助けて下さい。

質問

はじめまして。現在、服飾関係の専門学校に通っている１８才の者です。今年の４月に離島から東京に上京してきています。自分はスタイリストという仕事をやりたいと思い上京しました。しかし、いざこっちにきてみると、あまりの環境の変化に体と心がついていけずに今は引きこもりになっています。正直、専門学校辞めて地元に戻りたいとおもってます。自分は寮に住んでいるのですが、その寮でも居場所が無くてずっと１人でいます。学校でも喋る人はいるのですが、会話もそんなに弾まないし、一緒にいても自分だけ浮いてる気がして。逆に自分がいると変な感じになって苦しくなるんです。学校の授業もただでさえ洋服が少ないしお金もないのに、テーマを決めてコーディネートしてきてって言う内容で、他にもいろいろとあるんですが苦しくて。そういう事を楽しんで勉強する気持ちで上京したのに、苦しくて辛いんです。学校のみんなの考え方とかも、自分の何倍も先に行ってて、自分の意見が子供っぽくてちゃんと意見が言えないんです。意見言っても軽く流されて、なんか自分が空気みたいになった気分で。そういう事が重なって引きこもっています。親がどんだけ高い学費払ってくれているのも死ぬほどわかってます。将来、服飾関係の仕事に就きたいのは今も変わってないです。でも、もうあの場所が嫌なんです。何回も行こうとしてますけど、怖いんです。最近はどうやって死のうとかまで考えてしまって。本当にもうこの状況が嫌なんです。ここでずっと引きこもりになるんだったら、地元に帰ってそこでショップ店員の仕事をして頑張って行くほうがいいんじゃないかな？って思ってます。本当に助けて下さい。みなさんの意見を待ってます。

回答No.5

trolls

vqjgさん、「スタイリストになりたい」という願いを持って上京してきたのに、環境があまりに違いすぎて疲れてしまわれたのですね。
でも、上京して既に３ヶ月経ちましたね。ということは、３ヶ月に渡って新しい環境に慣れるべく戦い続けられたということですね。
辛い想いもされたでしょうが、良く耐えられましたね。頑張りましたね。

寮で引きこもっておられるそうですが、ここらで外に出てみましょうよ。他の回答者さんも仰っていますが、外で「ぼーっ」と道行く人を眺めて一日を過ごすのも、大切ですよ。道行く人のファッションから今の流行を体感するのもあなたのセンスを磨くのによい勉強になると思います。

ファッション業界の最前線にいる人々も、下積み時代は貧乏で自分のファッションにお金をかけられず、パンの耳だけ カップヌードルだけで日々の飢えを忍んだ人々も多いのはご存じでしょう。彼らは想像力・創造力をフルに生かして、己のファッションセンスを磨いたのです。つまり、あなたと同じ状況だったのです。Ｔシャツとパンツに一点の端切れを添える、その添え方に工夫をこらすだけで見違えるようになるモノです。彼らはそのようにして、己のファッションセンスを磨いていったのではないでしょうか？

さて、あなたは周囲の同級生達といると「自分が浮いている」「居場所がない」と感じておられるそうですが、無理に同級生の中に入らなくても良いのではありませんか？ 無理に会話の中に入らずに、側で静かに聞き役に回る という形を取られてはいかがでしょう。

人は誰しも聞き役「私の話を黙って全部聞いてくれる人」を必要としていますが、なかなか話の全てを遮ることなく聞いてくれる人はいないのが現実です。あなたは聞かれれば答えるだけで良い、そんな話の加わり方もありますよ。人の話を沢山聞くことで、あなたの意見はより進化すると思います。意見の表明はそれからでも決して遅くはありません。

それから、あなたの意見が軽く流されると感じておられるようですが、あなたの意見は相手の耳には入ったわけです。ということは、「あなたの意見に影響される」ということでもあるのですよ、目には見えませんが。それを忘れないで下さい。

今、あなたはとても心が疲れてしまっておられる そのような状態で重大な判断はしない方がよいと思われます。

「休学」というシステムが学校にはあると思いますので、１週間位「休学」してじっくり考えてみるのも一つの方法だと思いますよ。
あなたが本当にやりたいことは何なのか？　
それは今の学校以外になれる道筋があるのか？
やりたいことを目指すために必要なことは何か？

回答No.4

forever116

３０代♂です。
今のあなたは心が疲れてしまって、正常な判断ができなく
なっています。
そこで提案ですが、学校に事情を説明して、休学届けを
出してみてはいかがでしょうか？
１年浪人してでも、ちゃんと卒業してみませんか？
クラスメイトも変われば、状況も変わる可能性もあります。
そしてその休学中は、実家に戻って近くでアルバイトでも
しながら学費を貯めるのです。
そうすればそのうち心も回復するはずです。
もし休学扱いが出来ないならば、一ヶ月でもいいので休んで
心を回復させてください。
あなたが今、とても辛いことは分かってはいます。
ただ、ここでやめてしまえばきっといつか心から悔やむあなたが
いると思うのです。
そしてこれからの人生で、つまずく度に諦めてしまうあなたに
なってしまうようで辛いのです。
あなたに与えられた道を勇気を出して歩いて行きましょうよ。
失敗してもいい、結果が出せなくてもいい、最後までやり遂げる
ということが大切なのです。

