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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:映画の「興行成績」と「レビューの得点」の関係性など)

映画の興行成績とレビューの関係性について

このQ&Aのポイント
  • 最近、映画を趣味にした者が興行成績とレビューの関係性について考えています。
  • 興行成績が良い作品でもレビューで高い評価が得られない場合があるのでしょうか?
  • また、映画の収支と人気の関係性についても不思議に思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mrkato
  • ベストアンサー率47% (1006/2119)
回答No.1

本当にヒットしていれば、次の月予定の封切作スクリーン数を調整して、 積極的に続映してゆきます。シネコンが多くなり見つけにくいですけれど、 封切りから続けてレイトショーや昼上映が組まれていたら、一応本物です。 どんな実績でも大差ない宣伝文句だけでは確認できませんが、 封切りからDVD発売までの規定のスケジュール通りではない上映や、 蒸し返しでも発売パブリシティでもなく、少し遅れの放送や誌面で話題にされれば、 そこからでも「波に乗ってみよう」という層を引き付けられる事になります。 なお、日刊興行通信という業界紙(ネットでは週末全国ランキングだけ)と、 http://www.cinemanavi.co.jp/ さらに都市単位など、各劇場では相互に実績を交換して、把握するのですが、 この辺は作品のチケット実数なので、それの入手先までは伝わりません。 つまり、続映中のお客様は多少優待券をお持ちですが、本当に選んでご来館なんです。

2taro
質問者

お礼

>続映中のお客様は多少優待券をお持ちですが、本当に選んでご来館なんです。 なるほどです。 先日、平日の昼間に、上映期間が延長された某作品を見ました。 200人収容の劇場に20人ぐらいと寂しいものでしたが 休日の騒がしいお客さんに比べて、とても静かに鑑賞していて 単に人数だけで推し量れないな、と思いました。 お礼遅くなりました。 ご回答ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

回答No.2

映画の評価は、見た人のそのままの感想ですので 人により、それぞれ、よかった、つまらなかった、という 意見は、極論をいえば、ヒフティヒフティ。 結局、自分の目で確かめなければ、人の意見は信用できない。 というか、見た人の、性別、出身地、年齢体験、見聞の広さ、 あるいは、映像のテクニック、出演者の好悪、などによって 違う意見が出て当然、ということになります。 一方、興行収入と評価は、まず一致しない、ことの方が多い と思います。 理由は、いくつもありますが、一般的なのが、配給会社に よって大きく差ができる、という現実があります。 日本映画のシェアの、およそ7割は、東宝、ということがいえます。 これは、物理的なもの、つまり、劇場直営館の多さが、他の 東映、松竹、角川などと比べると圧倒的です。 劇場が多ければ、その映画の入場客数が多くなり 興行収入もあがる、ということになります。 また、興行収入の水増し=意味合いが多少違いますが、 「前売券」という、魔物があります。 これは配給会社が取引先などにお願いをして、 日頃の付き合い程度により、公開前に、廉価で 購入して頂く、ということがあります。 これは、後に、請求書として、相手先からお金を回収する わけですので、実際に入場していなくとも、入場客として カウントできることになります。極論をいえば、 場内に一人もいなくとも、この前売券を充当すれば 100人入場したことにする、わけです。

2taro
質問者

お礼

>劇場が多ければ、その映画の入場客数が多くなり >興行収入もあがる、ということになります。 なるほどー。 確かに私も東宝シネマズの劇場は5か所で観ました。 前売券商法は盲点でした。 先日、平日の昼間に観た時は、数えるほどでしたが 休日の騒々しさが嘘のようにお客さんが集中して鑑賞していたので (町内会のおばちゃんの団体っぽい) 動員数と愛される作品とは、必ずしもリンクしないのかなと 少し感じました。 お礼遅くなりました。 ご回答ありがとうございました。

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