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心配されて嬉しい相手と嫌な相手があるのはなぜ?
最近、病気で入院しました。 はじめての入院だったので家族はもちろん、職場の人達や友達に心配されお見舞いの言葉を掛けていただきました。 中でもあからさまに心配されたのは同居してる義父なんですが、高齢の義父に、こちらが心配する立場なのに反対に心配させて申し訳なかったです。 その『申し訳ない』という罪悪感で責められるためか、義父の大袈裟な心配ぶりが嫌で仕方ないのです。 反対に夫には甘えたい気持ちが働くのか、もっと心配してくれてもいいのに照れ隠しか淡々とされました。 友人知人からのお見舞いの気持ちも素直に嬉しかったです。 なのに唯一、義父だけは辛いのです。 義父も単なる大腸炎なのに「ガンと違うんか!」と疑って疑って異常に心配するので、 ホントなら自分の最期を見送ってくれるべき立場なのに、先に逝かれたらどうしよう…という純粋に嫁に対する情より我が身の心配で不安がってるようにも感じました。 そう見てしまう私は冷たい人間なのかも知れませんが、なぜ義父の(心配する)気持ちをストレスにしか感じられないのかが自分でも分かりません。 私の気持ちを分析して頂ける方、ご意見お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
初めての入院、環境が急に変わったことなど、質問者さんが自覚している以上に心はストレスを感じていると思います。 そこにさらに気を使わなくてはならないという負担がのしかかってきたので、心が自分を守るために感じる負担を軽減させるためそう感じるのかもしれません。 申し訳ないという気持ち自体を消すことは中々できませんが、相手の評価を変えれば簡単に行えます。嫌な人、苦手な人だと感じれば申し訳ないという気持ちも薄れますから。 あと、重病で入院などなら心配してくれるほどありがたいですが、質問者さんはそういった入院ではない感じがします。 マンガで考えると分かりやすいと思いますが、ヒロインが転んでかすり傷を負った時に、「病院に行かないと!」などと騒ぐ脇役はたいてい「うざったいキャラ」という設定付けをされています。 要するに過度の心配ってありがたいのではなく、ただのありがた迷惑なんですよね。 親しい人からならそれでも嬉しいのですが、普通の人やそれ以下程度の付き合いの人にはそう感じてしまうような気がします。
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- turu123
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都都逸にもあるじゃないですか。 「嫌なお方の親切よりも、 好いたお方の無理がいい♪♪♪」っと。 やはり舅をどこかで疎んじているのじゃ ないですかねぇ~。 でも、嫁の大部分は貴方と一緒らしいですから あまり心配なさらんでもいいのじゃないですか。 同居していますので無理かもしれませんが、 あまり付かず離れず、適当にあしっらてください。 私も年齢から言えば、近い将来息子に嫁を 迎えるでしょうから、嫁に対する言動に注意する ように今から心がけときます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり義父に対して疎んじてるところがあるのでしょうね。
- f5system
- ベストアンサー率8% (79/896)
心が病んでいると考えられます。案外、病気とは気から生じるものなので、義父の行為を素直に受け止めれば、病気の原因も消えていくわけです。病気の原因は実は仏教では原理が解明されていますが、過去世による因縁に因ります。人は無明と無知が為に心が濁ることになります。
お礼
ご回答ありがとうございました。 心が病んでるのかも知れません。 なかなか素直にはなれないものです。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
邪推・曲解のレヴェルに近い感じですので、日ごろ、 心から受容できているという心的状況には ないのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうなのかも知れません。
- rinring
- ベストアンサー率18% (822/4396)
相手に対して苦手意識があるか、相手の事を嫌いなのかその辺りだと思いますが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうかも知れません。 およそ同居してる舅さんを好きなお嫁さんなど、世間では少数派でしょうね。 でも心配症なのは私に対してだけでなく、夫(義父の愛息)となると、もっと始末に負えないくらいです。 風邪で寝込んだだけでも不治の病でまもなく死ぬのでは!!というくらいの騒ぎようです。 はたして愛情からなのか、自分の後継者がいなくなることへの不安感の方が強いのではと疑ってしまうほどです。(普段から打算的なので)
お礼
ご回答ありがとうございました。 ご指摘の通り、一週間ほどの入院でした(手術なし)。 だから余計に騒ぎ立てられるとストレスになってしまうんです。 私に対してだけでなく、夫(義父にとっては息子)が、出張などで遠方にいくと言うと、旅先(あるいは旅の移動中)で事故に合うんじゃないかと騒ぎたて、慰めてるこっちがほとほと疲れ果てるという始末。 普段から、なにごとも大げさなんです。 自分の面倒を見てくれる人間がいなくなるのが怖いのだと思います。