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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「読む」とは?)

読むとは?読解の悩みとは

このQ&Aのポイント
  • 作品に接する際、自分は本当に読めているのか、理解できているのか、伝えたいことを分かっているのかという悩みを抱くことがあります。
  • 自分の頭の悪さに辟易し、作品に触れることを恐れる時もありますが、最近は「理解できなくてもいいじゃん。楽しめればそれでOK」という態度で臨むようになりました。
  • しかし、作品のどこが面白いのか、読み終わった後もよく分からないままで悩むこともあります。自分の「読み」が不十分だと、作品に触れることに意味があるのか憂鬱になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • minollinn
  • ベストアンサー率38% (631/1630)
回答No.4

読書をそんなに小難しく考える必要は無いのではないですか? 私も好きですが、本を選ぶ基準は、面白いと思うかどうかです。 嗜好品ですよ。 自分が興味ある分野、内容、作家など、選ぶ基準は人それぞれでしょう。 文学、という物がど~んと存在して、こちらは「はは~っ」って感じで承り、必死に理解すべきことである・・みたいな考えなのでしょうか。 作者の言いたいことが何か理解できないならそれでいいです、それは自分に合わないものです。 また、自分勝手に解釈しても何の問題もありません。 作家さんも、自分の意図が全ての人に100%理解してもらえるなんて思って無いと思いますし、実際、無理です。 理解しなければ・・・などと考えて読む必要は無いと考えます。 ここで言う理解とは、自分なりの考え、ということです。 ですから、同じ本でも人によって評価が違うわけです。 読書の目的だって、時には暇つぶし、時には知識欲、娯楽とか、決まっているわけではないですから自由ですよ。 私は、読むジャンルがだいたい決まってますし、経済的、保存場所の問題から文庫本がメインですが、最初は理解などしないで、とにかく速読します、人物の名前や固有名詞なんて覚えません、ストーリーだけを読みます、読みやすい文庫なら1冊数時間です。 全体のあらすじ程度は言えるようになりますし、一応は読んだ気分にもなります。 それで、面白いか、イマイチか、興味無しか、などを判断して、少し落ち着いて読み直します(興味無しでも一応読みます)。 面白いと思ったら時間を空けて何度でも読みます。 時間を置くと、忘れていたりして、また楽しめますし再発見もあります。 せっかく買っても読まなければ損ですしね。 過去に読んだ本でも、あらすじと、自分の評価しか覚えていません。 なので、何度も読み直しして楽しめます。 こんな読書法ですが、自分では気にしていません。 面白いと思えればそれでOKですよ、他人に、何故面白いの?と問われたら「自分はこういうのが好きなんだ」でいいんではないでしょうか。 余計なお世話ですが・・ あまり、自分をバカだと言ったり、思ったりしてはいけませんよ。 人前で言う必要の無いことです。 人生がつまらなく思えてしまうでしょう? 自分が好きになれないと「娯楽」は楽しめません。

その他の回答 (3)

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.3

私は中学時代に 【読書百篇意自ずから通ず】 【眼光紙背に徹す】 といった言葉を知りました。 理解とは要約できること。   〔 山田ズーニー 〕 という言葉もあり、 目的によって いろいろ読書法を変えて (先入観を捨ててアタマを空っぽにして) 読む楽しみを味わいながら 読み進めば宜しいのではないでしょうか。 著者の語感と (読者である)自分の語感が 異なるのですから[分不相応]といった自己評価は 自己過剰卑下ではないでしょうか。 ※読書サークルのような集まりに参加するのも1つの方法でしょう。 ※あるいは、テーマを身近なところから拾って、ご自身で ショート・エッセー~エッセーを書いてみるのも宜しいのでは ないでしょうか。

  • jun99
  • ベストアンサー率23% (40/169)
回答No.2

いやー、私なんかその本を読んだ事すら記憶から抜け落ちてまして、自分でもビックリします。先日も映画化された原作を映画を見る前に読んでおこうと書店で購入前に少し立ち読みしていると、なんだか知ったシチュエーションが出て来て、「あ、これ読んだんだ」って感じです。 私も楽しく興味深く読めればそれで良いかと思っています。 ただあまりにも忘れてしまうので今後はノートに付けていこうかと思っています。

  • itanochan
  • ベストアンサー率51% (102/197)
回答No.1

私も同じですよ。 そんなに気にされる事は無いと思います。 ただ私の場合は同じ作品を何度も読み返すようにしています。 そうすると最初の理解と2度目に読んだ時の理解の程度が違ってきます。 そういう事ってあると思うんですよね・・・ もっと顕著なのは同じ作品を20歳の頃に読んだ時の感想と30歳過ぎて改めて読んでみた時の感想とでは違ってきます。 文章に対する理解力は勿論ですが、自身がこれまで経験してきた知識や見識なども理解力に影響を及ぼすと思われます。 また、三島由紀夫さんの作品のような精神描写が克明に成された作品などは一回読んだくらいでは本当に読んだとは言えないくらい難しい作品だと感じます。 何度も何度も読み返して咀嚼しつつ、真の理解に近付いて行ければ良いのではないでしょうか。

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