支持したと思います。指示していないのなら、記者の前で首相をボロカスにけなしてるはずです。また、イラクは民主主義国家じゃありません。民主主義じゃなくて大量破壊兵器を隠し持つ(ているかも知れない)政府を倒すのに反対するような人じゃないと思います。
ひょっとしたら、後方支援くらいは申し出るかもしれません。
ちなみに野党は武力行使に反対のようですが、実際政権をとっても反対を唱えるような根性はないと思います。だって、社会党だって政権とった瞬間に自衛隊を認めましたよね。ただし共産党は政権とっても反対を貫くでしょう。第二次大戦中に当局の弾圧をものともせず戦争反対を唱えつづけた根性は見上げたものです。
私個人としては、イラクの平和よりフセイン政権打倒とアメリカとの同盟維持の方が国益にかなっていると思います。
お礼
回答どうも。 >タカの中のタカですからね~・・・。 ただ、基本的に石原氏は、アメリカ追従外交に関しては意義を唱えていたのではないでしょうか? >しかし立場が変われば、考えも変わるという事は >あり得ますからね。 「NOと言える日本!」という元来の主張を貫き通すなら、米国不支持もあり得たような気がするのですが。