>最終的に、かんぽの宿がどちらに売却されたのか、ご教授下さい。
日本郵政は、三井住友グループと密接な関係があります。
そのために、旧住友銀行頭取が社長になっているのですからね。
ゆうちょ銀行は、三井住友銀行のシステムを採用して銀行協会のネットワークに接続しました。
ゆうちょクレジットカードも、セゾン・ニコスなどとの提携を止め「三井住友カード1社と独占提携」を行なっています。
日本郵政は、三井住友FGに将来的に編成するとの憶測もあります。
そうだとすれば、簡保の宿は住友不動産(ヴィラフォンテーヌ)・三井不動産(ガーデンホテル)が一等地にある簡保の宿を間接的に買収し、その他は二束三文で売却するでしよう。
近所にある簡保の宿は、固定資産評価額が3億4000万円前後でしたが、西川の計画では「2500万円で売却」する契約になっていました。
売買契約書には「継続して営業する事。但し、継続経営が難しい場合は閉鎖も止む無し」と記載しています。
つまり、簡保の宿を購入しても「半年経てば、営業を廃止しても良い」との条件付です。
鳩山前大臣がいなければ、この不思議な契約は公にならなかったのですからねぇ。
今度は、麻生君も「西川の判断を尊重する」と公言していますから、間接的に三井住友関係会社が最終的に買収するでしよう。
3000万円の現金があれば、この簡保の宿を買収したいですね。
半年後に、2億円で売却します。
お礼
コメントありがとうございます。 ゆうちょカードがセゾン、ニコスとの提携を止めたことは知っていましたが、三井住友カードと独占提携をしたとは、知りませんでした(^-^;) 三井住友も上手いことしたものですね。 ところで、固定資産評価額って、不動産だけの評価額ですよね? 労働人員の要素は含まれていないとすると、固定資産評価額だけで議論はできないのではないかと・・・ 私だったら、3000万円の現金があったら・・・何を買いたいかしら・・・(・_・)?