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おバカタレントが多いのは何故?

 昔の芸能人は役手・歌手とか漫才や落語などある才能を持っていた人が多かったですよね。そんな人たちが出るクイズ番組もある程度レヴェルが高い番組が多く知的な番組が多かったように思います。  また本当にレヴェルが高い素人参加のクイズ番組も多くあったように思います。  最近のあバカタレントがバカを売り物にするようなクイズ番組が多いのは日本人をバカにするために陰謀のように感じております。  私も見方は間違っているのでしょうか?

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  • gh3443
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回答No.34

>「世間一般の人達の間でバカが急激に増えているからです。」 >との事ですが、それが事実なら日本人をバカにする陰謀は相当進んでいますね。 私が言っているのはあくまで「バカが増えているからバカなタレント・番組が増えている」であって、「バカを増やすためにバカなタレント・番組が増えている」ではありませんので。 さすがにそんな“陰謀”等存在し得ません。 問題は日本人1人1人の心がけです。 高度成長期が終わり、“1億総中流時代”に入ってからの日本はさして努力せずともそれなりの収入、生活レベルが得られるようになり、今の若者は必死に努力する事、向上心を持つ事を忘れてしまいました。 勉強なんかしなくても、土方やトラックの運転手をすれば良い給料がもらえる、フリーターでも気ままな生活ができる、そういう90年代、00年代の間に日本ではいつの間にか堕落した人間が増えてしまったのです。 そして今、本来あるべき格差社会(努力する者、能力のある者だけが相応の対価を得られる)が訪れようとしていますが、90年代、00年代の負の遺産とも言うべき人々は必死にこれに抵抗しています。 これは決してどこかの陰謀等ではなく、日本の社会自体が生み出した膿みであり、我々日本人の手で直さなければいけない事なのです。

papabeatles
質問者

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 回答ありがとうございます。  「日本社会が生み出した膿です」かテレビに国民を啓蒙して欲しいと思いますが、そんなことすると視聴率が下がるのかもしれませんね。  おバカタレントが日本人をバカにするための陰謀でないのら安心ですが早くおバカブームは終わって欲しいと思います。

その他の回答 (38)

  • 50000
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回答No.8

今のクイズ番組は視聴者参加型のバラエティ番組になっています。 なので子供から、お年寄りまで幅広い年齢で楽しめるように、 問題が全体的に易しくなっています。またバラエティ要素が強いので 笑いを起こすという事が重要になってきました。 クイズ番組で笑いを取るには、問題の答えを間違えるのが簡単です。 あとは、間違え方がどれだけ面白いかの勝負になります。 天然ボケを連発するおバカタレントはこの点において優秀です。 これがおバカタレントが多い理由だと思います。

papabeatles
質問者

お礼

 子供にクイズ番組を見せると「大人になってもバカでいいんだ。」と勘違いするのじゃないでしょうか?  子供は本来知的好奇心に満ちているモノですから 「こんなに難しいクイズに答える人たちはすばらしい。自分ももっと勉強したい。」と思うのでは無いでしょうか。私の子供時代のクイズ番組は素人参加番組が多かったのでそう思いましたが、今はそんな番組はありません。

  • QES
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回答No.7

視聴者に優越感を抱かせるためでしょう。 高学歴の知性派タレントや、一般的な知識のタレントに加え お馬鹿タレントを含めることによって、 視聴者層を広くカバーしようという意図があると考えられます。

papabeatles
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 スポーツもクイズ番組も同じレベルの者が競い合うから面白いのです。  本当に面白いクイズ番組を作るなら、最下位になったタレントはその番組に出られなくすると面白い番組になると思います。

