門柱の手抜き工事について
先日、車をぶつけてしまい門柱を倒してしまいました。
車の側面で少し削った程度の衝撃だったと思うのですが、
見事に根元からばっさり折れてしまいました。
更に中ごろの部分も軽く曲がったような感じになってしまいました。
あまりに無残な状態になってしまったのと、
建築業者から「新たに門柱を立てるのと同じ位料金がかかる」
と言われたため、なんとか自力で建て直せないかと
改めて見てみると、折れた部分すべての箇所で
鉄筋が継ぎ足しされている状態でした。
(30~40cmの鉄筋を1ミリ程度の針金でくくってあるだけの状態)
さらにその鉄筋にはほとんどコンクリートが接していませんでした。
(コンクリートの量が足らず宙ぶらりんな感じになっています)
そこで建築業者にその事実を告げてクレームをつけると
先日の態度と打って変わって「無料で作り直す」
と言う話になりました。
偶然事故で倒れなければ発覚しなかった事だけに、非常に不安なのですが、
・たかだか1メートル程度の門柱で
鉄筋を2箇所も3箇所も継ぎ足す必要があるのでしょうか?
・このような工法で震度5強の地震に堪えられるものなのでしょうか?
・建築業者のこのような態度は業界として一般的なのでしょうか?
・この門柱の状態から家屋の工事にも同様の手抜きがあると見るべきなのでしょうか?
・鉄筋を引いた時点で外部業者に監査してもらう事になっていたのですが、
果たして本当に監査されているのでしょうか?
質問がまとまらなくてすいません。
以上の点についてお答えいただければとおもいます。
よろしくおねがいします。
お礼
回答ありがとうございます。 これが最適のようですね。早速試してみます。