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エホバの証人で排斥された、断絶した、不活発になった方のその後はどうですか?

エホバの証人でバプテスマを受けその後排斥された、断絶した、不活発になった方(家族も信者の場合)の家族関係はどうですか?やめたことによって家族は崩壊しますか?一緒に住んでいれば信仰を強制されたり、教義にならって避けられたり、離れて暮らして疎遠になったりしていますか??

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  • occhan57
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回答No.1

このご質問だけ、どなたからもご回答が付かないですね。エホバの証人ご本人やそのお近くの方がいらっしゃらないのでしょうか?ならば、私がお答えしなければならないのでしょうね。 私の家内、同居の娘2名の計3名はバプテスマを受けた証人です。そして、私は証人ではありません。 最初のご質問「家族関係はどうですか?」:ごく普通です。家内・娘が一般の書籍やこのサイトなど、聖書以外のものから学習しようとしないことを除けば、別段不都合はありません。 ただ、家内がバプテスマを受けたとき(約20年前、家内40歳頃)、プールで水の中にもぐることがあったそうですが、そのとき他の男の前で水着姿になったことが、夫として非常に憤慨しています。 「やめたことによって家族は崩壊しますか?」:しておりません。数年前には、家内・娘3人で、ハワイで開催された国際大会にも参加しておりますが、私は名古屋から成田まで見送りに行きました。家内、娘達は楽しんできましたし、私は家族孝行が出来たと喜んでいます。 「一緒に住んでいれば信仰を強制されたり、教義にならって避けられたり、離れて暮らして疎遠になったりしていますか??」:信仰を強制されておりません。一時期強く勧められたときがあったんですが、私自身もカトリック教徒ですので、家内たちは諦めました。時々信仰の原点が異なるため会話が行き違いますが、それ以外では問題ありません。長男と長女は、以前証人でしたが、配偶者が一般人だったため、抜けました(断絶って言うんですか?)。しかし、家内・娘は普通に接しております。次女は婚約しましたが、お相手はやはり証人です。 問題は、家内、娘ともに近親者の葬儀に参列しないことです。13年前の私の父(私は長男ですので、喪主でした)の葬儀のときにも、喪主の妻と娘は別室で聖書を朗読しておりました。 私の母(現在同居)は、「嫁にも参列して欲しいから、私のときは無宗教でする」と言っていますが、たとえ無宗教でも証人は参列しないことを、私は妻から聞いていますので、それを母にどのように説明しようか、悩んでいます。ただ、それは母の死後なので説明しなくていいか、と考えております。 他に何かご質問がありますか?個人を特定すること以外は何でもお答えします。

その他の回答 (1)

  • occhan57
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回答No.2

まだクローズなさってらっしゃらないので、もう一つお答えします。こんどは「悪いほうの状況」です。 彼ら(彼女ら)は、「名誉」「権威からの認知・褒章」について、まったく関心を示しません。「示さない」と言うよりエホバ以外の「権威」を認めないので、そのようなものからの認知を拒否します。 従って、私(非証人)がある団体から表彰された、ボランティア関連で某国大統領から勲章を授与された、会社で昇進した、業界団体から褒章を受け機関紙に賞賛の記事が掲載された、などと言うことに全く関心を示さないので、自宅外でどんなに華々しい賞賛や待遇を受けても、自宅に戻れば「ただの亭主」です。話題にすらされません(話題にすることもタブーだそうです))。ですので、外国元首から勲章授与のために、その国に行くことも「なんで旅費にお金使うの?!」だけです。 ついでに言えば、殆どの女性が強く意識している各種記念日(自分の誕生日、亭主の誕生日、結婚記念日、家族の誕生日)についても意識しません(ある意味では、何もしないので楽ですが)。これらは「人間が勝手に決めた日」なので、意識するほうが間違いだそうです。もちろん選挙についても行きません(人が人を選ぶことに反対だから、だそうです)。 私は「男は褒められて成長する」と考えています。会社で上司や周囲から褒められ高く評価されると、すごくやる気がでます。そして会社で表彰されたとき、家庭(妻の元)に帰り家族全員とりわけ妻から「お疲れ様!よくやったわね!」と賞賛を浴びたとき、「よし、明日からまた頑張るぞ!」と沸々と意欲が湧いてくるものだと思います。特にその夜、妻から「お祝いのエッチ」をねだられたりしたら、もう男は舞い上がり「この女を喜ばせるために、オレは会社でもっと頑張るぞ~!」なんて・・・。 ですが、私の場合は自宅に戻れば「ただの亭主」ですから、「家に戻る時刻をできるだけ遅らせる」ことを試みます。次に「外で何があっても家族には話さない」ことになります。家族とのお祝いの代わりに行き着けのスナックあたりで、ママと祝杯を挙げることになります。 先般も外国元首からの勲章授与、国内某団体からの褒章授与に際して「奥様もぜひご一緒に」とのお誘いがあったんですが、いずれも「イヤ、妻は旅行を好みませんので」なんて言って、配偶者同伴をお断りしました。 このような観点から、家庭は完全に崩壊します。家族(とりわけ妻)のために頑張ろう、などと言うモチベーションはありません。「どのようなタイミングで別居しようか」を考えるだけです。ただ、何を言っても「帰宅時間が遅い」などのクレームはありません、外部や会社での出来事に無関心だからです。従って、何時に帰宅しても怪しまれません。 これが「一緒に住んでいるときの不具合」です。「信仰を強制される」とか「離れて暮らすことを要求される」ことはありません。しかし「教義にならって避けられる」ことは、上記のようにたくさんあります。

peco_0o0o
質問者

お礼

回答ありがとうございました。いろんな被害は受けますがエホバの証人のご家族を寛大に受け入れられていてうらやましいです。私はエホバの証人の親がいて自分は辞めたあと家に居場所がなくなりうちをでました。未信者vs信者より元信者vs信者のほうがやっぱりうまくいきませんね…特に親のエホバの証人の内で行う葬儀などに参加したくなくて悩んでます。もぅかかわりたくないので。

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