- ベストアンサー
デパスとセルシンとミオナールついて
閲覧ありがとうございます。 早速質問させて頂きます。 私は月経生理前症候群(イライラ、不安等)が酷くセルシン錠を処方して頂いてます。 また、最近は肩凝りや首の張りが酷く別の病院に行った所、ミオナールを処方して頂きました。 2つの薬の事をネットで調べていた所、デパスという薬があることを知りました。これは、抗不安剤と筋弛緩剤の両方効能があるようでなのですが、セルシン&ミオナールを飲むのと、デパスのみ飲むのとどちらが良いのでしょうか?? 病院で聞くのが一番良いのでしょうが、仕事柄日中はなかなか電話できないので、こちらに質問させて頂きました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
セルシンにも、デパス同様、 筋弛緩作用(肩こりほぐし)の作用があります。 飲む量によりますが、同じ抗不安(イライラ止め)作用の量であれば、 セルシンの方が、筋弛緩作用は強いと思います。 肩こりほぐしの作用と聞くと良い事に思われますが、 逆に言えば、ふらつきなど副作用になります。 セルシンだけではありませんが抗不安薬(イライラ止め)には、 依存性が出る場合が多々、見られます。 デパスは飲み始めると、その傾向が強く、 自身、ある科学的仮説をもっているのですが、 ネガティブな論文は評価されないので、 検証まで至っておりません。 抗不安薬の筋弛緩作用は、飲み続けると効かなくなるので、 イライラ時の時だけ、セルシンの方が良いと思います。 ミオナールの筋弛緩作用はセルシンなどと比べると、 はるかに弱いのですが、効果が弱くなる事はありません。 肩こりに、ミオナールやテルネリンといった薬を使う事もありますが、 正直、「肩こりは按摩してもらえ」と言いたいところを、 やむなく「肩こりの薬だしとくね」と、私の場合、処方している感じです。 肩こり、筋緊張性頭痛には、「あんま」が一番です。
お礼
回答ありがとうございます。 セルシンにも筋弛緩作用があるとは知りませんでした。 デパスは依存性が強いとのことなので、やめておきます。 普段からマッサージ等行けたら良いのでしょうが、セルシンとミオナールを併用して様子見る事にします。 参考になりました、ありがとうございました。