危機プレシャーに弱いく逃げ出す政治家タイプ

質問

何か最近民主党鳩山党首の行動や言動を見ていると、選挙で勝った場合大変な責務が発生し其の事えのプレシャーか発言に迫力が無く、我が心個々に有らず的雰囲気で、又、用も無く韓国・中国に対して異状に気お使い、もし私が総理大臣になったら、貴方様の御意見や御要望は何でもお聞きしますので、何とぞ穏便にお願い致しますと頭を下げる異状な行動は恐らく総理大臣に成りたくて、成りたくて、自民党の安部元総理大臣のプレシャー退陣を見ての事だと思うのですが。又確かお墓参りの時弟さんと会った時、密かに元気付けられ、いざと成れば私が見方する様な話が出たのでは無いかと思うのですが。

回答No.1

HAYABUSA-WEB（@dek38588） · ベストアンサー

こんにちわ

鳩山一族の家訓は「友愛」です。故鳩山一郎氏が友愛活動を始めたことに端を発します。
友愛思想の基本理念は、「相互尊重・相互理解・相互扶助」です。

いい理念です。しかし、概念の理解範囲が広く、こんな公明正大に言うまでもなく人間として当たり前の話でもあります。
こういった解釈が中途半端な理念は、人によって全く変わり、曲がった捉え方をしてしまうと、またたく間に自分の都合のいいこじつけの理念として成立するようになります。
同様に、自己解釈の範疇でこの理念にしがみつき周りが全く見えず「自分は正しいことをしている！」と錯覚するようにもなります。

別に鳩山由起夫氏をののしっているわけではありませんが、政治介入すべき理念ではないと思います。人間生活のなかでは、きれい事ばかりでは成立しないことが多々あります。泥臭い部分や、人間の暗黒面を知る機会で柔軟な道徳観念を身に付けるものだと思います。

おそらく、小沢一郎氏がこの友愛を理解しているポーズを取り、鳩山氏の心を掴み傀儡として操ることができるよう絵を描いたのでしょう。
実際、民主党の最大支持母体は日教組です。平等・平和がスローガンで少しねじれた思想であっても、友愛思想に近似していると言えばしています。
鳩山氏は純粋にこの友愛思想に傾倒しているのでしょうが、小沢氏からすればこれほど操りやすい人はいません。
これまでの政治活動で、多少道徳観念のエリアは広がったかも知れませんが、それは自民をなじる術を身に付けた部分以外にあまり見あたらないというぼが実際のところですし。

これは、本人の気づかないうちに左傾化を促します。「相互尊重・相互理解・相互扶助」は日教組のそれと大きく同調し、周辺諸国への日本の意義を全く異なった方向に導く危険性があります。つまり、岡田幹事長と波長が合わなくなります。党内のコンセンサスに問題を生じさせ、「自分は正しいことをしている！」ではもう共産党です。

逆に、鳩山邦夫氏は少し違った友愛思想です。右傾化した友愛ですね。だから日本郵政の件にしても、お兄さんと同様「自分は正しい！」です。
自分の都合のいいように「友愛」を活用し、お兄さんに声をかけて後々の絵を描くというしたたかさが伺えます。

どうですか？