- ベストアンサー
排卵日当日と体温の関係
- 普通の周期では、体温がガクッと下がった日から3日後に排卵することが多く、長い周期ではガクッと下がった翌日に排卵することが多いと言われています。
- ガクッと下がった日当日が排卵日とされる場合、体温が下がるのは排卵が済んだ翌日の体温となります。
- 排卵日2日前の性交でも確立は上がりますが、排卵に近づく方がより高い確率で妊娠する可能性があります。体温が下がってから2日目の夜に性交すると良いと言われています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 私の個人的意見ですが、結論からいうと、確実な排卵日がわからないにもかかわらず、仲良くできるチャンスが1ヶ月にたった1回しかないなら、予想排卵日の1~2日前(つまり質問者さまの場合体温が下がって翌日か翌々日ってことになるのでしょうか)が無難だと思います。 どうしてかというと・・・おっしゃるとおり、卵子の受精能力は最短では6時間で失われると言われています。 一方、射精直後の精子は受精能力がありません。数時間必要です。 つまり、性交と排卵がほぼ同じ時刻だった場合は、運が悪いと間に合わない可能性すらあるわけです。 (ただ実際には性交の刺激で排卵することが結構あるらしいので、女性の体がそうできているということは、性交の刺激で排卵した場合には本来受精できるようなタイミングになっているのではないかと想像しますが。動物として種の保存の能力を持っているはずなので。) 卵子の寿命と精子の受精能力開花のタイミングを考慮すると、確率が高いのは前日(カレンダー上の日付というより12時間以上前くらいの感じですね)ねらいということになります。 しかし質問者さまは排卵日を仮に14日前と仮定されているだけなので、そうではなく13日前かもしれません。でももしかしたら15日前かもしれません。月によっても違うでしょうし。 安全をねらうなら、過ぎてしまっては元も子もありません。 射精から2日経過しても、精子が受精できる可能性は完全に0ではありませんが、卵子は24時間経過したら確実に受精できません。 以上を考え合わせると、体温が下がった翌日あたりが、必ずしもベストの日ではないにせよ、手遅れの心配がない分いいかな・・・と思います。 でも・・・本当のことを言えば、本当にチャンスが1日しかないなら、病院で卵胞チェックされるのがいちばんいいと思いますよ。 それができないなら、せめて体温がカクンと下がった日とその翌々日の2回、チャンスが持てればなあと思うのですが。
お礼
>しかし質問者さまは排卵日を仮に14日前と仮定されているだけなので、そうではなく13日前かもしれません。でももしかしたら15日前かもしれません。月によっても違うでしょうし。 そうなんですよねぇ!!>< 卵胞チェックが一番なのは承知してるんですが、今回から積極的にやってみようということで、先生にも、半年間は自己流で頑張ってみます、と伝えてます☆ 今回というのも、先月の生理開始が5/17で、周期が30~35なので、生理開始より14日目の5/30から排卵検査薬を使ったら、当日うっすら陰性で、、、あ、今回は早めの30日くらいなのかな?排卵は6/1くらいなのかな?と思っていたら、5/31、6/1(今日)と微妙に高温期に入ってしまいました・・。 (そろそろガクッと下がるかなーと思っていたら、下がらず今回の結果に。でも5/29が計測できなかったんです><) んん??やっぱり、”ガクッと下がって3日”じゃなかったのかなぁ? と疑問中です^^;排卵検査薬は昨日もうっすら陰性だったし・・。 今日の検査薬の結果と、明日からの体温で何とも言えない状況なんですが、 細かいことに振舞わされすぎないように、ですよね。。。 検査薬は初めてでまだコツが分かりませんが、はっきり陽性!が分かったら、とりあえず当日にやってみようかなと思いました^^ 有難うございました!