追突されました。。。

質問

通勤途中（車）に信号待ちをしていたら、車で追突され警察よび対応してもらいました。（3/10。私は過失０）
相手の方は未成年でしたが、保険にも加入しているとの事だったので、安心し保険会社からの連絡を待っていました。
所が、相手の保険契約時の告知内容と実際が違っていたらしく、保険会社いわく現段階では車の修理代・治療費の支払いはできないと言われてしまいました。
事情を聞いたところ、契約時はレジャーで使用で告知。所が実際は通勤でも使用していた。使用目的が違うため保険料も違ってくるし、再契約しなおして貰っても保険で支払いが
できるか解らない。とりあえず再契約が整うまで（4/中旬）まって欲しいと言われてしまいまいました。
車は修理工場に預かって貰い、代車は出ているのですがグレードが違うので不便と言う点を除けばとりあえず我慢し、待つことは可能なのですが、
保険会社いわく、再契約が整っても、確実に保険で支払いが出来るか解らない。その場合保険会社はこの件から一切手を引くと言われてしまいました。
そうなった場合は、被害者（私）が加害者に交渉し、車の修理、医療費、休業報償を支払って貰うように申請するようになると思うのですが、
現段階では加害者ともその事に付いては何も話をしていません。
今のうちに「もしも保険で支払って貰えなかったら・・・」を想定して加害者から念書の様な物を貰って置いた方が良いのでしょうか？
その際の注意する点は？実印を押印してもらうと思うのですが、印鑑証明書と念書に押印して貰った印との照合はどの様にするものなのでしょうか？
解るかた。。。宜しくお願い致します。

回答No.7

noname#11476 · ベストアンサー

補足にご回答します。

まず念書自体は効力がないと言うことはありませんが、相手が念書があっても無視する、あるいは反論するなどした場合、結局裁判で決着しなければならなくなります。
裁判は弁護士を頼まざるを得ませんから３０万円ほどこちらは自腹を切らなくてはなりません。
一般には訴えた側の裁判費用をあいて負担とすることは出来ないことが普通です。（一部負担くらいはありますが少額です）
ここでまず念書を裁判所で正当であると認めてもらって、ようやく強制執行手続きが出来ます。
強制執行付きの公正証書は裁判の判決を同等の効力がありますから、即強制執行手続きを行うことが出来る、つまり数十万円の訴訟費用が掛からないと言うメリットがあるのです。

>治療費は自賠責保険で早く対応して貰って、
なんかおかしいですね。
そもそも物損になっている自体が変です。任意保険の会社は物損扱いのままで進めようとしているのですか？
普通の流れは、
ａ）人身の扱いにする。（被害者が警察に診断書を提出すれば人身となります）
ｂ）自賠責に治療費を請求。自賠責ではなくて任意保険の方に自賠責もまとめて頼む場合もあります。
です。
ここで大事なことは、任意保険は自賠責でまかなえない分をまかなう物で、自賠責からの支払いを受けずに任意保険から治療費を受け取るというのはおかしいです。

>車の修理に付いては、任意保険待ちに した方が良いかな？
決着が付いてからでも良いと思います。

>等級数が上がらなくなる（下がってしまうのでは？）と言う不安があります。
保険会社と相談して下さい。
融通のきく保険会社では、最終的に保険を使うかどうかは最後に判断出来るようにしてくれる場合があります。
（この場合はちょっときついかもしれませんが）

>加害者の任意保険会社も、長期に渡らない通院であれば、治療も支払いしてくれるとのことでした。
人身事故扱いでないから、自賠責からの支払いを受けられないので、保険会社としては人身扱いにしたいけど、加害者がいやがるので仕方なく支払おうという話ですね。
しかし、この処理はご質問者にとって好ましくありません。
万一後遺症などが出たときなどでも後から言っても相手にしてもらえない可能性も出てきます。
ご質問者にとって人身扱いにしないことは著しく不利になりますから、お薦めできません。

では。

回答No.8

oni888

締め切っていないですが、その後どうなりました？
締切りを即しているのではなく、当方も現在、事故の件で争いの真っ最中につき、少しでもアドバイスができたら・・・と思ったしだいです。

