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Macとwindowsにちがいについて。
アートや美術、図面などを書くにはMacの方が優れているという話は何度も耳にしたことがあるのですが、あまり興味がなく受け流していました。 どういった辺りでアートなどに優れているのでしょうか?マウスの動きが細かいとかそういった点なのでしょうか? すみませんが、宜しくお願いいたします。
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マウスやOSの動作自体は関係ありません。 カラーマネージメントが印刷業界の標準規格と同じだから、 色調整があわせやすいと言うことです。 アートや美術・グラフィックデザインなの世界は 最終的に印刷物にするのが目的にであることが多いため 色が印刷業界の規格にそっているほうが、 印刷物の色が正しく出しやすいと言うことなのです。 ちなみに、印刷業界はCMYKの4色で、 WindowsはRGB(光の三原色)で表現するため RGBのままでCMYの印刷にかけると色見が変わってしまいます。
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「Apple」のロゴを見るだけで創造性が上昇――デューク大学調査 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/20/news002.html
- cliomaxi
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同じような質問は過去に何度もありますから検索して自分で調べてください。 前の回答者の方々の言われるように色表現など印刷に関わる部分で優れていたからと言うこと。 当時それを利用してMacでDTP(デスクトップパブリッシング)環境をデザイナーや印刷会社が構築した事。 もっと遡るとMSExcelでさえ元々はMac用のソフトでした。(当時のWindowsのGUIでは話にならなかった) また、これも古い話ですがパソコンでカラーを扱えるようになった時、MacはAppleが決めたガイドラインでアイコンの色数などを極力抑える仕様になっていたのに対して、Windowsはこれでもかと言うほどの色数を使っていました。 どちらが優れていると言う話ではありませんが、しかしやたらと色を使っている画面はそれだけでクリエーターの思考を妨げます。 これは現在も同じで、ウィンドウ等の画面を比較すればMacはグレーや白を基調としているのに対してWindowsは青、赤等原色のオンパレードです。 上記のようにクリエーターにとって思考を妨げないと言うのが最も重要なのです。 また「創作意欲が湧く」ことも重要なポイントです。(湧くからと言って良いものが作れるとイコールでは無いが)
- heeroyuy
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MacのほうがWindowsに比べ 早い段階からアート、サウンド向けの機能(いちはやくメモリ領域を多くのせたりとか) を搭載していたからです。 有名なフォトショップも初めはMac向けに作られました。 両方使ったことありますがやはりMacのほうがグラフィックボードがいいのか画像表示がきれいで縮小してもガタつかないと思います。 最も私は拡張性と安さでウィンドウズを使ってますが Mac使いたいな~って思うこともよく作業中あります。