  • 4371743
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回答No.6

解答長くなって申し訳ありません。 あながちあなたの言っていることも間違ってはいません。 今回の世界恐慌ですスポンサーからの収益が少ないため出演者のギャラを少なくするためもあるのですが。 少し前ににNHKが政府にニュースの内容について報道してよいかを確認していたことがありました。 それと同じで他局にも政界から圧力がかかったりしています。 また政界からだけでなく日本経団連からも圧力がかかることがあります。 最近の事例で行くと西松問題で民主党の小沢元代表のみ追求され、現職大臣の二階氏には捜査が及ばないことを元検察庁長官で現官房副長官の漆間氏が漏らしてしまった事件がありましたが、結局与党政権側の二階氏の捜査や報道、漆間氏の詳細な説明が全くなされてません。小沢氏を追求するなら二階氏も追及すべきでこれができないから小沢氏に対しても厳しい追及ができない状況です。 また簡保の宿を含む郵政民営化問題、派遣問題も有ります。 経団連(会社の社長、役員で構成される)と政治家の癒着があり、政治資金の提供を受けている政治家は金持ちの人たちに対する不利な政策をできない。 日本郵政時代に国民の税金を使って建てられた国民のための保養所を民営化された日本郵便が国民に対して勝手に不当に安い金額でオリックスに売却しようとした事件。 本来であれば日本郵便社長の西川氏が辞めるべきところ、鳩山元総務大臣が処分された事実から分かること。 日本郵便の社外取締役は経団連の有力者でしめられており、郵政民営化の立役者小泉・竹中両氏も間違いなく経団連からの恩恵を受けていて、その両方の圧力に麻生氏が屈した形に見えます。 とはいっても一国の首相の解答なので麻生氏は首相失格と言わざるを得ないと私は思います。 派遣問題でも派遣がなくなることはまずありません。 経団連会長でキャノン社長である御手洗氏の年始ごろの発言、「派遣は中国ほか第3国に対抗するための安価な労働力である。だから派遣はなくせない。」は有る意味人をバカにした発言です。 そして、欧州式ワークシェアリングに反対しているのも経団連です。 なぜ反対するのか。 欧州式ワークシェアリングでは派遣契約を解除した一般企業にも罰則が科されます。 経団連は先に述べたとおり社長・役員で成り立つ組織であり、自分たちの金持ち・会社に対し都合の悪くなるようなことを抑え込んでえいるのです。 そして経団連が政治家に圧力をかけ、金の力にものを言わせ自分たちに不利なことをさせないようにしているのです。 派遣についてはさらに巧妙になっており、一般企業が子会社で派遣の部門を持ったりしています。 これは役員及び役員候補の管理職、その他派遣という構図を生みだすもとになります。 現に一流企業で派遣事業を行っている会社が増えております。 また不動産購入減税や贈与税に関する特例減税も一定以上の資産がある人対象に他ならず、税金関係について国民に均等に負担をお願いすると言っているのです。 累進課税(金を持っている人ほど税金がかかるシステム)は廃止になって以降この言葉すら聞かれなくなってます。 こういった問題に触れさせない様にするためにくだらない番組等を入れています。 金権政治から脱するためには金をたくさんもらっている与党を引きずり降ろさなければならないと思っております。 そのためには選挙に行かないのではなく、選挙で野党に投票することが必要です。 そして、自・公の腐りきった膿を全て白日の下にさらす必要があるのです。 そのうえで与党にふさわしい政党に再度投票することが肝要です。 今の自民党・公明党に自浄能力は皆無です。 鳩山元総務大臣を更迭したぐらいですから。 以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

papabeatles
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 なぜ何十人もいるタレントの出演候補者の中から彼らおバカタレントが選ばれるのか本当に不思議です。  これまでテレビの向こう側の世界では歌手・役者・落語・漫才などの世界でこれまで努力してきた人物や今もその道で頑張っている人物を登場させることで国民に「頑張ればすばらしい世界が待っている」とメッセージを送ってきたと思いますが、「今はバカでも堂々と生きていけるから頑張るなんて止めなさい」とメッセージを送っているようにしか感じません。  派遣社員を採用して企業の人材力を無くしていることも問題ですし、多少賃金が高いから、会社に縛られたくないと派遣を選ぶ労働者も問題だと思います。

noname#101018
noname#101018
回答No.5

考えすぎです。バカを売り物大いに結構! 陰謀説ばかりしてもきりがないですよ。 流行もありますが、品行方正・知的な番組だけが良い番組。 古典・伝統芸能が良くて「~はかくあるべきだ」といった見方ばかりしても、視野が狭ばめるばかりですわ。

papabeatles
質問者

お礼

 日本人は本来、知的なモノに興味を示してきた民族です。 落語も歌舞伎も権力者の楽しみでなく庶民の楽しみから発展した芸能です。漫才やお笑いの世界にもバカを演じる名人はこれまでもたくさんいました。昔はそんな芸人の話芸を親と一緒に楽しんだモノですが、今はそんなお笑い番組は非常に少なくなっております。  本当の芸人の皆様達はテレビに出て自分の質を落とすよりは劇場などで本当の芸を磨いているのかもしれませんがそんな人たちは本当にテレビに出なくなりおバカタレントのオンパレードになっています。  番組制作者が出演タレントを人選するときにすぐに消えて無くなりそうなおバカタレントを選ぶのでなく、これまで頑張ってきた芸人や今後の成長が期待される人物を選ぶことが普通の考え方だと思いますが、そうでないバイアスをかけている番組制作の意向があるのかなと疑問に思います。

noname#168404
noname#168404
回答No.4

> 日本人をバカにするために陰謀のように感じております そうともとれますが、逆に国民全体のレベルが上がったため、おバカを見ても素直に楽しめるようになったともとれます。 それでも、おバカの人は自分を見ているようで不快に感じるとか? よく分かりませんが。

papabeatles
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 マスコミの責任は本当に大きいですね。  知的な番組を放送して国民のレベルを上げることも出来ますし、  バカをもてはやすような番組を作って国民をバカにすること出来ます。

