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偏差値に過敏すぎない?
それなりに中堅レベル高校の教師ですが、ちょっと疑問なので。 勉学について、生徒の意識が高いのはいいことですが、 偏差値について、過敏な生徒が多い気がします。 「志望校の偏差値は56だが、54の自分は行けるのか?」 「あと偏差値が3足りないのだが、大丈夫か?」 こうした質問を受けることが多いんです。 私自身、偏差値は一種の水モノだと思っています。 誤差くらい発生するし、母集団の成績にもよるし、 山が当たった外れたとか、その日の体調とかで、 いくらでも変動すると思うんです。 偏差値で5以上の差があれば「キツいかな」と思いますが、 1や2くらいなら別に気になりません。 自分のときも「これくらい誤差誤差」と笑っていました。 そこで質問ですが、そこまで過敏に偏差値が気になるものでしょうか? 目標に1でも足りないと、どうしよう!と焦るものですか? 切羽詰ったように「大丈夫ですか!?大丈夫ですよね?」と詰め寄られると、 正直、ちょっと引いてしまいます。
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お礼
あまりお気楽すぎるのも問題ですが、 やはり私も同じように思います。 周囲の先生も、私に賛同してくれますが、 どうも生徒は心配で仕方ないようです。