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「生き様」・・・
「生き様」という言葉について、お聞きします。 (1)この言葉は好きですか? (2)どんな印象を受けますか? (3)この言葉が似合いそうな有名人は、誰ですか?(歴史上の人物も可) (4)他に言い換えるとすると、どんな表現がありそうですか? お答えいただけるものだけで結構ですので、宜しくお願いします。
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(1)この言葉は好きですか? 極めて違和感アリ。 (2)どんな印象を受けますか? 生き様の様(ざま)は「ざまあみろ」の「ざま」なのでプラスの言葉だと言う認識がありません。 「死に様」なら話は分かります。 「すばらしい映画を見て”鳥肌が立った”」と同じ違和感です。 (4)他に言い換えるとすると、どんな表現がありそうですか? 「生き方」
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- comon-suki
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いきざまと読んで良いのでしょうか、 古い国語辞典には、無い言葉ですね。 パソコンも、いきざまと入力しても イキザマにしか変換されませんでした(ホッツ)。 (1)この言葉は好きですか? 解らなくもないのですが、どちらかと云うと、好ましくありません。 死にざまと言う言葉も好ましく感じませんので・・。 普通に最期を迎えた場合に使わない言葉ですから、 ざまを見ろ・・。 そのザマは何だ・・使いたくなる事も有りますけれど。 (2)どんな印象を受けますか? 様の悪い死に方・・死にざまがどんなものであろうと、 覚悟の上の生活をしている人。 義理人情の世界に生きる極道映画の影響?かな~ どちらかというと、好き勝手な生き方をしている人と感じます。 (3)この言葉が似合いそうな有名人は、誰ですか?(歴史上の人物も可) 石川五右衛門 諸説はありますが、最後まで格好良かったですね。 (4)他に言い換えるとすると、どんな表現がありそうですか いきざま・・は、造語として定着しそうですね~。 ざまいき・・?? 生き様(いきよう) あの死によう(様)、逝きようは、無いだろう、 もっと他に生き様もあったろうに・・ 死を悔やんだ言葉を聞いた事があります。
お礼
本来は日本語にはなかった言葉で、「死に様」から作られたそうですけど、誰がいつ頃に考え出したのかは分かりませんでした。 ですから、「死に様」の悪い意味が頭にあれば、あまり好ましい表現とは受け取れないと感じるでしょうね。 義理人情の世界に生きる極道映画の影響・・・これは案外、この言葉が作られたことと関係があるかもしれませんよ。 石川五右衛門は、まさにすごい死に様でしたけど、それも覚悟の「生き様」だったと言えそうですしね。 「生きよう」と読めば、これまた違った意味になってきますし、日本語は微妙なものですね。 ありがとうございました!
- tips
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こんにちは。 1.自分では使ったことがないので、どちらかといえば 好きではないようなきがします。 2.自分のことが大好きな人、熱い性格の人が使いそうな言葉。 3.息の長いロック歌手 4.マイライフ
お礼
女性は特に、「生き様」という言葉を使うことがないでしょうね。いや、男性である私も、自分についてこの言葉を使ったことは、一度もないですけどね。 自己陶酔しやすい人は、盛んにこの言葉を使うようですね。だから、私には全然似合いそうもないです(汗)。 息の長いロック歌手・・・確かに、あの人は使いそうです(笑)。 マイライフ・・・英語では、こういう訳になってしまうかもしれませんね~ ありがとうございました!
- abaronx
- ベストアンサー率19% (17/88)
いつも興味深いアンケートをありがとうございます。 今回は難しいアンケートですね、特に(4)^^; (1)好きです (2)自己を貫き通す人 (3)高山右近 (4)生涯、ぐらいしか思いつかなかったです^^;
お礼
皆さんからの素晴らしいご回答で、私もいつも成る程と感心してしまいます。 「生き様」は、自己を貫いて生きていくこと・・・強い意志の持ち主でないと、なかなか出来ませんよね。 まあ、こう公言している人の中には、単に自分の意思を押し通しているだけの場合も多いので、本物を見分けるのはなかなか難しそうです。 大名でありながらキリシタンという難しい立場にあった高山右近は、本物の「生き様」を通した人といえそうですけどね。 「生き様」は、素直に言えば「人の生き方=生涯」でしょうし、同じことでも構えて言うと全然イメージが変わってきますね。 ありがとうございました!
- dog-fly
- ベストアンサー率0% (0/61)
1.立ち位置でしょうね 2.生き方 3.西郷どん 4.死に方 死に場所
お礼
どの立場から見るかによるということでしょうか。 そして、「生き様」と大仰に言っても、結局は「生き方」のことに過ぎないし、それはイコール「死に方」でもあるとなりますか。 西郷どんは、どちらの立場にも立った人物ですし、生き様も死に方も死に場所も納得していたかもしれませんね。 ありがとうございました!
