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なぜ関西で集中?新型インフルエンザ
なぜ関西で新型インフルエンザ患者が集中するのか? ttp://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/05/dl/infulh0526-01.pdf 厚労省発表ですと添付のリンクのとおりです。合計352人中、343人が関西です。98%が関西です。なぜ関西に多いのでしょうか?原因を検討しました。 1)人口密度が関東と比べても高い。よって、感染者との濃厚接触の機会が多くなる。 2)通勤圏・通学圏が関東よりは広い。(個々に例外は有るかもしれないが)大津から神戸大学、宝塚から同志社など、大阪府素通り通学・通勤により、体力低下・免疫力 低下してはいないか?この距離なら私の感覚なら下宿か寮に入り、週末だけ自宅に帰る) 3) 伝染病に対する市民・医師の予備知識が、他の地域よりは関西の場合は低かった。 (医師・看護師・患者の知識不足・理解力不足)例としては、喫煙医師も関東は探すのが困難 だが関西は公然と喫煙。 4)関西人や関西と関わりあいのある人たちの知識レベルの欠如、無礼な作法(ナゴヤドームや東京ドームでの試合を見ていても、阪神ファンに限り「咳エチケット」はしない(くしゃみは 口を抑えたりマスクをしないで、「はくしょン大魔法」のような作法でする)人が、巨人 ファンの5倍はいる。中日ファンの場合は、名古屋で精密機械を扱う人が多いためもあるか、中日応援の観客の中では目立たない。 今後の他の地域での企業誘致や、関西からの企業撤退・ほかの地域へのお誘い、USJなど大阪などにあるアトラクションの利用の差し控えや抗遊戯施設への移転、凶暴な阪神ファンのナゴヤドームや東京ドームなど関西以外の球場への入場制限など、対関西人対応が必要になります。実際、大阪の高校での感染発覚日の神宮での試合で阪神ファンは「JET風船」を飛ばしていました。(京セラドームでは禁止したのに) 大津 2 京都市 2 大阪府 115 大阪市 20 高槻市 17 堺市 1 兵庫県 63 神戸市 102 姫路 1 尼崎 17 西宮 1 和歌山 1 関西合計 343 埼玉 2 東京 1 八王子 1 大田区 1 静岡 2 川崎 1 福岡 1 その他合計 9 参考URL: http://dragons.jp/news/2009/09041901.html
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- hey_ocha
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全国では厚生労働省が海外渡航歴に対四手、新型インフルエンザの検査をすると決めました。保健所は通達を厳密に守り、医師がどんなにインフルエンザが蔓延していると訴えても、新型の検査を断っています。 神戸では、一開業医の先生がどうもおかしいと、一旦は断られながらも医師会などを動員して保健所に検査を認めさせました。保健所は「これっ限り、他の検体を出してもやりません」と宣言したようです。 たまたま、それが新型でした。神戸でも、少なからずの季節性インフルエンザも出ていますから、それが万が一季節性でしたら、いまでも全国の国内発症例は「0」ということになっていました。 いまでも、現場の保健所レベルでは、国の基準を拡大解釈してPCR検査をしなかったり、検査キットがないから全て季節性インフルエンザとして扱うようにするなどの指導が行われていることが医師内での情報網では回っています。 単にそれだけの話です。関東が医師の知識、一般人の感染症のマナーが関西にくらべて有意差がるほどいいとはとても思えません(関東に30年以上、いまは関西ですが。
お礼
推薦Blog: http://blogs.yahoo.co.jp/pikachu_battle_flu/1313556.html
補足
今年の5月の連休を含めて、最近は行っていませんが、3月までは毎月のように海外出張がありました。国内でも外国人との接触が多いです。 このため、10日以内の渡航がなくても、関東にある私のHome Doctorの場合は「渡航歴ありと準ずる」扱いをします。今年の1月に高熱を出した時も、アジア訪問の高直後だったため、「厳格に」DNA検査をしてもらいました。結果は季節性インフルエンザA香港でした。 医師にも柔軟性が必要ですね。