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魚は早起き?
魚釣りに行く人は、早起きしていくものだと思うのですが、なぜでしょう。 朝早く行った方が沢山釣れるのでしょうか? それとも、活動時間帯が主に午前中だから(?)なのでしょうか? 今度つりに挑戦してみようと思っているのですが、何か納得のいく理由があると早起きも苦にならないのではないかとおもっています。 どなたか、御存じの方よろしくお願い致します。
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魚が食事をする時間が朝だからです。海釣りであれば潮の関係もありますし。潮が動かなくなると食いも悪くなります。魚の食事の時間は昼にもあるはずですが、朝ほど活発ではありません。それと夏は特に気温が上がらない朝に活発に餌をとり、昼間は動かないといっても良いくらいです。
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- japonicus
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真面目な理由として、皆様の回答プラス、水中に差し込む光の量が挙げられると思います。 どんな魚でも外敵から身を守りながら生活しているので、外敵に発見されやすい日中の活動は控える傾向があるのではないでしょうか。 とはいえ夜中は魚も寝る時間なので、結果として、早朝や夕方といった、薄暗い時間帯の活動が活発になるのかな。 魚の敵は水中だけではなく鳥や動物など色々ですから、こういった考え方もできると思います。 巨大な魚は岩陰に潜んでいる事が多いと思うので、やはり光から逃げているのかも。 半分冗談の理由としては、 貴重な休日に釣りを楽しむことに決めたとき、やっぱり出来るだけ長く釣っていたいから。というのも言えると思います。 暗いうちに釣り場に到着して、はやる気持ちを抑えつつ日の出を待っている間に飲む缶コーヒーは非常にウマイ。 昼から出かけても十分釣れますし、朝と昼とでどのくらい結果が違うのか、という事はなかなか比べられないですから、あんがい、気分の問題が大きいかもしれないですよね。 魚の種類によっては、夜中の釣りの方が釣れる場合もあるんですよ。海の魚だったら、夜釣りの方が大型が狙える傾向があると思います。
お礼
>半分冗談の理由としては いえいえ、そんな風にはきこえませんよ。 「はやる気持ちを抑えつつ日の出を待っている間に飲む缶コーヒーは非常にウマイ。」 実に、旨そうですね。 私はどちらかと言うと夜更かしのほうがとくいなので、徹夜あけの朝の爽快感はよく知っています。 どちらにしても、魚にお目にかかれないのは、短絡的に「朝早くなかったからだ」と考えるべきではないようですね。ただ、特定の時間外でも注意をする価値があるとすれば、四六時中、魚のことを考えるようになってしまいそうです。 御回答ありがとうございました。
- yotti
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あまりこんなことは聞いたこと無いと言われるかもしれませんが、「活性」という言葉があります これは魚が動き出すことを主に指しますが、魚も生き物ですよね、当然食事時存在しますさらにその時間帯が朝夕の二回に集中する用になぜかなっている? とはいっても生き物です夜中くらい時に動き回るのはあまりよくない?反対に大きな魚に食べられる? 食うか食われるかの瀬戸際がこの時間だと思ってもらえるといいと思います。 魚は集団行動をとるのですが何か小さな魚が食事をしている音を遠くから聞き取り集まってくる習性も有ります。 こういった場合先ほどでてきた活性が高まるといった状態になるのです。 最近では集魚機なるものが有りますがこれもそういった周波数のものを使用したもののようですよ 何はともあれ活性をいかにあげるかが(あがっているか)大漁に繋がるということですね。
お礼
お察しのとうり聞いた事ありませんでした、 専門用語みたいなものが結構あるものですね。 >食うか食われるかの瀬戸際がこの時間だと…。 ドラマですねえ。 音に反応して活性が上がる事もあるのですね。何処か人間にも通じる所があるようにおもえます。 改めて自分の質問をよみかえすと、随分子供っぽい質問ですね、わたしの予想を超えて色んな回答をいただいてしまいました。 ありがとうございました。
- a-funatsu
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魚ではないのではっきりとした事は言えませんが・・・ 陸から釣ると、日が昇ったときうるさくなったり、当然陸からの釣りですと水深が浅いので、ハリスがよく見えたりと釣れなくなる要素が多くなります。 また、船からの釣りでも、夜行性の魚も多いですし、明るい昼間は釣れなくなることも多いです。 人間と同じように朝食事をとる習慣がある魚もいると思います。 今までの経験から言いますと、沖磯のメジナ釣りも船のマダイ釣りもやりましたが、朝が絶対的に魚の食いが良いという事はありませんでした。 むしろ、磯の石鯛釣りなどはお昼前後にヒットすることが多かったように思います。 そんなことから、船または沖磯に関しては朝が絶対良いと言うことはないと思います。が・・・・ 先に書きましたように、堤防などは静かな朝の方が有利なのは確かなようです。
お礼
御回答ありがとうございます。 >魚ではないのではっきりとした事は言えませんが・・・ とは仰っても魚の事よくわかっておられる様ですが…。 >船または沖磯に関しては朝が絶対良いと言うことはないと思います。が・・・・ 「沖磯のメジナ釣り」「船のマダイ釣り」「磯の石鯛釣り」などなど…、 今のわたしには想像を絶する世界ではありますが、何かの折に役に立てられれば、と思います。 釣る場所や狙う魚の種類によって、一概にはいえないのですね、当たり前といえば、当たり前ですが。わたしには、どうにも「釣り」→「早おき」という連想が、子供の頃から抜けずにあるんですね、なんでもそうですけれど、深く考えないと「腑に落ちない」ものですね。 わたしの意味不明ともいえる思い込みに付き合って頂いて、ありがとうございました。
- Hageoyadi
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「朝まずめ」「夕まずめ」って言葉があります。 「朝まずめ」とは夜が白々と明ける頃から、朝日が昇るまでの間。 「夕まずめ」とは夕焼けがはじまる頃から、太陽が沈むまでの間。 この時間帯は魚のエサになるプランクトンの動きが活発になり、対象魚もそれに合わせて活発になって釣りやすくなるんです。
お礼
「朝まずめ」をキーワードにして検索をかけたら、釣りのコツみたいなものが沢山ヒットしました。 漁をされる方の間では、ポピュラーな言葉(と言うか、ほぼ常識)のようですね、何だか勉強になってしまいました。 辞書には、括弧付きで、(漁村用語)とあり、「流石に学校では習えない言葉だなあ。」と思いました。 語感も古風なものを感じます。おかげさまで、釣りに対するイメージが少し広がったようなきがします。 御回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 魚も、朝起きてすぐは、おなかがへっているんですね、 良く解ります。 よりお腹が減っている状態であれば、魚も針にかかり易い。という理屈は、なんだか説得力があるなあと、勝手な解釈をして、一人で納得してしまいました。 いの一番の御回答、ありがとうございました。