回答No.3

確かに私も「最近はバカタレントの番組が多いな」と感じるのですが、そう「感じてしまう」には色々な要因があるのでは?とも思います。 まず、ひょっとすると昔も、バカなタレントがレベルの低いバカな事ばかりやるバカ番組が沢山あったのではないか、で、現在をネガティブに見る目的で過去を振り返ると、自分の感覚を補強しようとする心理が働き、過去のバカな番組のことをあまり記憶から引っ張り出さないのではないか、ということです。例えば、よく考えると「裏番組をぶっとばせ!」なんてのは、今考えてもこんなバカな番組が存在したこと自体が不思議な位です。また、最近の事を思い浮かべる時にも、同様の(逆の)フィルターがかかることが容易に想像できます。 加えて、視聴者自身が「成長してしまった」という事があります。昔の番組というものは、観ていた自分の記憶というのは「若い頃、幼い頃」の記憶です。その頃は、多少幼稚な内容でも、その年齢相応に「高度な感じ」「レベルの高い感じ」を味わいながら楽しんでいたわけです。そういう事を思い出す時は、多くの場合、その内容そのものというより「自分は大変に感心した、楽しんだ」という感情の方を優先して思い出します。そして人間は成長し、世の中の様々を吸収し、いつか「テレビのバカなタレント」のレベルを追い越してしまいます。その歳になって感じるのは「今の番組は幼稚でつまらない」かと思います。つまり、「比較しているのは、番組そのものではなく、番組を観て感じた感情の記憶だ」ということです。 最近のゲームはつまらない、昔はもっと面白い、ハマるゲームがあった、と思って、懐かしい過去のゲームをいくつもやってみたら・・・安易だしバランス悪いしツマラン、すく飽きる・・・と思った事があり、そのように考えてみました。

papabeatles
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 確かに昔から親にこんなテレビを見ているとバカになると親に言われるような番組はたくさんありましたし、私も好きでした。  たとえばドリフターズですか、彼らの笑いには長年修行して身に付いた芸が間違い無くあったように思います。  しかも彼らはクイズ番組にでてバカをさらすようなことは絶対にしなっかたと思います。昔のお笑い芸人はバカを演じることが出来たのですが今のおバカ芸人は本当にバカです。その証拠に簡単に結婚して人生を後悔するふうでもなく自分の離婚をお笑いの種にしています。

回答No.2

芸能関係ていうのは昔は やから の集まりで、社会的地位も極めて低く軽蔑される存在だったので、まず前提が違ってますね。 基本的には見世物小屋の延長線上にあるのが芸能という仕事で、おバカタレントなんて呼ばれる人達は、それだけ視聴率を持っていたりするから採用されているという事。努力だとか才能だとかそんないい子だけが信じてるような括りではなく、実際にそれで商売が回るから重宝されているという事ですね。 むしろ昨今高学歴者が芸能界に入っていく事が珍しくなくなった状況の方が 変な事 なのですがね。

papabeatles
質問者

お礼

 そうですね。高学歴のお笑いタレントが多いですね。 昔はお笑い芸人は若い頃から弟子入りして芸と人間性を磨いてから舞台に立って、その中の本当に面白い人たちがテレビに出ていたのですが、今はそういった伝統芸のお笑いがなくなりつつあるのが寂しいです。

  • upple
  • ベストアンサー率25% (266/1032)
回答No.1

 視聴者がおバカだからです。 そんな番組見なけりゃいい。

papabeatles
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 そんな番組が日本から無くなれば無くなれば良いのですが、おバカタレントのせいで多くの若者が「バカでも堂々と生きていける」と勘違いしているのではないかともいます。  かってのお笑いタレントは漫才とか落語とかキチンとしたバックボーンを持っていたように思いますが。今はそうでないように感じております。昔も少ない予算で面白い番組を作るために必死で手間をかけて番組作りをしていたように思いますが、今は番組作りが、ただバカをつれてきて笑い者にしているだけのように感じます。

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