- ベストアンサー
サングラス
紫外線対策としてサングラスをかける人がいるが、これは眩しさ(可視光線)を和らげるためだけであって、目に見えない紫外線は妨げられていない。むしろサングラスをかけた分、瞳孔が開き目に紫外線によるダメージを増やす結果になる。 という文章を以前見たことがあるのですが、本当でしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>瞳孔が開き目に紫外線によるダメージを増やす結果になる。 これに関しては、確かに以前TVの実験でもやっていました。 小さなタイプの色の濃いサングラスだと、色が濃いぶん目の瞳孔が開くんですけど、めがねの脇から紫外線が入るので目にはかえって悪い、ということでした。 これを防ぐためには、(1)脇から紫外線が入らないくらいの大きめのサイングラスをかける、(2)瞳孔が大きく開かないように色の薄いサングラスにする、だそうです。また、帽子の併用も効果的だそう。 ちなみに、紫外線のみのカットであるあるなら、サングラスの色は関係ありません。あくまでもUVカット率が関係あります。(最近は普通の近視や老眼用のめがねで紫外線カットの加工しているものも結構ありますよね。)
その他の回答 (2)
http://oakley.jp/innovation/optical_superiority/uv_protection/ まともなメーカーならUVカット加工しています。 まともな商品を買えば、おっしゃるようなことはありません。 ただし、スポーツサングラスでない場合、顔とレンズの間に空いた隙間から光が差し込むので、これは問題あると思います。
- nakaso
- ベストアンサー率48% (357/741)
レンズ次第じゃないかと思いますよ。 もし心配であればUVカットタイプのレンズを使えば大丈夫だと思います。 雑貨店等で販売しているサングラスはUVカットが入っていないものも多いようですし注意は必要です。