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子供に大きい声で話させるのはなぜですか?
28歳の男です。20代で就職して、遅ればせながらオフィスで小声で話すことを学びました。声の大きさにもTPOがあると改めて気づいたと同時に、自分の地声がとても大きかったことを知って、とても恥ずかしかったです。 思い起こせば、私は小学生時代に親や先生に何かにつけて、「聞こえない」、「もっと声を張れ」と言われていました。どうせ、私のように大人になってから直すのに、子供に馬鹿でかい声を出させるのはなぜですか?
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TPOをわきまえることと子供に声を張ることを教えることに関連性はありません。 TPOをわきまえて小声で話すことは、周囲に対する気配りであって、 声の大きさうんぬんではありません。 子供に対して「声を張れ」とか「大きい声で」などと教えるのは、 情操教育上明るい性格を形成するためであったり、自信を持たせるため であったり、 小声でボソボソしゃべって相手に苛立たせたりするような根暗な人間 にならないようにするため、などが目的です。 ついでに言えば、馬鹿でかい声で話せと教える教師はいませんし、 そんな教育の仕方をするのは体育会系か勘違い系の教師です。 「胸を張って自信を持ってハキハキしゃべれ」という意味であって、 「周囲の空気もわきまえず無意味にでかい声で話せ」という意味ではありません。
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- smile-mam
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回答No.2
こんにちは。 オフィスでのTPOは教室でのTPOとは違うと思います。 教室で話すということ=スピーチ・自分の考えの発表 ですから。 逆に教室での発言のTPOは、 「皆に聞こえるように」 ハキハキと大きな声で・・・となるのではないでしょうか。