デパス依存症と飲み過ぎについて
よろしくお願いします。
15年前 ラムゼーハント症候群(顔面麻痺)になり、病的共同運動と引きつり感という
後遺症を持ったまま今日も忘れることない違和感に悩まされています。
当時はアデボス・メチコバールというお薬のほかに、デパスを0.5mg*3/1日
処方されました。後遺症の苦痛(精神的)と表情筋肉を和らげる目的です。
あれから15年、振り返りますとデパス無くしては生きてられなかっただろうなとも
感じていますがこの数年は1日の容量が0.5*8(4mg)、0.5*10(5mg)と
なっています。
後遺症の病的共同運動のほかに、加齢とともに様々な疾患にもなり鬱病のお薬ルボックスも
併用したりしましたが、やはりデパスです。
特に最近、もう飲んでしまえーという時は筋収縮性頭痛のような(たぶん筋収縮性頭痛だと
思います。頭が締め付けられるような・・・輪ゴムでぐるぐるまかれたような感覚)
そして顔の引きつりもコントロールできなくなります。
そんな時、つい2時間前に1mg飲んだばかりなのに速攻でまた追加服用します。
そうすると筋収縮性頭痛がおさまり顔の引きつりも平穏になってコントロールできる。。
しかし、最近、逆流性食道炎になり病院に通院していますが、デパスの服用量を聞いて
医師が唖然としていました。
「そんな飲む人はいません!3mgでも多いです。減らしてください!」
デパスによる副作用は眠気とか倦怠感などと思っていましたが、内蔵も弛緩して
逆流性食道炎になったともいえるらしいのです。
3mgで我慢できるのは早く寝る時だけ。寝てしまえば違和感を感じませんから。
レンドルミンも服用します。
ネット検索すると3mgでも多すぎです!という回答も多々見受けました。
完全にデパス依存症な私ではありますがラムゼーハント症の後遺症を緩和してくれそうな
薬がデパスしかなかったのも事実です(私の場合ですが)
加えて加齢とともに様々な疾患もあってデパスは増量していくのみです。
調剤薬局さんで薬剤師さんにメーカー問い合わせをして頂いたところ、5mgまでなら
大丈夫ですよ。どうしても辛いときは我慢しないで飲んでみてくださいとの事でした。
私の周りである程度健康な人でも仕事で疲れているのかデパスを愛用してる人が
結構いました。しかし彼らは1日0.5mgだけでも効きすぎと言い、私が10錠*0.5を
飲むことに驚いております。
減薬は大事ですのでなるべく3mg以内に納めたいのですが、皆さんでデパスを長年
愛用されていて3mg以上服用していた場合、どのような減薬手順でコントロール
できましたでしょうか。
タバコと同じで吸わないと決めたらスパッとやめて1週間辛いという手法なのか、
どうしたらいいやら・・・
デパスがなかったら・・・生きる気力もうせていたかもしれないので有難い薬
なのですが、最近のネット情報でデパス依存の情報をあれこれ拝読して少々
気になっています。
ラムゼーハント症の後遺症の引きつりがなかったら・・・飲まないでいれたかも...
しかし15年も愛用していますから・・・助けられてはいるのですが・・・
逆流性食道炎やら筋弛緩過ぎによる弊害があるとは思いませんでした。。
これからも続けて服用したいですがやはり3mgで調整すべきでしょうか。
5mgは多すぎなのでしょうか。
補足
ご回答いただき、ありがとうございます。 作用の仕方の違いを教えていただければうれしいです。