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兵庫県立いえしま自然体験センターについて
- 夏休みに家族で兵庫県立いえしま自然体験センターへ行く計画中です。道のりや持ち物について教えてください。
- 兵庫県立いえしま自然体験センターへ行く際、船着場からロッジまでの道のりは20分、テントまでの道のりは40分です。食料などを持ち運ぶため、荷物が心配です。
- 兵庫県立いえしま自然体験センターは家族で楽しめる施設で、娘たちも一緒に行きます。行かれた方の感想やお勧めの体験など教えて欲しいです。
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こんばんは。10年前「母と子の島」の名称で運営されていた頃に、学校の自然学校で行ったことがあります。ちょっと記憶が曖昧なのですが、覚えている範囲内で解答します。 公式サイトの地図を見ながら思い出しているのですが、この島は主にシンボルセンターや野外炊飯場、ロッジ等が設置されている「シンボルゾーン」と、主にテント村やアスレチック場が設置されている「アクティブゾーン」、主に丸太小屋が設置されている「クリエイティブゾーン」の3つの地区があると思います。 参考URL:http://www.shizen-ieshima.com/shisetsu.html 島内の各ゾーン間を移動される際は基本的に山道となり、ハイキングコースみたいなものだったと思います。舗装はされていて足場が悪いとかは全くありませんが、坂はそれなりにあったと思います。 船着場からも各ゾーンへも同様で、船着場からしばらく坂を上らなければなりません。島に到着したばかりでお疲れになられているかもしれませんが、ここは最初の難関です。頑張ってください。 小学生2年生のお子さんであれば大丈夫だと思いますが、4歳のお子様にはちょっと大変かもしれないので時間に余裕を見て歩かれた方が良いと思います。夏休み中は日差しも強いですし、水分補給の用意はされていた方が宜しいかと思います。今はどうなっているかわかりませんが、私がお世話になった際は島内に自販機や売店は一切ありませんでしたので。 私は1週間お世話になりましたが、ひたすらカヌーに乗っていました。 1人用と2人用のカヌーがありましたが、友人と一緒にワイワイ言いながら乗ったのも楽しかったですし、1人で自分の思うように漕げるようになると1人用のカヌーも楽しかったです。 もともと私はカヌーが好きだったので、ここぞとばかりにカヌーに乗っていましたが、釣りをしていた人もいれば、海水浴をしていたり、また今のクリエイティブゾーンにあたる場所で工作をしていた人もいました。野外炊飯場で調理体験をしていた人もいましたね。もちろん、テント村でテント宿泊をした人もいます。 しかし公式サイトのプログラム案内を見る限り、以前と比べて大幅にプログラムの数が増えているのですね。私もまた行ってみたくなりました(笑) 是非楽しんできてくださいね。