補足

すみませんご心配をお掛けして。。。
3/10の事故で先週やっと先方の保険契約が成立したとの連絡があり、車の修理が始まりました。
体調の方は未だ首の状態が良くなく通院中です。
ですが、先方の保険会社の担当が転勤になり、後任の方に電話をしても折り返しの連絡もなく
休業補償の請求ができずに困っているような状態です。
病院の支払い関係もどうなっているのか確認をしたいのですが。。。困ったものです。
Oni888さんも事故の真っ最中だったのですね。スムースに運びましたか？

回答No.6

p-21

素人が作成する念書ほどその効力が無いものはないと言われています
個人どうしの交渉の場合自身にそういった知識が無く
相手に責任感が無い場合ほど悲惨な事はありません
いきなりコタブツな交渉は良いとは言いませんが
手法の１つとして参考までにどうぞ

未成年者相手の場合賠償能力の問題は避けてとおれません
また親の監督責任を背景とした賠償責任は非常に微妙なものです
念書を取る事が出来るようなチャンスがある場合
あえて公正証書の作成をお勧めします
公正証書の効力は言わずともご存知ですね（裁判の勝訴判決と
同等の効力があります）この場合親を連帯保証人として
責任が及ぶようにしておかないと本人が賠償できない場合
他に請求する先が無くなってしまいます
公正証書は町役場で作成してくれます
当然相手の同意が必要ですが

お礼

念書は効力がないのですね。
他の方のご意見も含め今後の対応の参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

回答No.5

Pigeon

こんにちわ。
とんだ災難ですね。いきなり念書の話から入ってますが、警察も呼ばれているのでしたら事故証明も取れますよね。（人身事故扱への切替がまだでしたら警察にご相談ください。）
相手方の事情が多分にありますが、そもそもは損害賠償の問題です。保険が使える使えないに関わらず相手方（または親権者）はあなたに対して賠償する義務を負います。
事故証明が無ければ話は別ですが、事故証明があればあとはどんどん加害者に請求すれば良いだけの事と思います。請求しずらい気も分かりますが、元々保険ありきではなく保険は金銭面を肩代わりするに過ぎず、相手方の責任を取る道具ではありません。（民法上の賠償責任をカバーするための物です。）
治療費も加害者に立て替えてもらい（加害者本人は任意保険が使えるようになれば自分で保険に請求するでしょうし、使えなければ自賠責に加害者請求すべきと思います。）、修理費も支払ってもらえばいいでしょう。
相手が難色を示す事も想定し、念の為に強制的な手段も視野に入れた方が良いと思いますので、逐一証拠的な物は残していったほうが良いです。修理関係であれば、見積書、写真、請求書などです。
取りあえずは請求をしてみて、相手方の反応を見てはどうかと思います。（素直に払ってくれれば問題ありませんし。）
素直に払ってくれない時は改めてご相談下さい。

補足

ありがとうございます。
相手の方に、治療費は自賠責保険で対応し、修理に関しては相手の方に一時立て替えて頂き、後保険契約が成立したときに保険会社へ請求してはどうかと話をしてみました。
所が、相手の方は、自分の契約不備にも関わらずあくまでも保険で対応するの一点張りで、現金での立て替えは全く考えていず、保険で対応できるまで待って欲しいとの見解でした。
相手の保険の再契約が成立するのは、４月上旬又は中旬とのこと。私個人としては、約一ヶ月もの間、どっちつかずで待つのはとても苦痛ですので、早く解決させてしまいたい。。。と言ったところが本音です。
この様な考えは、間違いなのでしょうか？
また、相手の方も再契約をし、差額の保険料を支払ったから万事休す。といった考えの様子で、現在の状況を全くご存知ありませんでした。
私は腹立たしい気持ちと、先方の誠意が全く感じらず歯がゆくてなりません。
今後どうしたら良いと思われますか？アドバイスをお願いします。

回答No.4

been

別な観点から回答します。

損害賠償請求の相手方は、未成年といえども原則として加害者本人です。しかし、次ぎのような事情がある場合は親が運行供用者となるので、親に対する賠償請求も可能です（物損を除く）。

