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現状を打破して仕事と家庭を両立させる方法
3才6ヶ月の子どもが居るのですが、子育てのため、なかなか勉強の時間が与えられません。 僕は父親ですが、現在は30代後半と世間では働き盛りの年代だと思うのですが、 家にいるときは、せめて、仕事や自己啓発関係の本をじっくりと読んで 仕事の野望や戦略に対して備えをしたい、 という願望があるのですが、子どもが居るため、なかなかそのような時間がとれません。 今日などは子供をデパートに連れて行っての買い物、入浴、歯みがきなどしました。 子供の遊び相手にかかる時間が多いです。 時間がないため、読みたい本が溜まる一方です。 英語の勉強もしたいのですが、全く出来ません。 このままでは仕事の野望が達せられないのでは、との不安や焦りもあります。 子育てとはとても大変なものだ、と実感しています。 ストレスもかかります。 実は、妻は精神的な病気のため家事や育児がままならない時があります。 精神的な波があります。 そのためのストレスもありますが、いちばんは 自分の勉強が出来ない、というフラストレーションが強いです。 世のお母さん方はよくやっていると尊敬したくなります。 父親として、僕はどのように現状を打破して仕事と家庭を両立したらよいでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。
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一番子育てに拘束される時期が、働き盛りの年代と、ちょうど重なるんですよねえ。皆さん、残業や、自己実現ができないジレンマと闘ってこられていると思います。休業せざるを得ない女性はもちろんのこと、上を目指す男性は尚更でしょう。 夫も子育て期には、わざわざ夜、一時間かけて一度帰宅して子供をみてくれて、そのあいだに私は入浴など自分の用事を片付けていました。そのあとで夫は仕事にとんぼ返り、という感じでした。夫も大変だったとは思いますが、私も密室育児でごたぶんにもれず悩みましたね。そうすると夫婦の関係もぎくしゃくして、家の中が荒れたりしたのは、我が家だけではないはずです。 男性の場合、うらやましいのは、子育てが一日24時間週に7日間、ではない点です。夫の場合、いない時はいない、しかし、まとめて休みをとってくれて、その間に私が旅行に出た時もありました。夫も休み中は割り切って、子育ての工夫を楽しみ、子供との思い出作りに励んでいたようです。そういうのがあると、夫婦お互いにリフレッシュできますし、子供にとっても両親双方との密度が深まっていいですよね。 例えば、曜日を決めてはどうでしょう。「この日は子育てに専念。別の日は自己実現に専念」という具合に。曜日でなくても、週単位で予定を奥さまに提出してもいいでしょう。そうすれば、それぞれの日に割り切って作業に専念できると思いますし、奥様も気持ちの整理がつきやすいのではないかという気がします。 それでももちろん、生活時間の半分は子育てにとられることにはなりますが、子育ては真剣にやれば、必ず何らかの形で仕事や自分の人間形成に還元できます。少なくとも「自己啓発関係の本」なみには「自己啓発関係の実践」になり得るでしょう。やはり、一番のコツは「時間が足りなくて当たり前の時期なんだ」という事実を受け入れることではないかと思います。 一方で、野望や仕事に燃えている年齢に子育てを経験せざるを得なかった男性は少なくないはずなので、職場やご友人関係の先輩にも、じっくり体験談を語ってもらうといいかもしれません。公的および民営のシッターや託児機関も上手にご活用ください。
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- sanji755
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3女の母です。 育ててる女の立場としては、ご意見の方、多少の違和感を感じる部分もありますが、仕事にも育児にも前向きに突き進んでいく姿勢に感服いたしました。 現状打破、ということでしたら、朝試しに1時間ほど早起きしてみてはいかがでしょうか?読書までは行き着かないにしても、かなり生活時間にゆとりが感じられることと思います。 それだけでも、後々の読書時間捻出までこぎつけられないこともないかと思いますが、確実に読書時間を確保しようと思ったら、慣れてきたところで、さらに1時間、早く起きだすことをお勧めします。 そうすると、おきて簡単に身支度整えたり、コーヒーでも飲んだり散歩したりして、ある程度すっきりしたところで読書や学習、そうやって机に向かってるところでお子さんも起き出してくるでしょうから、そういう努力する姿を子供に見せることも出来る、奥様の調子が悪いときには家事に当てることも出来る、将来お子さんが成長した折には、お子さんの勉強をその時間に見てあげることも出来ると、、、ちょっと理想論すぎですかね?
