- ベストアンサー
型取り 反転
表面に溝がある、薄い板状のものを型どりしたいのですが、 表面の溝が原型と反転した状態のものをつくることは可能でしょうか? 方法があれば教えてください。 型自体は原型の反転した状態ですが、それをもとに複製品を作った場合、 あたりまえですが、もとの原型と同じ溝のあるものになります。 ここでなんとかして溝が反転したものを作りたいのですが、、、。 使っている材料はシリコン(型)とエポキシ樹脂(複製品)です。 何かいい方法がある方、教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
原型がエポキシ等の硬いものであるとして、 型取シリコンで、反転します。で、もう一度、シリコンで型を取ります。 問題は、この時の離形材ですが、それは、 石鹸水です。 もしくは、1回目はFRPで複製します。そのときの離形材は ワックス、ポバール等です(大きさが不明なので、剥離が簡単かどうかが、問題点、コストは安いですが剥離に工夫が必要)。次が、シリコンです。 要は、2回目がシリコン型になればいい、わけです。 で、相手により、離形材が変わるということがポイントです。 石鹸水の濃度は、お湯の時さらさらで、常温(水)に戻った時、少し糸を引くというか、水洟的と言うか、そんな感じ。使う時。湯銭して、さらさらに戻してハケ塗りします。
その他の回答 (1)
- 007itochan
- ベストアンサー率27% (125/454)
回答No.2
申し訳ない、遅くなりまして。 細い線だと、シリコンです。FRPは 剥離が困難です(のっぺりしてればいいですが) シリコンの問題点は、気泡です。固まるまで時間がありますから、ハケ等で薄く、端から丁寧に塗って、何回も上から、塗り重ねた方がいいでしょう。一気に流し込むと、気泡も閉じ込められます。
質問者
お礼
ではシリコンでやってみます。ありがとうございました。
お礼
おおー、なるほど。凄い助かります。ありがとうございます。 ちなみに、原型の溝はとても細かいものなのですが、出来るだけ、 忠実に反転したいのですが、1回目のとき、シリコンとFRPだと どちらのほうがよいでしょうか?