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旦那の自己破産
旦那とは半年付き合い、子供が出来たので結婚をしました。 結婚する際に自分には消費者金融から借りた借金が150万あると 聞きましたが、返して行けると言っていたので信用しました。 しかし一緒に暮らし始めて半年になりますが、 何かと理由を付けては(返済があるため)生活費を少なく渡してきます。 お互い共働きですが、介護職と言う事もあり、2人の生活費はギリギリです。 私も産休に入り、少しづつ貯めた貯蓄を切り崩す毎日です。 しかし、やはり彼は返済に対してルーズなところがあり、 お金を持っていると返済より先に自分の私用にお金を使ってしまいます。 友達すすめで債務整理の相談をしにいき、 弁護士さんに自己破産を進められました。 私自身、彼のお金の考え方の甘さを見ていると これ以上お金を借りれなくなった方がいい気がします。 私たち家族にデメリットはあるでしょうか? ・旦那30歳介護職、月給16万(生活費8~10万、残りは返済など)。 ・私27歳介護職(只今産休中)月給13万。 ・現在私は妊娠10ヶ月。来月予定日です。 ・公社に住んでいます。家を買う予定などはありません。 ・車はありますが、ローンはありません。 ・彼の借金は150万程と聞いています。 社会的に冷ややかな目で見られたりするのは聞いていますが、 彼にしっかりと自覚を持ってもらいたいし、 生活費を削られると家族に負担がかかります。 私は育児休暇をもらう予定ではありますが、 なるべく早く復帰する気でいます。 皆さんの意見を聞いて自己破産をもっと進めようと思います。 宜しくお願いします。
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こんにちは。弁護士さんに相談されて、「自己破産がいい」と言われたのでしたら、そういった家計状況だと思いますので、私も自己破産されたほうがいいのではないかと思います。 自己破産のデメリットとしては、車を売ったら数十万円の価値がある場合には自己破産の処分の対象になる、自己破産後、5年~7年間は新規のクレジットカードを作れない、借入れもできない、ローンも組めない…ということが考えられます。これらのデメリットは、破産者のみ(旦那様のみ)にかかるものですから、奥様やお子さんにかかるものではありません。 ただ、もし将来的に家を買う…ということになった場合、最近は、夫婦両方でローンを組まないと審査が通らない可能性が非常に高いです。そのため、まだブラックリストに載っているときに、家を買うのは難しいかと思います(「家を買う予定はない」とおっしゃっておられるので、あまり関係の無い話かもしれませんが、余談として…) なお、介護の資格をお持ちの場合でも、自己破産をされた際の「資格制限」にはかからないと思いますので、そのまま仕事を続けていかれることは可能です。 また、お子さんが大きくなられて、奨学金を受けたい、と思われた場合でも、親が自己破産していても受けることは可能ですのでご安心下さい。 また、戸籍謄本や住民票、運転免許証に自己破産したことが掲載されることはありませんし、健康保険や年金も、全く一般の方と変わりなく受けることができます。 ただし、破産をしても税金は免責されませんので、お支払されますよう、ご注意くださいね。 自己破産について詳しく掲載しているサイトを見つけましたので、記載しておきますね。ご参考までにお使いください。 http://www.jikohasann.com/ 自己破産は思っている以上に、デメリットは少ないもので、「他人に言わなければ、破産したかどうかはわからない」というのが実際のところです。 なお、手続きには1年程度かかるようですから、がんばってくださいね。でも、弁護士さんに依頼されるおつもりでしたら、司法書士さんよりも早く手続きを進めることができますから(「即日面接」という制度を利用できる可能性があるからです)、もし、お急ぎの場合には弁護士さんに依頼しましょう。 それでは、事がうまくすすまれることをお祈りしています。また、元気な赤ちゃんを産んでくださいね♪がんばってください!
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- butachimu
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既婚男性です。私も同じような状況でした。 出来ちゃった結婚で当時の借金は400万円近く。 弁護士に相談した結果10年以上に渡って返してる(途中何回も借りてるので逆に増えましたが)こと 妻の妊娠でお金が必要なこと、会社の経営悪化によって給料が20万円ぐらい落ちたこと 任意整理をすれば残額200万円ぐらいになるが上記の理由により自己破産をした方が 賢明だし数年間に渡って返済していることからも自己破産が認められるでしょう という事でほぼ1年かけて手続きをし今年終了しました。 官報には載りますがほとんど誰も見ないでしょう。 ただ自己破産時に旦那さんの所持金が20万円以上だったり 保険の解約金(解約するとしたら)等が20万円以上あったりだと 持っていかれる可能性が高いです。ちなみに奥さんの財産は関係ありません。 ギャンブルをするという事で自己破産資金は約60万円ほどになると思います。 毎月3~5万円ずつぐらい弁護士の事務所に支払う感じですね。 そのかわり弁護士への依頼後は消費者金融への返済は無くなります。 よって 私は自己破産をして良かったと思っていますがその後は借りる事が出来ないので あるお金だけで頑張ってやっていくという強い意志が必要です。 自己破産のデメリットは地位が高い人などに比べればほとんど無いと言って良いですが 自己破産申請後は奥様に家計を全て任せて少ない小遣いで我慢するぐらいの 強い意志がないとあまり意味がないかもしれませんね。
- oska
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>私たち家族にデメリットはあるでしょうか? 旦那の年収が、300万円程度と推測すると・・・。 まもなく施行になる「個人版融資規制(無担保借金総額は、年収の3割を上限とする)」を適用すると、既に借金限度額を大幅にオーバーしています。 この法律が施行になると、自動車ローン・住宅ローンを除き、サラ金及びサラ金業務を行なっている銀行など金融機関からの融資は不可能になります。 つまり、自己破産をしてもしなくても「借金が出来ない事は同じ」ですね。 今回の場合は、デメリットよりもメリットの方が高いでしよう。 合法的に借金をゼロにするだけでも、生活が楽になります。 裁判所の免責決定(自己破産)から、新たに(自己破産とは全く無関係の義金融機関との)金銭的信用を築けば良いだけです。 子供が幼稚園を卒園する頃には、個人信用情報機関のブラックは消えます。 サラ金返済に消えているカネを、子供の学資保険に支払う事も可能です。 自己破産をすると、転職できない職種があります。 が、介護関係及び関係資格取得は問題ありません。
お礼
>oskaさま わかりやすい返信ありがとうございます。 今は公社に住んでいてローンもないですし、車もそうなので、 自己破産するならば今だと思っています。 海外旅行も手続き中は出来ないみたいですが、 完了すれば大丈夫みたいですね。(行く事は当分ないと思いますが。) これを機会に財布の紐を私がしっかり握って行きたいと思います。 子供のためにもこれからの家庭のためにも、私ももっと頑張ります。 ありがとうございます。