- kumako516
- ベストアンサー率17% (90/518)
家にいたら家事、育児で時間がつぶれるのは仕方無いです。 休日に図書館などに出かけてはいかがですか? うちの主人は休日に勉強しに出かけます。 ただし、午前中だけ!の条件付で。 もし、休日に家を空けることに罪悪感をお持ちなら 子供も保育園などに預けてはどうでしょうか? そうすれば、奥さんも自由時間が持てるし。 家にいて家事や育児を手伝わないと たとえ「勉強」でも、見ていてイライラしちゃうので 奥さんの見えないところでしてください。 でも、他の方もおっしゃるように 一番は子供が寝ている時間が勝負だと思います。
- cana-choco
- ベストアンサー率45% (202/444)
奥さまの体と心のこともあって、ご夫婦で頑張られているんですね。 お仕事をしながら、子育て・・・。 確かに いろいろと我慢しなければならないこともあると思います。 わたしも仕事をしているときは、なかなか自分の時間が持てずに、やきもきしたこともありました。 特に男性の方は、家庭の大黒柱として、経済面でも家族を支えなければならないので、大変かと思います。 けれど、こどもと一緒にいられる時間には、限りがあります。 早い子では、15・6歳でおうちを出る子もいます。 小学校の高学年にあがる頃には、親を遠ざけるようにもなりますし、 こうして顔をみて 一緒にごはんを食べる、一緒にお風呂、眠る・・・というのは、一生のうちで あと何回できるかわかりません。 気がついたときには、もう味わうことのできない 夢のように儚い時間です。 ぜひ お子さんとの残りわずかな時間を大切にしてほしいと思います。 じぶん時間は 自分で作りましょう。 優先順位をつけながら、時間を振りわければ、意外と作れるものです。 また「仕事」と「おうち時間」と メリハリをつけることも大切。 こどもが眠るのが早ければ、その分 夜はじぶん時間を作れます。 こどもと一緒にいるときは、それこそ「こどもだけ」見る。 「ほんとうはあれしたい」「これしたい」とモヤモヤするよりも、思いきりこどもとの時間に費やせば、充実度もちがいます。 それに こどもは大人を親に育ててくれます。 自分が忘れてしまった まっさらで真っ直ぐな大切なことを いくつも気づかせてくれますよ。 自己啓発本を読むのもいいけれど、こどもと一緒にそういうものを見つけることもまた 自分の心を育ててくれるものです。 大人は頭であれこれ考えがちだけれど、こどもは心で動きますからね。 こどもと一緒に 丁寧に生活をすると ささやかな日常にある 大切なものが見えてきます。 それこそ 今しか経験できないことですよ。 わたしにしてみれば うらやましい毎日です。
- hanachanpi
- ベストアンサー率17% (76/443)
2児を育てるワーキングマザーです。 私は勉強なんて大そうなものはしてませんけど、休日に本を読むぐらいの時間はありますよ。 うちは夫が忙しいので、休日もあてになりません。 だから、質問者さんが今日やったということ以外に、家事全般、育児全般をやってます。 でも、子どもは8時半には寝るので、それまでに効率よく家事を済ませておけば、長い夜は私の物です。 質問者さんは、子どもが寝てから何してるんですか? 寝かせるのが遅いなら、まずは子どもの生活リズムを整えることからです。 早く寝る習慣をつけさせれば、それだけ自分の時間が持てるってことですからね。 何かにせいにしているうちは、たぶん時間があってもできないんだと思いますよ。 何かのせいにするから、ストレスも貯まるんだろうし。 現状を打破して!なんて硬いこと言わずに、家事、育児には、優先順位をつけて、絶対しなければいけないことから済ませていって、まあいっかってことは先延ばしにして、ちゃっちゃと子どもを寝かせて、自分の時間を楽しめばいいと思いますよ。
- nekomilk
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32歳 2児のパパです。上が4才。 ちょっと状況が似ていて、気になる文面があったので。 >実は、妻は精神的な病気のため家事や育児がままならない時があります。 >精神的な波があります。 >世のお母さん方はよくやっていると尊敬したくなります。 この部分ですが、ネットで「低血糖症」で調べてください。 うちの場合、ビンゴでした。違ったらごめんなさい。 本題の方ですが、自分の場合は 寝かしつけた後や少し早起きして 自分の時間を作っています。(なので、こんなサイトを見てる場合ではないですが 笑) 子作りした時点で、勉強時間なんて贅沢は認められないのかもしれませんが 少しでも時間を作るようにしています。 以前のように大量の時間を確保するのは、子供が大きくなってからだと考えています。