でも、それでも、どうしても無理な時は、迷わず学校をやめましょう。
そして、しばらく実家へ戻って心を回復させてから、動き出し
ましょうね。
ご両親には、ちゃんと謝って学費は、あなたが気になるのでしたら
社会に出てから少しずつでもいいので、返していけばいいのです。
挫折するという経験はとても素晴らしいことなのです。
そこから学ぶことや、成長できることが多いからです。

それに専門学校は、いつでも入れます。
この先、あなたが成長していく段階で、また一から始めたいと
思えるときが来るならば、その時やり直してもいいのです。
人生にもう遅いということは無いのです。
いいですか、急がば回れです。何も問題ないです。
今を脱することができたなら、きっと今以上に大きなあなたが
そこにいるはずですよ(^.^)

回答No.3

masatoshio

生まれ育った環境によって、受ける刺激が違い、それがその年齢になって、特に専門的な場面で出て来てしまったという感じですね。都会の人達は、小さい頃からバラエティの豊かな服装を周りで観てきています。実際に経験したり、色々な店にいって悩んで選んだり、といった経験をして服飾学校に行っているわけですから、同じ年齢とはいえ、離島で異なる環境で育ったあなたとは、スタートラインが異なるといっても過言ではないでしょう。

逆にいえば、スタートラインが異なるのですから、同じペースでついて行けてなくても当たり前という事にもなります。スキーをマスターしたいという願いの強さが同じでも、雪国で育った人と、雪を観た事も無い地域で育った人とでは、スタートラインが違います。

しかし、そのような「他の人達」と同じくらい、ファッションを愛し、そのような業界で自分を生かしていこうという意欲は持ち合わせているからこそ、遠く離れた学校に通って勉強しようと思い立ったわけです。

そして今、ついていけない自分に、かなり凹んで消耗しきっている状況で、ひきこもっているのだと思います。しかし「同じペースで」やる必要はないのではないでしょうか。もしあなたに「生来のセンス」があるとすれば、「経験値」が足りないせいでうまく生かしていけないのだと。そういう事になりますが、今更「同じように十数年かけて経験する」というわけにもいかないでしょう。

せっかく引きこもったのですから、暫くの間は学校を休んで、町中の雑踏を歩く人々、バラエティ豊かな服装で身を包んで歩く人々を「ぼーーっと」眺めながら、イメージを作っていくというのはどうでしょうか。気が向いたら、ノートにメモしたり、スケッチしたりするというのも良いと思います。他の人達は、そういう風に「ぼーーっと眺める」経験は、意外としていないものです。そこで、他の人とは違った見方、違ったセンス、アイデアが出てこれば、それがあなたの「力」となります。

回答No.2

thirdforce

周りの人と溶け合痛い、仲良くなりたいという人が、ほとんどです。
でも、それが、出来る人、出来ない人それぞれです。
貴女は、人と仲良くなりたいために、離島から、専門学校に来たんじゃないですよね。
もっと、勉強したいことなど、やることがいっぱいあるはずです。
それに、前向きになって、努力すべきです。
学校だけじゃなく、図書館などで、専門書もあるはずです。いくらでも勉強できる環境にいるわけです。(やろうと思えば）。
辞めて、地元に帰る逃げ道もあります。それはそれで良いでしょう。
逃げるのも、生きていくうえの重要な要素です。
でも、貴女は、いつでも辞めて、逃げられる、楽になれる。
なら、もう少し頑張ってみてはどうですか。服飾関係にも多く、学ぶ物があると思います。その中で、専門分野を見つけて、一流になって、
見返すという意気込みも必要ですよ。
仕事となれば、簡単なように思いますが、学校以上の対人関係、仕事上の悩みがあります。もっと辛いかもしれません。
逃げても良いけど、逃げ癖だけは、付けないように。
頑張れば出来ますよ。貴女のように悩んでおられる人は、学校でも、
その他の場所でも、数えきれないほどいます。
いずれ、社会人になり、ひとり立ちします。試練だと思ってください。
そうすれば、だんだん精神的にも強くなります。
どうしてもだめなら、信頼できる人と相談して、引けば良いと思います。それまでは、頑張りましょう。

回答No.1

genki2009

月並みですが、貴方は今、環境の変化に対応しようとしているのです。
自分が本当に限界か、でないかは、自分にしか分かりません。
即ち、結論をだすことは自分にしかできないし、又、そうでなければならないのです。
皆、環境の対応にのたまっているのです。
皆、その中で結論をだし、前に、後ろに、横に、斜めに、「進」んでいくのです。
えらそうにいって、ゴメンなさいね。
それと、人は皆つながっているからね。
今の季節、梅雨だから「最悪」だよね。
元気をだしてください。