こんにちは。 (1)好きです (2)女の人より男の人のイメージがありますね (3)清原和博、長渕剛、山口二矢(ちょっと違うか) (4)うーん・・・「くたばりかた」 「死に様」だと綺麗過ぎる気がして。
お礼
確かに、女性よりも男性が使う言葉のようですね。そこに、いろいろな意味が隠されているように思います。 清原和博さんと長渕剛さんは、「生き様」という言葉が好きな人だろうなあと思っていました。 山口二矢については、実は先日の朝日新聞で、浅沼稲次郎さん暗殺事件の時の有名な写真が一面に載っていて、そのことについてアンケートを取ってみたいと思ったんです。 あの写真での刺された時の浅沼さんの一瞬の表情を、「恐怖の顔で」とコメントされていたんですけど、皆さんはどう見られたかと・・・ まあ、あまりにも古過ぎる事件ですし、質問は止めましたが、この二人の「生き様」については、他にどう言いかえるのかも合わせて、非常に興味があります。 ありがとうございました!
- -Lorenzo-
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(1)あまり好きではありません。怖いです。 (2)なぜか「怨念」のようなものを感じます。「怨念」と言う言葉が適切でなかったら、「生への執着」とでも呼ばれるものでしょうか。自分が生きていた証、自分という存在を、ほかの人の心や物に刻み込んで、決して自分を忘れないでほしいという、心の叫びのようなものを感じてしまいます。 (3)具体的には挙げられませんが、志半ばにして死んだ方とか、夭逝してしまった方を思い浮かべます。 (4)普通に「一生」で。 波乱万丈な人生でも、一生。 何かを成し遂げた人生でも、一生。 私のように、これまで何も成し遂げていなくて、これからも何も成し遂げないであろう人生でも、一生。 どのような人生がいいか悪いか、立派かそうでないかは別にして、どんな人生でも、一生には変わりないと思います。
お礼
「生き様」といった構えた表現をすると、聞く方によってはあまりにも強すぎる感じを受けそうですね。 「怨念・生への執着」・・・「生き様」と使う時には、そういった自分の存在意義を強くアピールしたいという気持ちはあるでしょうね。 これまで何も成し遂げていなくて、これからも何も成し遂げないであろう人生でも、一生・・・同感ですね。人の「生き方」はそれぞれ違いますし、自分自身で決めるものだと思いますし、ましてや人にアピールするものでもないでしょうしね。 ありがとうございました!
1、好きです。 2、言葉の印象になりますが、潔い感じがします。 3、ゲバラ 4、死に様です。
お礼
他人の評価などは気にせずに、自分の信念で生きていく・・・といった潔い感じがしそうですね。 ゲバラは、最近突然に取り上げられるようになって、ちょっと驚きました。世界の政治情勢がそれだけ変わってきたということかもしれませんが、今には見ることが出来ない生き様が、注目されているのでしょうか。 生き様すなわち死に様・・・ゲバラの場合もそうでしたしね。 ありがとうございました!
- cucumber-y
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(1)この言葉は好きですか? 言葉は好きです。 (2)どんな印象を受けますか? 没後に他人が言うべき言葉。 人生半ばの方が口にすると軽く感じてしまいます。 (3)この言葉が似合いそうな有名人は、誰ですか?(歴史上の人物も可) 将軍として生まれ、将軍として生き、最後の将軍として大政奉還を為した徳川慶喜。 (4)他に言い換えるとすると、どんな表現がありそうですか? 「生き様」<「死に様」だと考えています。 人間誰でも生きている間は浮き沈みがあるでしょう。 最期に何を為し、何を残したかに私は重きをおきます。
お礼
没後の評価として使うのならば、お好きな言葉ということですね。 それに、自分で言うと軽く感じてしまうというのも、分かります。 徳川慶喜は、大政奉還後も含めて、「生き様」と評価されそうな人生だったかもしれませんね。 「死に様」が」あってこその「生き様」で、どんな生き方をしても最期に何かが残っていなければ、何の意味もないとなりますか。 ありがとうございました!
好きです。 カッイイ 氷室京介、織田信長 ワイルド
お礼
かなりお好きな言葉のようですね。 氷室京介さんと織田信長の共通点が、こういったワイルドな部分に感じられますか。 ありがとうございました!
お礼
「様」を「ざま」と読むケースは、非常に少ないですよね。 ざまを見ろ、ざまは無い、そのざまは何だ あたりでしょうか。 確かに、悪い意味での使い方が多そうです。口語として人を罵る際の強調で、濁音化したのかとも思いました。 実際、ご回答のように、本来は「死に様」という言葉しかないところに、誰かが「生き様」という言い方を考え出したようです。 「生き方」という表現で十分かもしれませんね。 ありがとうございました!