体罰、どこまで許せますか？

質問

以下に列挙する体罰は、どこまで許せますか？（すべて経験したことがあります、あるいは今もされます）

(1)頭をはたく
(2)尻を定規でぶつ
(3)顔を手でぶつ
(4)背中を定規でぶつ
(5)太ももを定規でぶつ
(6)腕を定規でぶつ
(7)腹を定規でぶつ

また、
髪の毛を引っ張りまわす
息ができなくなる寸前まで洗面器に顔を押し付ける
紐で体の４か所を縛り風呂に沈め、体が上がってきたらシャワーをかける
行為についてはどうですか？

回答No.4

Nannette

私は体罰そのものは否定しません。真に罰を受ける者の将来の向上を考え、適切な方法と程度によって、愛情のこもった、本当の意味での精神注入であるなら、反対する理由がないからです。

ですが、多くの場合、体罰を与える側の人格に問題があるやに感じます。とかく、感情に駆られてとか、正しい判断力を持たないままとか、体面を重んじてとか、威圧感を与える目的によってとか、あるいはある種のサディスティックな嗜好によってとか、現実の体罰はこうした不純な要素を含んだ行為であることが多く、しかも多くは適切にコントロールされたものとは言い難いものです。それゆえに、現実には強い立場の者が弱い立場の者にあたえるイジメと大差ないものになってしまい、誰しもが体罰という行為に嫌悪感や反対感情を抱いてしまうのです。

そうしたことから、よくコントロールされた正しく適切な体罰というものがほとんど理想論に近く、また広く一律に望めないに等しい以上は、体罰は最良の方法ではないと言うしかありません。

ましてや、どの方法なら許せるか・・・といった表面的な問題ではないと思うのです。いえ、こうした問題を読むと、どこか、本質を抜きにして語られた、罰を与えられた者が感じる釈然としない悔しさだけの羅列、あるいはほとんどサディスティックプレイのメニューでも読んでいるような気がしてしまうのです。

ですから、お答えは、ご質問者様が必要にして適切な体罰であったし、それによって心が引き締まったとして納得していないなら、どれとてもすべて許せる気にはなれないということです。

回答No.3

goook

何でも体罰と騒ぐご時世に疑問持ってます。

力の加減やそのシーンによって体罰かどうかなんて判断できない。
言ってもきかないなら体罰してもらって構わないと思いますが、過剰な力加減での体罰は問題だと思います。
ヒリヒリする位のゲンコツや平手ビンタなんかどんどんやれば良いと思います。
ですがそうなった経緯は問題にしないと簡単に体罰できる環境になってしまうので線引きは必要でしょうけど。

＞髪の毛を引っ張りまわす
息ができなくなる寸前まで洗面器に顔を押し付ける
紐で体の４か所を縛り風呂に沈め、体が上がってきたらシャワーをかける行為についてはどうですか？

傷害事件でしょ・・・
悪いことした罰だったとしても当然訴えますよ。

回答No.2

noname#185422

はじめまして、よろしくお願い致します。

体罰はなぜするのかが問題となります。

セクハラと同じです。相手がどう受け止めて、更生させるかです。

体罰をする場合。相手の体調も配慮する必要があります。
致命的に体が弱い人に体罰をしたら犯罪になります。

わたしの基準では、ぶった跡がのこるのはやりすぎです。
体罰は実際にあなたが格闘をして、どのくらいのことをしたらやばいと思う範囲内だと思います。

実際に格闘をしていないとレベルがわかりません、体罰をすることはやめときましょう。

回答No.1

sykt1217

1～7項目は全て加減によりますし、物によっては状況によります。

ただそれ以下の文については「体罰」の域すら越えて、もはや犯罪です。
警察に相談することをお勧めします。