(1)親の車で事故を起こした場合
(2)子供の車であっても、車の維持費（保険料、ガソリン代など）を親が負担している場合

お礼

相手の場合は、契約者がお父様で使用者が息子さんでした。
どうもありがとうございました。

回答No.3

neue_reich

念書は法的拘束力はありませんのであまりお勧めできませんよ。
それよりも、（確認できないかもしれませんが）事故に関する調書には
はっきりと責任の比率とか状況とかは書いてありますよね。
それだけで、裁判に持ち込んで勝利できますので、今のところは相手の保険会社に
「手を引く前に、（相手に）ちゃんと状況の説明を引き継ぐ」ようにさせておくことが
大切かと思います。

お礼

念書は効力がないのですね。
ありがとうございました。

回答No.2

kamiero

保険会社が示談交渉の仲介を行ってくれる場合は問題ないのですが、保険会社が仲介から抜けるのでしたら、示談書を作成する必要があります。

内容としては、どのような点について、どこまで、誰が責任持って保証し、双方了解する　という感じです。

つまり、甲（あなた）　乙（相手）で
・車の修理代についての１０割、乙が支払う責務を有する。
・物損事故でしたらいいのですが、人身扱いでしたら治療費について（いつまで（例：完治まで／半年まで）の債務が乙にあること。
・お互い以上の点以外については債権を放棄し一切の請求を行わないこと。

これらを盛り込んだ示談書を２通作成し、直筆署名＋捺印。２通の中央をかさねて、双方の印鑑で割り印。（シャチハタでなければ３文判でいいかと。）

過失割合が双方納得で決まっているなら先に作成してしまわれてはと思います。参考まで。。。

参考URL：

http://www2f.biglobe.ne.jp/~k-m/workroom/jidansyo.html

お礼

ありがとうございました。
本当にこんなケースは初めてなので、とっても迷惑している状態です。
示談書などの事は、全く解らなかったので今後参考にさせて頂きます。
ほんとうにありがとうございました。

回答No.1

noname#11476

厄介なケースですね。

まず治療費などは相手の自賠責保険に請求しましょう。人身にかかわるものはこの自賠責を使えますので、こちらはいまもめている任意保険と違い有効です（車には必ずかけられている強制保険ですから）。
「医療費」、「休業補償」はこちらから支払わせることが可能です。
相手が動いてくれない場合は、「被害者請求」といってこちらから請求できます。

物損についてですが、ご質問者はご自身の車の保険に、車両保険又は車両保険Ａをかけていますか？
もしかけていればこちらから支払いを受けて、請求は自分の保険会社に一切任せてしまうということが可能です。
（特に車両保険Ａはそのような目的で加入するのが普通です）
追突のように１０：０の場合は通常こちらの保険会社を使うことが出来ないのですが、このように車両保険とか、人身傷害などの特約をつけていると保険会社に交渉や、取立てを任せられるというメリットがあるのです。

さて、物損について上記方法が取れない場合ですが、相手が債務を認める場合は、修理費用等を確定させて、相手に認めてもらい強制執行付きの公正証書を作成するとよいです。
これを取り交わせば、もし相手が支払わない場合は、裁判を起こさなくても即強制執行手続きが可能で、取り立てるこちらの費用を軽減できます。

では。

お礼

色々と補足させて頂きましたが、念書は効力なし。公的証書にすべしとのこと。
他の方の意見も交え今後の対応の参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

補足

治療費については、通院中ですが医療機関に支払いを待って貰っています。
任意保険会社に状況を説明してもらって、待って貰っている状態です。

車の修理は、修理工場に任意保険支払い可能か解るまで待って貰っています。

私個人の意見としては、このように長引くのは良くないと思うので、説明にあったように
治療費は自賠責保険で早く対応して貰って、車の修理に付いては、任意保険待ちに
した方が良いかな？と思ったのですが。。。いかがなものでしょうか？
また、　私の車輌保険を使用した場合、自分で交渉しなくて済むと言ったメリットは
ありますが、等級数が上がらなくなる（下がってしまうのでは？）と言う不安があります。

それから、現在通院中ですが、警察では物損扱い事故のままです。
加害者の任意保険会社も、長期に渡らない通院であれば、治療も支払いしてくれる
とのことでした。

このように長引く場合、任意保険支払い可否回答を待たずに、加害者に状況を説明し
対応して貰った方が良いのでしょうか？

混乱しているので説明が不適切かと思いますが、宜しくお願い致します。