございました。