LED発光回路
LED発光回路を設計しています。回路はLEDに電流をできるだけ多く流すためエミッタフォロワの回路にしております。詳しく説明するとコレクタ側に供給電圧5[V]を加えベース側はグランドとの間にツエナーダイオード(3.9[V]), 5[V]との間に抵抗560[Ω]を接続して、エミッタ側はLED制限抵抗としてボリウムとLEDを接続しています。LEDには最大40[mA]位電流を流すこと、ボリウムの消費電力については満足した結果が得られているのですが、気になる点が2点あります。コレクタ-エミッタ間電圧がボリウムの値(10~200[Ω])を変更しても1.6[V]と値が変化しないこと, 供給電圧の変動5±0.5[V]でLED電流の変動が10[mA]位出てしまうことです。コレクタ-エミッタ間電圧についてはこのようになる理由をLED電流の変動については変動を半分にしたいのでその方法を教えて頂きたいです。(なお、基板のパターンは決まってしまっているので乗数変更のみで対応できる方法を教えて頂きたいです。)