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抗ヒスタミン剤を服用すると、喉が渇くのは何故?
抗ヒスタミン剤を服用すると喉がカラカラになります。(ならない薬もありますが・・・) (1)どうして喉が渇くのですか? (2)その時はどんどん水分摂取した方がよいのでしょうか? (3)肌の水分消失の自覚症状はないのですが、やはり喉と同様、肌も水分不足になってるのですか?
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例えば、風邪の初期、あるいは花粉症で鼻水が出ることがあります。抗ヒスタミン剤はそれを抑えるために風邪薬に配合されたり、抗アレルギー剤として使われます。 鼻水の分泌を抑えるのが目的ですが、唾液や涙の分泌も抑えてしまうのです。副作用ではありません。抗ヒスタミン剤の本質は分泌を司る副交感神経の働きを抑制する薬物です。 水分不足ではありませんので、水分補給の必要はありません。
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